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本記事は2023年11月5日に更新を行っています。
- 仮想通貨を23年から始めても遅くない理由
- 逆に仮想通貨を23年から始めると遅い理由
- 2025年に向けたオススメの投資方法
本記事を最後まで読むことで、「仮想通貨を今から始めても遅くない理由」と「今から始めるともう遅い理由」を両方理解した上で、仮想通貨を始めるべきか自分で判断し、今日から仮想通貨に投資できるようになります。
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【2023年11月版】今から仮想通貨を始めても遅くない理由
仮想通貨を今から始めても遅くない理由は3つあります。
2023年は仮想通貨バブルが崩壊した2022年の翌年の相場で高値掴みにならない可能性が高く、2024年のビットコインの半減期を直前に控えた時期でもあり、これから来るかもしれない仮想通貨バブル前に仕込むことができるからです。
3つの理由を順番に詳しく解説していきます。
理由①:仮想通貨バブル崩壊後の相場
仮想通貨を今から始めても遅くない理由の1つ目は、2023年は仮想通貨バブルが崩壊した後の相場であるという点です。
バブル崩壊後の相場で仮想通貨を始めることで、仮想通貨を安く購入でき、高値掴みを避けて長期的な価格上昇を狙いやすいポジションを持てます。
まず初めに、代表的な仮想通貨であるビットコインの過去数年間の価格推移を簡単に振り返ってみましょう。
年月 | BTC価格 | トピック |
---|---|---|
2020年5月 | 100万円 | 3回目の半減期 |
2021年2月 | 490万円 | テスラ社$15億のBTC購入 |
2021年3月 | 600万円 | NFTアートが75億円で落札 |
2021年9月 | 500万円 | エルサルバドルでBTCが法定通貨に |
2021年10月 | 730万円 | 米国でビットコイン先物ETHが上場 |
2021年11月 | 780万円 | ビットコイン価格が過去最高値に |
2021年12月 | 530万円 | FRBのテーパリング加速示唆 |
2022年1月 | 420万円 | ロシア仮想通貨使用禁止を提案 |
2022年2月 | 430万円 | ロシアがウクライナに侵攻 |
2022年5月 | 380万円 | 仮想通貨テラ(LUNA)の暴落 |
2022年7月 | 290万円 | テスラ社保有ビットコイン売却 |
2022年8月 | 270万円 | FRB利上げ継続を示唆 |
2022年9月 | 320万円 | イーサリアム大型アップデート |
2022年11月 | 230万円 | FTXグループが破産申請 |
2023年3月 | 360万円 | シリコンバレー銀行破綻 |
2023年5月 | 400万円 | ファーストリパブリック銀行破綻 |
2023年8月 | 410万円 | グレイスケール ETF裁判勝訴 |
2023年10月 | 530万円 | ビットコイン現物ETF認可の期待 |
この数年の間で大きく価格が動いているね・・・
大まかには、2021年に仮想通貨バブルが到来し、2022年下期に完全にバブル崩壊、2023年に入り少しずつ回復してきているのが直近のビットコインの価格推移です。
2023年は仮想通貨バブルが崩壊しきった後の相場になるため、高値掴みとなる可能性が低いです。
安価な価格で仮想通貨を買って、将来的に高く売りやすくなるようなポジションを持てる訳です。
もちろん、これ以上価格が下がらない保証はなく、さらに下落する可能性がない訳ではありません。
しかし、後述の2024年のビットコインの半減期を控えている等、好材料は多いため、2023年は仮想通貨を買うタイミングとしては遅くはなく、適した時期であるという見方が十分できます。
バブルとか話題になってる時に買ってしまいがちだけど、バブル崩壊後に仕込むと将来大きな利益を狙えるかも・・・
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理由②:2024年の半減期翌年への期待
仮想通貨を今から始めても遅くない理由の2つ目は、2024年はビットコインの半減期を控えており、例年翌年には決まって仮想通貨バブルが訪れている点です。
かんたん解説!ビットコインの半減期とは?
ビットコインは、ブロックチェーンと呼ばれる技術により、管理者不要で匿名の承認者が取引を承認することで機能している仮想通貨です。
ビットコインには、4年に一度「半減期(はんげんき)」と呼ばれる新規で発行する枚数を半分にする時期があり、4年毎に発行のペースが緩やかになっていきます。
新たなビットコインが市場に出回るペースが遅くなるため、ビットコインの希少性が高まっている理由の1つです。
半減期によりビットコインの希少性が高まりますが、例年その翌年はきまって仮想通貨のバブルが訪れており、多くの投資家が2025年の仮想通貨バブルを期待している状況です。
詳しく説明していきます。
インフルエンサーTanalyst氏(@AurelienOhayon)が2023年8月9日に、次のようなツイートを行いましたが、掲載された画像が半減期と仮想通貨バブルの関係を上手く表しています。
下の画像はビットコインのチャート表しており、真ん中少し右の点線は「半減期(Halving)」を表しており、その右の緑の領域は半減期後のビットコインの価格推移を示しています。
この画像から、次の傾向を読み取ることができます。
- 半減期前は比較的下落相場or横ばい
- 半減期直後も同じような傾向
- 半減期の約1年後に仮想通貨バブルが到来
半減期の後は、決まってビットコインの価格が急騰しているね!
半減期とその1年~2年後のビットコインの価格をまとめると、次の表の通りです。
年月 | 価格 | 倍率 | %|
半減期 (1回目) | 2012年11月 (半減期当日) | $12 | 100% |
2013年11月 (価格ピーク) | $1137 | 9184% | |
半減期 (2回目) | 2016年7月 (半減期当日) | $658 | 100% |
2017年11月 (価格ピーク) | $19042 | 2893% | |
半減期 (3回目) | 2020年5月 (半減期当日) | $8715 | 100% |
2021年11月 (価格ピーク) | $67734 | 777% |
このように、ビットコインの価格は半減期の翌年に著しく上昇しており、仮想通貨バブルが起きていることが分かります。
すごい次の半減期の翌年も期待されるのは納得だね!
次の半減期は2024年4月頃の予定となっているため、2025年に仮想通貨バブルが再来する可能性が高いということです。
2023年は仮想通貨バブルの崩壊後であり、2024年の半減期を目前に控えた時期でもあるため、今から仮想通貨を始めるのは遅くないといえます。
もちろん、この半減期後の翌年に上昇するというサイクルが崩れる可能性は十分有り得ます。もっと早く値上がりする可能性もありますし、そもそも2025年までに再度仮想通貨バブルが訪れない可能性もあります。
しかし、1つの有力な仮想通貨バブル再来の根拠であることに間違いはありません。
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理由③:BTC現物ETF承認への期待
仮想通貨を今から始めても遅くない理由の3つ目は、近々「ビットコイン現物ETF」が承認されるという期待感が高まっているからです。
ビットコインの現物は仮想通貨取引所で取引する必要がありますが、証券取引所でビットコインを買えるようになる、ビットコイン現物ETFの承認が近いと言われています。
Coinpost 2023年10月24日「ブラックロックのビットコインETF申請に大きな進展」
ビットコインETFとは、価格がビットコインと連動するように設計された上場投資信託です。ETFであるため、株式と同じように証券取引所で売買できます。
DMMビットコイン「ビットコインETFとは?その仕組みは?実現されると何が変わる?」
仮想通貨取引所は通常の証券口座とは違うため、その仕様等で一般の投資家には受け入れられないことがありましたが、ビットコイン現物ETFなら証券取引所で取引できるため、これまで仮想通貨に関心を抱かなかった投資家が参入する大きな機会になります。
ビットコイン現物ETFが承認されれば、巨額の資産が市場に流れ込むため、大きく価格が上昇する可能性があります。
ちなみに、ビットコイン先物ETFは既に2021年10月に承認されていますが、翌月の2021年11月に史上最高値を更新しています。
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ビットコインの価格が上がらない可能性
ここまで今から仮想通貨を始めても遅くない理由を挙げてきましたが、もう仮想通貨の価格は上がらないので、買うべきではないという見方もあります。
ビットコインの価格が上がらないという意見の根拠は、大きく分けて3つあります。
始めるべきではない、もう遅いという意見にも目を通しておき、比べて判断するようにしましょう。
①サイクルが崩れ価格は当分上がらない
ビットコインの価格が上がらない理由の1つ目は、半減期後に仮想通貨バブルが来るというサイクルは崩れる可能性が高く、その場合当面仮想通貨は上がらないということです。
ここまで仮想通貨を今から始めても遅くない理由の1つとして、ビットコインの半減期が2024年4月付近で訪れるため、例年通りその翌年の2025年に仮想通貨バブルが訪れるからという解説をしてきました。
ビットコインの発行ペースが減って実際に希少性は増すから、全然納得がいく話だけどね・・・
確かに筋の通っている理屈ではありますが、ビットコインは2008年に開発されたばかりで歴史が浅く、半減期はこれまでに3回しか起きていません。
これが数十回・数百回と同じ傾向になっていれば確率は高いですが、過去3回の傾向で4回目が確実に起こるかと言われると、誰も断言はできません。
半減期後の価格上昇説はかなり浸透しているので、既に価格に折り込み済みという意見もあります。
確かに過去3回の傾向から4回目を予測するのは無理があるかも・・・
一度サイクルが崩れると次に上がるフェーズを予測できなくなるため、2030年頃にならないと仮想通貨バブルは来ないと予測する投資家もいらっしゃいます。
こう考えると、仮想通貨は今から始めては遅い、前回が最後の仮想通貨バブルだったという見方もできる訳です。
②そもそも無価値なので上がらない
ビットコインの価格が上がらない理由の2つ目は、そもそも仮想通貨には何の価値もなく、本来の価値を超えて投機目的で取引されているだけということです。
2023年9月時点では、ビットコインの1銘柄の時価総額だけでも約80兆円です。
時価総額80兆円というのは、オランダやチリといった中規模国家のGDPと同じくらいの規模です。
確かに、仮想通貨は以前と比べると実生活で使われるケースも増えてきました。
- オンラインサイトでの決済手段
- 国際送金
- 個人間の小規模送金
- グローバルに働くフリーランスの報酬
- デジタルアートの購入代金…etc
しかし、仮想通貨がここまでの価値を本当に持っているかどうかは怪しく、ほとんどはギャンブルに近い投機的な需要により時価総額が膨れ上がっただけだという見方をする人も多いです。
投機的な需要により膨れ上がったバブルが弾けると、仮想通貨が無価値であるという認識が強化されてしまい、ずっと上がらないという可能性も有り得ます。
みんな無価値なものを投機目的だけで買っていた現実を目にし、目を覚ます訳ですね。
確かに冷静に考えるとなくても特に困らないよね・・・
③世界経済情勢により上がらない
ビットコインが上がらない理由の3つ目は、世界経済全体の動向に悪影響を受け、仮想通貨も同じように悪影響を受けるということです。
ここ数年、「NYダウ」や「NASDAQ」といった世界経済全体の動向を示す米国の主要な株価指数が上がり、全体が良い方向に進んでいる時にしか、仮想通貨の価格も上がらない傾向があります。
つまり、タイミングが悪いと仮想通貨の価格が上がるチャンスが永久に回っていこないということです。
つまり、どういうこと?
詳しく説明していきます。
世界経済全体の動向を示す米国の主要な株価指数である「NYダウ」や「NASDAQ」は、次のような世界全体に影響を与えるイベントにより、価格が増減します。
- 戦争・紛争
- 疫病・パンデミック
- 金融危機
- 大規模テロ
- 自然災害・気候変動
- 政治的な不安定性
確かに世界経済はこういうトピックが反映されてくるよね・・・
ビットコインは2020年の仮想通貨バブル以来、この世界経済の動向に大きな影響を受けており、強い相関関係があることが分かっています。
つまり、世界経済の動向を示す米国の主要な株価指数が好調でないと、ビットコイン・仮想通貨の価格が上がることもないということです。
NASDAQなんかは特に相関が強いね・・・
ビットコインと株価の相関が強い理由は、大きく分けて2つあります。
- 株と仮想通貨は同じリスク資産
- 株の資金流入が価格上昇の引き金になる
1つ目は、株と仮想通貨は円やドルといった法定通貨と比べるとリスクがある資産として、同じような戦略の上で投資されることが多いからです。
2つ目は、株が先に上昇し、利確された資金が仮想通貨に流入してくるようになったからです。
上のチャート比較図を見ると、常に株価指数の上昇が仮想通貨の上昇より先行していることが分かります。
つまり、ビットコインの半減期の翌年2025年に、仮に戦争や疫病で世界経済全体の動向も悪い方向に進んだ場合、ビットコインの価格が上昇することも難しくなるでしょう。
このように、ビットコインは上昇のチャンスが後手後手に回りやすく、前回のバブルが最後の上昇の機会で、今から仮想通貨を始めても遅いという見方もできる訳です。
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未経験者にオススメの仮想通貨の投資戦略
次に、初心者が次のビットコインの半減期に向けて投資するときのオススメの戦略をご紹介します。
投資の手法、投資する銘柄、仮想通貨を買う取引所の順番でご紹介していきます。
仮想通貨未経験者は積立投資がオススメ
結論、これから仮想通貨を初めて買う方は、積立投資をするのがオススメです。
積立投資では、購入する銘柄・金額・頻度をあらかじめ事前に設定し、自動で投資を行っていきます。
- 購入する仮想通貨:ビットコイン
- 購入する金額:1万円
- 購入する頻度:月1回
仮想通貨未経験者が短期の値動きを予測して自己判断で買うのは、あまりオススメしません。
積立投資をすると、購入価格が分散され、高値掴みをしてしまい損をするという事態を避けやすくなります。
2024年の半減期以降は大きく価格が上昇する可能性が高いため、その場合は2023年にどういった投資をしてもプラスになりますが、少しでもリスクは抑えておきましょう。
仮想通貨投資のサービスには積立機能が付いているものがあります。
仮想通貨の種類・購入金額・時期を事前に設定して自動で行うことができるので、これを利用すると便利です。
いつでも変更や解約はかんたんにできます!
積立投資のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
購入時期を気にする必要なし 購入金額を気にする必要なし リスクが低い分散投資が可能 自動で投資できる | 短期で大勝ちはできない 手数料が掛かる場合あり |
仮想通貨の値動きリスクを抑えて投資を行うことができ、全て自動でテクニックが必要ないことから、仮想通貨未経験者には最もオススメできる投資手法です。
積立投資なら自分で買うタイミングを判断しなくていいんだね!これならできそうかも・・・!
ちなみに、2017年の12月から3回目の半減期後のバブルまで4年間、毎月ビットコインを3万円つみたてた場合、積立額は5.1倍になっていた計算になります。
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未経験者はビットコインがオススメ
仮想通貨未経験者・初心者であれば投資先はビットコインがオススメです。
ビットコインは最初に開発された、時価総額が最も大きい仮想通貨の王様です。
仮想通貨の中では価格が下がりにくく、仮想通貨バブルでは先行して大きく価格が上昇しやすいという特徴があります。
仮想通貨の積立投資先をビットコインにするメリット・デメリットは、以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
変動リスクが小さい 将来性がある 積立に対応している | ほとんどなし |
積立投資はコインチェックがおすすめ
ビットコインの積立投資を行うことができる国内のサービスはいくつかありますが、仮想通貨取引所「コインチェック」の積立サービスがオススメです。
コインチェックの積立サービスは、日本円の入金からビットコインの購入まで全て自動で行ってくれる国内唯一のサービスとなっています。
メリット | デメリット |
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銀行から自動で入金 アプリが操作しやすい | 最低積立額が月1万円 |
他の仮想通貨取引所の積立サービスの場合、ビットコインの購入は行ってくれますが、毎月積立日の前に日本円を銀行から取引所に振り込む必要が出てくるため、積立に掛かる手間が大きく異なります。
積立投資のリスク分散のポイントは、機械的に同じ金額と同じ時期に行うことなので、全てが自動で完結するというのは意外と重要です。
コインチェックの積立サービスについては、ビットコインの最低積立金額が月1万円からとなっているため、その点だけ注意が必要です。
その場合は、他の積立サービスを検討しても良いでしょう。
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仮想通貨に本当に将来性・未来はあるのか
仮想通貨は今から始めても遅い、ビットコインの価格は上がらないという主張をサポートする内容を挙げてきましたが、次に仮想通貨の将来性・未来について考察していきます。
※読みたい所にジャンプできます。
①仮想通貨がビジネスモデルを変える
仮想通貨の将来性・未来を期待できる1つ目の理由は、仮想通貨が既存のビジネスモデルを変えるということです。
具体的には、GAFAといったデータ集約的なビジネスモデルが大きな転換点を迎え、ビジネスはより分散化されるということです。
こういった時代はWeb3.0と呼ばれており、仮想通貨に使われているブロックチェーンと呼ばれる技術によって実現すると言われています。
かんたん解説!ブロックチェーンとは?
確かに最近は、Amazon・Googleみたいな巨大企業のコンテンツに支配されている所があるよね・・・
個人やその他の企業に分散化されると、プラットフォーム手数料を取られづらくなり、ユーザー側でより多くの利益を得ることにつながります。
また、1つの巨大企業が大量にデータを保有するリスクも軽減されます。
②仮想通貨が組織の在り方を変える
仮想通貨の将来性・未来を期待できるの2つ目の理由は、仮想通貨が既存の組織の在り方・運営方法を変えるということです。
Web3.0で分散化された時代では、DAO(Decentralized Autonomous Organization、分散型自律組織)という、次の特徴を持つ組織が台頭してくると言われています。
- 管理者が存在しない
- メンバーが仮想通貨で投票
- 決定事項はプログラムで自動実行
デジタル庁は2022年にWeb3研究会が独自の「Web3.0研究会DAO」を設立したりもしています。
Coinpost 2022年11月3日「デジタル庁のWeb3研究会、独自のDAO設立へ」
ブロックチェーン技術をベースに運用されるDAOでは、全ての取引がブロックチェーンに記録されるため、透明性が高くなっています。
また、管理者がおらず仮想通貨を投票権として意思決定が行われるため、支配的な組織にならず、組織運営に関するコストも削減されます。
③NFTが資産の在り方を変える
仮想通貨の将来性・未来を期待できるの3つ目の理由は、仮想通貨のブロックチェーン技術が資産の在り方を変えるということです。
仮想通貨の基盤技術ブロックチェーンにより、これまでただのデジタルデータだった画像に、本物・偽物の区別が付くようになりました。
これをNFT(Non-Fungible Token)、非代替性トークンと呼びます。
日本のデジタル庁は「good digital award 2022」において、表彰状をNFTで配布したりもしています。
デジタル庁HP「デジタルの日 「good digital award」部門優秀賞を発表しました」
ただの画像のように見えますが、ブロックチェーンに発行元等のデータが残ってIDで紐づいているため、デジタル庁から発行されたものかどうかの区別が付きます。
NFTは専用のマーケットで仮想通貨を使って取引することができるため、クリエイターの収益機会が増えました。
デジタルアートの展示会、ゲーム内アイテムのNFT化による取引など、NFTは新しいビジネスモデルが生まれるきっかけになっています。
④メタバースが現実世界を変える
仮想通貨の将来性・未来を期待できる4つ目の理由は、仮想通貨・ブロックチェーンの技術がメタバースを実現させるということです。
メタバースとは、仮想現実(VR)・拡張現実(AR)といった様々なデジタル技術によって実現する、仮想現実のことです。
2021年10月にFacebookが社名をMetaに変更しましたが、これはメタバースの開発を事業の中核にしたためです。
メタバースは、仮想現実・ブロックチェーンと非常に相性が良いと言われています。
メタバースの中では、全てのモノがデジタル化されているため、メタバース空間での取引はNFTや仮想現実を利用すると便利です。
例えば、土地やアイテムはNFTによって所有権を明確にすることができ、NFTマーケットで仮想通貨を使って簡単にグローバルに取引できます。
また、メタバースのコミュニティの中で、仮想現実(ガバナンストークン)を使って投票して意思決定を行うこともできてしまいます。
⑤日本政府もWeb3.0を推進している
仮想通貨の将来性・未来を期待できる5つ目の理由は、日本政府もWeb3.0全体を推進しているということです。
実はここまで上げた4つの仮想通貨の将来性・未来を期待できる理由は、全てデジタル庁が公表している内容です。
デジタル庁ではweb3.0への期待として、DAOによる組織の在り方の変化、NFTによる既存の資産の在り方の変化などを挙げており、環境整備に向けて準備を進めています。
以下、デジタル庁が仮説として挙げている、Web3.0で実現を目指す経済・産業・社会の姿の一部抜粋です。(6ページ)
- 小口でも資金調達容易なスタートアップ起業環境(DAOを通じた資金調達のあり方)
- GAFAに代わるプラットフォーム事業者の擡頭(日本企業もその一翼を)
- 国内でのWeb3.0関連技術開発・起業を容易に(規制・税制面)
- 国内で事業実態のあるDAOに対する適切な規制や課税
- NFT発行・DAO組成によるコンテンツ産業と地域の活性化(NFT・DAOの好事例)
ちゃんと日本政府としてもWeb3.0の世界をポジティブに捉えて、色々準備を進めているんだね!
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参考:ビットコインの将来価格予想について
ビットコインの価格予測については、オランダの著名な投資家であるPlanB氏(@100trillionUSD)の考案したストックフローモデルという予測が最も有名です。
この投資家の予測では、2025年にはビットコイン1枚=1億円に到達するという結果になっています。(2022年末時点ではビットコイン1枚=200万円)
ストックフローモデルは、金や銀といった貴重な鉱物資源の価格予測に用いられる計算モデルです。
ストックフローモデルでは「市場流通総量÷年間発掘量」でストックフローを計算します。
この値は、現在流通している総量を今から掘ると何年掛かるかを示します。
この値が大きいほど鉱物資源の時価総額は高い傾向になることが分かっています。これをビットコインに当てはめた訳ですね。
ビットコインは取引の承認作業の報酬として徐々に発掘されていき、発行上限があるという点では鉱物資源と同じであるため、PlanB氏はストックフローモデルをビットコインの価格予測に適用できないかと考えました。
ビットコインの価格予測モデルとして機能するか検証した結果、ビットコインでも十分高い信頼性で予測が出来ることが分かりました。
結果、2025年のビットコインの市場流通量と発掘量からストックフロー(SF)を計算すると、ビットコインの価格は1枚1億円に到達することが分かっています。
2022年末時点はビットコインの価格が200万円くらいだったから、2025年の価格が1億円となると50倍ってことだね・・・
私個人としては2025年に50倍は期待しすぎです。さらに何度か半減期が必要になると思っていますが、5倍から10倍くらいは十分現実的な範囲ではないでしょうか。
多くの仮想通貨投資家も5倍~10倍くらいが現実的な線だと見ています。
私も2025年を信じて2023年~2024年は積極的に仮想通貨を購入していくつもりです。
こちらの記事で私の投資ポジションを全て公開しているので、是非参考にして下さい。
まとめ:今から仮想通貨を始めても遅くない
本記事では、仮想通貨を今から始めても遅くない理由を3つご紹介しました。
※読みたい所にジャンプして戻れます。
もちろん、仮想通貨バブルが当面訪れない可能性も十分あります。
この点を踏まえて、仮想通貨に投資するべきか判断しましょう。
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第1回:ビットコインってそもそも何?
第2回:今から始めても遅くないの?(今ここ)
第3回:仮想通貨のリスクを知ろう
第4回:仮想通貨を実際に買ってみよう
第5回:ビットコイン以外も知ろう
第6回:仮想通貨ウォレットって何?
第7回:仮想通貨の手数料ガス代とは
第8回:分散型取引所で投資してみよう
第9回:色々な仮想通貨取引所を知ろう
第10回:仮想通貨の運用に挑戦しよう
【3月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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