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にクリプトリテラシー検定に合格しないといけないんだけど、一体どんな試験なの?試験の受け方と合格のコツを教えて欲しい・・・
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
- クリプトリテラシー検定の概要
- クリプトリテラシー検定を受験する方法
- クリプトリテラシー検定の合格証明の受取り方
- クリプトリテラシー検定で合格するための裏技
- クリプトリテラシー検定の答えについて
クリプトリテラシー検定はNinjaDAOが主催している仮想通貨・DeFi・NFT・NFTゲームといったWeb3.0全般に関する知識を問う検定試験です。


クリプトリテラシー検定を受験して合格することで以下のメリットがあります。
- 無料で合格証明書NFTが貰える
- NFTのホワイトリストの応募条件を満たせる
- 仮想通貨・NFTに関する知識が身に付く
例えば、CryptoNinja Partners Rookiesのホワイトリストはこの検定の合格証明書が必要です。
この記事を最後まで読むことでクリプトリテラシー検定の概要について理解し、クリプトリテラシー検定の受験方法と合格方法が分かります。
クリプトリテラシー検定の合格証明書を受け取るにはガス代と呼ばれる手数料を仮想通貨で支払う必要があります。
仮想通貨の口座が必要になるので、事前に準備しておきましょう。



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※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
クリプトリテラシー検定とは


クリプトリテラシー検定の概要
クリプトリテラシー検定はNinjaDAOが主催している仮想通貨・DeFi・NFT・NFTゲームといったWeb3.0全般に関する知識を問う検定試験です。
イケハヤ氏が創設した約50,000人が所属する国内最大のDAOです(2022年11月時点)。
CryptoNinjaというメインキャラクターを利用したコンテンツ制作・イベント開催等を行っています。
クリエイターがNFTの販売を通して収益を得ることができるだけでなく、NFTを購入する側もNFTの転売を行ってお金を稼いだり、NFTの所有権を使ってNinjaDAOと提携している実店舗で特別なサービスを受けたりすることもできます。
Web3.0界隈は最低限の知識を押さえていないと、大きく損をしてしまったり、詐欺にあったりといった危険が多く存在しており、危険なWeb3.0を生き抜くための検定として位置づけられています。



クリプトリテラシー検定は主にこれからWeb3.0のコンテンツに触れる初心者に向けて作成されており、NFTを無料で受け取ることができるイベントの参加条件になっていることも多いです。
クリプトリテラシー検定の問題形式
クリプトリテラシー検定の問題形式は以下の通りです。
- 問題数:12問
- 出題形式:4択(正しいもの全て選べ、不適切なものを選べ等あり)
- 制限時間:1問あたり60秒
- 最低合格数:8問



4つの選択肢から1つ選べばいい訳ではなく、全て選ぶ必要があることもあるため、時間制限は意外と厳しい印象です。
また、合格するためには67%以上正解する必要があります。
クリプトリテラシー検定(初級)の難易度
クリプトリテラシー検定は2022年11月時点では初級と中級の2つの難易度が用意されています。


初級は仮想通貨投資、DeFi投資、NFT投資、ブロックチェーン等のWeb3.0コンテンツを幅広く半年~1年程しっかり触れてきた方であれば、問題なく一発で合格できる印象です。
最近仮想通貨投資を始めた方や、NFT投資だけしか行っていない方、ブロックチェーンという技術そのものにまったく興味がない方は一発で合格点を取ることができない可能性があります。



何度でも受験することができるので、諦めずに受験すればいつかは合格できます。
後半でクリプトリテラシー検定で合格するコツについて解説しているので、どうしても難しいという方は是非参考にして下さい。
クリプトリテラシー検定(中級)の難易度
中級は仮想通貨投資、DeFi投資、NFT投資、ブロックチェーン等のWeb3.0コンテンツを幅広く2年以上しっかり触れてきており、ブロックチェーンや仮想通貨の仕組みそのものに日頃から興味を持っている方が何度か受験することで合格できる難易度です。
ブロックチェーンの仕組みの本質を問う大切な問題もありますが、重箱の隅をつついたような問題も多く、1回で突破することは難しいです。



勉強にはなるので、合格できるまで何度もトライしましょう。
後半でクリプトリテラシー検定で合格するコツについて解説しているので、どうしても難しいという方は是非参考にして下さい。
クリプトリテラシー検定の受験方法
ここからNinjaDAO公式のクリプトリテラシー検定サイトにアクセスできます。
まずはお試し受験をしよう
メタマスクを接続して合格することで合格証明のNFTを獲得することができますが、不合格の場合は時間を空けないと受験することができなくなってしまいます。
メタマスクを接続せずに受験することでお試し受験が可能となり、何度でもすぐに再受験できるようになります。



最初は問題の傾向を把握するためにもお試し受験をしましょう。


本番受験をする
メタマスクに接続することで本番受験が可能になります。
お試し受験で十分に知識を付けたら挑戦しましょう。


クリプトリテラシー検定のNFTを受け取る


試験に合格できたら、NFTを受け取りましょう。
合格から発行可能になるまでは数日掛かります。
合格書NFTの受け取りには、ガス代(手数料)が必要です。
- メタマスクにPolygonネットワークを追加
- 国内仮想通貨取引所で口座を開設する
- Bybitで口座を開設する
- 国内仮想通貨取引所でXRPを購入し、Bybitに送金
- BybitでMATICを購入してメタマスクに送金
①メタマスクにPolygonを追加
合格証明書のNFTはイーサリアムのネットワークとは別の「Polygonネットワーク(MATIC)」で受け取ります。
受け取る前にメタマスクのPolygonネットワークを追加しましょう。
初期設定で表示されている「イーサリアムメインネット」を選択し、「ネットワークの追加」を選択します。
ネットワーク情報の入力画面が開くので、追加したいネットワークの情報を入力していきます。


以下がPolygonネットワークの情報になります。
ポリゴンネットワーク(MATIC)
- ネットワーク名:Matic Mainnet
- 新しいRPC URL:https://rpc-mainnet.maticvigil.com/
- チェーンID:137
- シンボル:MATIC
- ブロックエクスプローラーURL:https://polygonscan.com/
全て入力したら「保存」でPolygonネットワークをメタマスクに追加できます。
②国内仮想通貨取引所で口座開設
まだ国内で仮想通貨講座を持っていない方は口座を用意しましょう。
送金用の仮想通貨XRPを安価な手数料で買えて、XPRの送金手数料が無料なbitFlyerがお勧めです。
③Bybitで口座を開設する
ガス代に必要な仮想通貨はMATIC(マティック)です。
MATICが購入でき、メタマスクにPolygonネットワークで送金できるのは海外取引所だけです。
海外の仮想通貨取引所は珍しい日本語完全サポートのBybit(バイビット)がオススメです!
まだBybitの口座を開設していない方は、以下のリンクから開設してみて下さい。
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Bybitは仮想通貨の取引を行うだけなら本人確認が不要なので、メールアドレスとパスワードの設定だけで簡単に口座を開設することができます。
④bitFlyerでXRPを購入してBybitに送金
bitFlyerとBybitの口座が用意できたら、早期尿の仮想通貨XRPをbitFlyerで購入して、Bybitに送金しましょう。
以下の記事で詳しいやり方について解説しています!
⑤BybitでMATICをしてメタマスクに送金
BybitにXRPを送金できたら、BybitでMATICを購入してメタマスクに送金しましょう。
こちらの記事で詳細については詳しく解説しています。
メタマスクにはPolygonネットワーク(MATIC)で送る必要があるので注意しましょう。
クリプトリテラシー検定のNFTを受領
メタマスクとガス代の準備が出来たら、早速合格証明書NFTを受け取ります。



合格から数日経たないと受け取ることができないので、合格したばかりの方は数日待ちましょう。
画面右上でメタマスクのPolygonネットワークと接続が確認できたら「Claim」を選択します。


ガス代を支払って受け取りは完了です!
クリプトリテラシー検定の答えはある?


クリプトリテラシー検定を実施している国内最大のDAOである「NinjaDAO」では、公式で解答の公表は行っていません。
しかし、クリプトリテラシー検定では全部で12問出題されますが、試しに何度か繰り返し受験してみたところ、同じ問題が多く出題されていました。



問題数はそこまで多く用意されてません。
どうしても合格できないという方は、問題と解答をエクセル等にメモ・スクショしていきましょう。(問題回答後すぐに答えが表示されます)
解答をメモしながら2回・3回ほど繰り返し受験すれば、ある程度の問題を網羅できてしまうため、合格点である8点は十分獲得できるはずです。
繰り返し受験して覚えていくことは公式でも推奨しているため、合格できるまで何度も受験しましょう。
まとめ:自分のクリプトリテラシーを試そう


クリプトリテラシー検定はNinjaDAOが主催している仮想通貨・DeFi・NFT・NFTゲームといったWeb3.0全般に関する知識を問う検定試験です。
クリプトリテラシー検定を受験して合格することで以下のメリットがあります。
- 無料で合格証明書NFTが貰える
- NFTのホワイトリストの応募条件を満たせる
- 仮想通貨・NFTに関する知識が身に付く
例えば、CryptoNinja Partners Rookiesのホワイトリストはこの検定の合格証明書が必要です。
受講は無料なので、自分の知識を試す意味でも是非挑戦してみてください!
クリプトリテラシー検定の合格証明書を受け取るにはガス代と呼ばれる手数料を仮想通貨で支払う必要があります。
仮想通貨の口座が必要になるので、事前に準備しておきましょう。



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仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
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