Pegaxyの評価

プロジェクト名称 | Pegaxy |
仮想通貨シンボル | PGX、VIS |
ネットワーク | MATIC |
ゲームジャンル | 馬レース |
公式サイトURL | https://pegaxy.io/ |
収益性 | 50,000円で購入できる馬で約1,400円/日稼ぐことができています。 |
始めやすさ | 馬1体の購入に40,000円から~50,000円掛かります。レンタルで無料で始めることもできます。 |
拘束時間 | 自分でプレイする場合、1日30分程掛かります。人に貸し出してプレイしてもらうこともできます。 |
ゲーム性 | 現状は馬をレースに参加させ、自動で行われるレースを眺めます。 |
将来性 | アクシーと同様に海外で人気があります。アップデートは高い頻度で行われています。 |


Pegaxyの概要
Pegaxyは2022年の12月にリリースされた、Polygonネットワーク上のブロックチェーンゲームです。
馬を競争させ、入賞すると仮想通貨VISを稼ぐことができます。
アクシーと同様に自分のNFTを他のプレイヤーに貸し出すことができ、フィリピン含め海外でも人気があります。

ブリードを行うこともでき、様々な点でアクシーに影響を受けている人気のNFTゲームです。
Pegaxyの始め方
以下の手順で始めることができます。


②国内仮想通貨取引所の口座、③海外仮想通貨の口座、④NFT・仮想通貨の保管場所のメタマスクは以下の理由で必要です。


購入する金額を決める
まずはNFTゲームにいくら投資するか決めましょう。
ここからPegaxyのマーケットプレイスにアクセスできます。


仮想通貨USDTで購入できるので、必要な日本円を計算しておきましょう。
始める前にマーケットプレイスで欲しい馬に目星を付けておきましょう。


基本的には「WIN」で勝率を見ていきます。
3位まで入賞するため、25%(=3/12)が基準になります。





勝率が25%を下回っていても、1位の割合が高い方が獲得賞金は多くなるため、こういった馬を安価で探しすのもいいですね。
Pegaxy.techでこのレース毎の獲得できる仮想通貨VISの平均を調べることができます。
馬の名前の#以下の番号を検索バーに入力します。




①国内の仮想通貨取引所の口座を開設
NFTを買うために必要な仮想通貨は海外の仮想通貨取引所や分散型取引所で購入しますが、日本円を直接入金できません。
一度国内の仮想通貨取引所で日本円を仮想通貨に換えて、その仮想通貨を海外の取引所に入金する必要があるので、最初に国内の仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。



NFTゲームを初めてプレイする方は、以下の条件を満たす取引所を選ぶのがオススメです!
- 送金用の仮想通貨XRP(リップル)の購入手数料が安い
- 仮想通貨XRP(リップル)の送金手数料が安い
- 初心者でも使いやすい操作性
仮想通貨XRP(リップル)は送金用に開発された仮想通貨です。送金時間が短く、送金手数料も安いです。
上記の条件を満たすオススメの国内仮想通貨取引所は、bitFlyer(ビットフライヤー)です。
- 送金のXRPを取引所で買うと手数料が0.15%~0.01%
- 仮想通貨XRPの送金手数料が無料
- 初心者でも使いやすい操作性



bitFlyerはNFTゲームで遊びたい方の取引所にぴったりです。
こちらの記事でbitFlyerの口座開設方法を詳しく解説しています!


②海外の仮想通貨取引所の口座を開設
NFTゲームを遊ぶためには海外の仮想通貨取引所でしか買えない仮想通貨が必要になることがほとんどなので、海外の取引所の口座を一緒に開設しておきましょう。
- NFTの購入に使用
- NFTゲームを遊ぶ際の手数料の支払いに使用(ガス代)



海外の仮想通貨取引所はBybit(バイビット)がオススメです!


- 完全日本語対応
- スマホアプリが使いやすい
- 手数料格安
海外取引所は日本語に対応していなかったり、アプリの操作性が悪いものが多いです。
そんな中Bybitは完全日本語サポートでアプリの操作性もよく、手数料面や機能面もまったく申し分ありません。
とりあえず海外取引所はBybitを利用すれば問題ないでしょう。



まだBybitの口座を開設していない方は、以下のリンクから開設してみて下さい!
\ 無料で簡単に開設できます! /
Bybitは仮想通貨の取引を行うだけなら本人確認が不要なので、メールアドレスとパスワードの設定だけで簡単に口座を開設することができます。
③NFTの保管場所になるウォレットを作成
NFTゲームを遊ぶためには、ウォレットと呼ばれるNFTや仮想通貨の自分専用の保管場所が必要になります。
このウォレットをNFTゲームに接続してゲームを遊んだり、仮想通貨を稼いだりします。


ウォレットはメタマスク(Metamask)がお勧めです!
- ほぼ全ての仮想通貨を管理可能
- NFTも保管可能
- 様々なサービスと連携可能
- とにかく使いやすい



仮想通貨ウォレットはとりあえずメタマスクをインストールしておけば問題ありません。
>>メタマスクの具体的なインストール方法はこちらの記事で解説しているので、参考にして下さい。
④仮想通貨をメタマスクに準備しよう
以下の3つが準備できたら、NFTゲームを遊ぶために必要な仮想通貨をメタマスクに準備しましょう。
- bitFlyer
- Bybit
- Metamask
最終的にメタマスクに準備する必要がある仮想通貨は以下の2種類です。
- NFTゲームを遊ぶために必要なNFTやキャラクターの購入に必要な仮想通貨
- NFTやキャラクターの購入や稼いだ仮想通貨の請求に必要なガス代(手数料)
①と②は別の種類の仮想通貨になる場合はほとんどです。
ガス代の支払いは各チェーン毎に以下の仮想通貨で行います。
- BNB Chain:BNB(バイナンスコイン)
- Polygon:MATIC(マティック)
- Ethereum:ETH(イーサリアム)
ガス代に必要な金額は各ネットワーク毎に以下が目安です。
- BNB Chain:1回の取引で数十円が目安。500円~1000円ガス代を用意すれば十分です。
- Polygon(MATIC):1回の取引で数十円が目安。500円~1000円ガス代を用意すれば十分です。
- Ethereum:1回数百円が目安。5000円程度は用意しないとすぐに補充する必要が出てきます。
最初国内の仮想通貨取引所に日本円を入金する時は、上のガス代分も想定して入金しましょう。
次にメタマスクに仮想通貨を用意するために以下の手順で進めていきます。
- bitFlyerで仮想通貨リップルを購入
- 仮想通貨リップルをBybitに送金
- BybitでMATICを購入(購入金額分+ガス代分)
- BybitからメタマスクにMATICを送金
- 分散型取引所でMATICの一部をUSDTに交換する
①~④までの工程は以下の記事で詳しく解説しているので、こちらを参考にして下さい。


⑤分散型取引所で仮想通貨を交換する
海外取引所からメタマスクに仮想通貨を送金できたら、NFTを購入するために必要な仮想通貨に交換します。
今回は分散型取引所でMATICをUSDTにスワップ(交換)します。
分散型取引所Uniswapにアクセスします。
交換先の検索バーに$USDTのアドレスを入力すると選択できます。
($USDTコントラクトアドレス:0xc2132D05D31c914a87C6611C10748AEb04B58e8F)


⑥ PegaxyのマーケットでNFTを購入
ここからPegaxyのマーケットプレイスにアクセスできます。


購入したい馬を選んでUSDTで決済します。
Pegaxyの稼ぎ方
自分でレースに参加する方法と、人に自分の馬を貸し出して稼ぐ方法があります。
自分でレースに参加して稼ぐ
上のタブから「RACING」を選択して、右の「Pick a Pega」選択します。


チェックマークを付けて「Approve」を選択します。


「START」を選択することでレースに参加できます。


レースが終わると結果が表示されます。3位までが入賞し$VISを獲得できます。


1位は105VIS、2位は44VIS、3位は26VIS獲得できます。
人に貸し出して稼ぐ
Pegaxyはゲーム内の機能で人に馬を貸し出すことができます。
上タブの「MY ASSETS」を選択して、「Rent out to Race」を選択します。


貸し出しには2つの種類があります
- Pay rent fee:Ownerが設定した$PGXを始めにもらい、設定した日数分貸し出す。
- Share profit:獲得した$VISの獲得割合を設定し、無期限でRenterに貸し出す。


「Share a profit」がすぐに決まるのでおすすめです。


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