🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。なお、当サイトの記事には企業からのPRが含まれている場合があります。
この記事から分かること
- BLASTのエアドロップの招待コード
- BLASTのエアドロップの受け取り方
- Blast(ブラスト)とは?
Blastでは、現在エアドロップイベントが開催中です。
こちらの招待リンクから、Blastのエアドロップイベントに参加できます。(下の招待コードでも可)
Blast招待コード:P35UH
- イベント開催期間:~2024年5月末予定
- エアドロップ特典:Blast発行のトークン
- エアドロップ条件①:ポイントの獲得
- エアドロップ条件②:ゴールドの獲得
Blast(ブラスト)とは、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーン技術のことで、世界最大規模のNFTマーケットプレイス「Blur」の創設者兼CEOのPackman氏によって設立されました。
アプリケーションの構築に優れたレイヤー2で、Blast上に資産を置いておくだけで自動で利回りが入り続ける仕組みがあります。
この記事を最後まで読むことでBlastの概要が分かり、今日からエアドロップイベントに参加できるようになります。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨BLASTのエアドロップの受け取り方
Blastのエアドロップイベントでは、ポイントとゴールドの2つを稼ぐことで2024年5月末以降にBlast発行のトークンをエアドロップでもらえます。
※ポイントとゴールド50%ずつの配分
「ポイント」はレイヤー2「Blast」上に資金を多く、長く置いておけば置くほど沢山もらうことができ、エアドロップのダッシュボード画面でリアルタイムで増えていきます。
「ゴールド」はBlast上のアプリケーションでの取引量・ログイン日数等が多ければ多いほど沢山もらうことができ、各DApps運営がBlast公式から事前に受け取ったゴールドをユーザーに配布していきます。
資金を多くBlastに投入できる方はポイント、Blast上での活動に時間を費やせる方はゴールドを狙ってエアドロップを受け取ることになります。
Blastのエアドロップイベントへの参加手順は、次の通りです。
①招待コードを入力してBlastにアクセス
こちらの招待リンクから、Blastのエアドロップイベントに参加できます。(下の招待コードでも可)
Blast招待コード:P35UH
招待リンクからアクセスすると、招待コードは自動入力されます。
既に公式サイトにアクセスしている場合は、上記の招待コードを入力しましょう。
②BlastにETHを送金してポイントを稼ぐ
まずはBlast上に仮想通貨ETHを送金して、エアドロをもらうための「ポイント」を稼ぎましょう。
Blast公式の「ブリッジ」にアクセスしたら、メタマスクに「Blast」を追加しましょう。
ブリッジの画面にある「BLASTをウォレットに追加」より簡単に追加できます。
※手動で追加したい方は、下のボックスをタップで方法が表示されます。
Blastのネットワーク情報
以下をメタマスクのネットワーク手動追加画面で入力して下さい。
- ネットワーク名:Blast
- 新しいRPC URL:https://rpc.blast.io
- チェーンID:81457
- 通貨記号:ETH
- ブロックエクスプローラー:https://blastscan.io
Blastをメタマスクに追加できたら、メタマスクのEthereum Mainnet内の仮想通貨ETHをBlastにブリッジします。
Ethereumのガス代は高く、60ドル以上掛かってしまうこともありますが、最初の1回だけなので割り切りましょう。
Blast上に資産を多く長く入れるとより多くの「ポイント」が貰えます。
Blast上に入金されると、エアドロップページで自動で「ポイント」が加算されていきます。
③倍率をブースト(Multiplier)
倍率ブーストタスクを1つこなすと、これまでに稼いだ「ポイント」とこれから稼ぐ「ポイント」が倍になります。
各タスクで表示されたDAppsで、金額の大小に関わらず何かの取引を実行することでタスクを達成できます。
エアドロップを多くもらうためには必須のタスクなので、倍率ブーストは必ず獲得しておきましょう。
「分散型取引所」を「Ring Exchange」、「パーペチュアル取引所」を「DTX」でこなす例をご紹介します。他のDAppsでも基本的な手順は同じです。
※パーペチュアル取引:先物取引
下のボックスを開くと、それぞれのタスクのこなし方が表示されます。
Ring Exhangeでスワップするやり方
Ring Exchangeのスワップ画面で、ETHをUSDBにスワップします。
レイヤー2上の取引なので、ガス代はほとんど掛かりません。
次のDTXでの先物取引では、500ドル以上のUSDBが必要になるので、500ドル分スワップしておくとスムーズです。
DTXで先物取引を行うやり方
DTXのトレード画面にアクセスしたら、取引に必要なアカウントを作成します。
取引最低額の500ドル分のUSDBで、適当にロングorショートポジションを取ります。
ポジション画面から「Close」ですぐにポジションを解除しても大丈夫です。
倍率ブーストタスクが終わると、数分でダッシュボードに反映されます。
④各DAppsでゴールドを稼ぐ
倍率ブーストタスクを終えたら、各DAppsを触って「ゴールド」を稼ぎましょう。
各DAppsに仮想通貨を預け入れると「ポイント」の自動計上が止まってしまいますが、DAppsから「ポイント」が後日還元される仕組みになっています。
この時注意するべき点は、ゴールドとポイントは運営から各DAppsに割り当てが決まっており、既に上限までユーザーに配布されているDAppsはポイントを受け取れないことです。
事前に配布額を確認し、余裕があるDAppsを触りましょう。
Blast招待コード:P35UH
BLAST上のプロジェクト紹介
Blast上のプロジェクトについてご紹介します。
名称 | 機能 |
---|---|
Ring Exchange | スワップ・流動性提供 |
DTX | 先物取引・ステーキング |
Spacebar | ゲーム |
Ring Exchange
Ring Exchangeでは、仮想通貨のスワップや流動性提供ができます。
流動性の提供やスワップでエアドロを獲得できます。
DTX
DEXでは、仮想通貨の無期限先物取引(パーペチュアル取引)ができます。
取引量やステーキング量に応じてエアドロを獲得できます。
Spacebar
Spacebarは、コミュニティを作り、ゲームで遊ぶアプリケーションです。
デイリーログインやプレイを通してエアドロを獲得できます。
上のボックスを開くと、詳細が表示されます。
仮想通貨BLAST(ブラスト)とは?
仮想通貨BLAST(仮名)とは、イーサリアムレイヤー2「Blast」が24年5月のエアドロップで発行予定のトークンです。
「Blust」は世界最大規模のNFTマーケットプレイス「Blur」の創設者兼CEOのPackman氏によって設立されており、TVLはレイヤー2内で常に上位に位置している人気プロジェクトです。
通貨名称 | Blast(仮) |
シンボル | BLAST(仮) |
発行年月 | 2024年5月~ |
チェーン | Blast |
公式サイト | https://blast.io/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/Blast_L2 |
公式Discord | https://discord.gg/blast-l2 |
公式白書 | https://docs.blast.io/ |
Optimistic Rollup採用のレイヤー2
Blastは、Optimistic Rollupと呼ばれるロールアップを採用する、イーサリアムのレイヤー2ソリューションです。
レイヤー2では、オフチェーンで「Rollup(ロールアップ)」と呼ばれる技術で取引を1つにまとめ、レイヤー1である「イーサリアム」では結果の記録だけ行うことで処理速度やガス代高騰問題を解決しています。
Optimistic Rollup(楽観的ロールアップ)では、取引の中身の詳細な検証は行わず、正しいと仮定して処理を進めます。
楽観的な処理が行われた後、一定期間は処理内容の異議申し立てが可能となっており、不正の証明(Fraud Proof)を行える仕組みです。
検証が行われ不正だと判断された場合は、それ以降のチェーンが無効となります。
このように、検証プロセスを簡単にすることで、Blast上の取引処理は迅速化されています。
The Blast Network employs an optimistic rollup strategy, a Layer-2 scaling solution that operates by assuming transactions are valid by default, only performing computation and state updates in case of disputes. This method significantly reduces the computational load on the main Ethereum network, improving transaction throughput and reducing gas costs.
Kucoin “Top Crypto Projects in the Blast Layer-2 Network“
DAppsの構築に優れている
Blastは、アプリケーション(DApps)の構築に優れたレイヤー2チェーンです。
Blastには「オートリベース(Automatically Rebasing)」と呼ばれる機能があり、WETH等に変換せずETHを直接Blast上に持ち込むことができます。
後述のETHのステーキングの利回り自動還元は、このオートリベースによって実現しています。
また、Blastはイーサリアムブロックチェーンでスマートコントラクトを実行するための「EVM(Ethereum Virtual Machine)」に互換性があります。
イーサリアムで書かれたスマートコントラクトをそのままBlastで実行できるため、開発者はBlast上のアプリケーションの開発が簡単になるメリットがあります。
ETH itself, not WETH, STETH, or any other ERC20, is natively rebasing on the L2. The ETH balance for EOAs is automatically rebasing. Smart contracts can opt-in to this rebasing, making it easy to existing Dapps to deploy on Blast without any changes.
docs.blast “How Blast works“
Blast上の資産は自動で増える
Blast上の仮想通貨ETH、仮想通貨USDB(Blast USD)は自動で利回りが付いて増えていく仕組みです。
Blast上の仮想通貨ETHは「Lido Finance」に預け入れられ、Lidoが代わりにEthereum上でステーキングを行います。
2023年4月のEthereumの上海アップデートによりステーキング利回りは自動還元される仕組みになっており、「オートリベース」によりBlast上ではETHをそのまま管理できるため、ETHが自動で増えていきます。
※年間利回りは約4%
USDBはBlast上のステーブルコインです。
USDBの裏付け資産は「MakeDAO」の米国財務省短期証券(T-Bills)となります。
USDBはBlast上に持ち込まれたUSDCやUSDTと同額発行されたものとなっており、USDCやUSDTは「MakerDAO」の保有する「トークン化された米国財務省短期証券(Tokenized Treasury Bills)」に投資されています。
従って、米国財務省短期証券(T-Bills)等から発生する利回りを、間接的にUSDBホルダーが受け取ることができます。
※年間利回りは約15%
Specifically, Blast natively participates in ETH staking, and the staking yield is passed back to the L2’s users and dapps. We’ve redesigned the L2 from the ground up so that if you have 1 ETH in your wallet on Blast, over time it grows to 1.04, 1.08, 1.12 ETH automatically.
Blast Tweet 2023//11/21
仮想通貨BLAST(ブラスト)の買い方
仮想通貨BLAST(仮名)は、2024年5月のエアドロップイベントで発行予定です。
BLASTの買い方は、取り扱い取引所等が分かり次第追記します。
こちらの招待リンクから、Blastのエアドロップイベントに参加できます。(下の招待コードでも可)
Blast招待コード:P35UH
【4月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
コメント