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NFTを始めてみたいんだけど、まず何から手を付けたらいいの?仮想通貨の買い方もNFTの買い方も何も知らないからゼロから教えて欲しい・・・
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
- NFTの魅力・楽しみ方
- NFTを始める際にオススメの仮想通貨取引所
- NFTを購入する方法(画像付き解説)
- NFTを始める際に押さえておきたい注意点
NFTとは証明機能付きのデジタルデータです。


NFTには以下の3つの魅力・楽しみ方があります。


単純に作品のコレクションとして楽しむだけでなく、転売を狙ってお金を稼いだり、専用のコミュニティ内で楽しむために保有している方もたくさんいます。
特に国内でも人気のNFTのCNPやLLACはリリース価格から数千倍価格が上昇しており、投資先としても魅力があります。


短期間で数百万円の利益を上げている方も多いです。





本記事を最後まで読むことでNFTの概要と楽しみ方が分かり、自分に合ったNFTを見つけてNFTを始めることができます。
NFTの取引にはイーサリアムが必須です。
bitFlyerはイーサリアムを取引所(Lightning)で手数料0.01%~0.15%で取引できるオススメの取引所です。


※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
NFTの3つの魅力・楽しみ方とは


まず初めに、NFTの3つの魅力・楽しみ方についてご紹介します。


①転売してお金を稼ぐことができる
転売してお金を儲けるためにNFTを購入している方も多いです。
NFTによって今まで価値が付いていなかったデジタルデータに価値が生まれ、NFTの市場が生まれました。
例えばNinjaDAO(ニンジャダオ)という国内最大のNFTクリエイター&ファンコミュニティから生まれたCryptoNinja Partners(CNP)は、販売当初の価格が数百円でしたが、2023年1月時点ではNFT1枚が50万円以上の価格で取引されています。


2022年はこのCryptoNinja Partners(CNP)の転売で儲けた人が多くいます。
現在NFTの価値は以下の2つによって決まっています。
- NFTを所有することで得られる権利(提携店舗での割引、さらにNFTを獲得する権利等)
- きっと高く買い取ってくれる買い手がすぐに現れるという集団心理
特に「きっと高く買ってくれる買い手がすぐに現れる」という集団心理の影響は大きいです。
NFTの市場は日々大きくなっており、有名なインフルエンサー、大規模なコミュニティからリリースされた軒並み数十倍以上の価格になっています。
この点、国内最大規模のコミュニティで日々活発に活動しているNinjaDAOからリリースされているNFTは今後も大きく価格が上昇することを期待できるでしょう。



NFTでこんなに儲けている人がいるんだ・・・成長市場だからすごいお金が集まっているんだね!
②NFTは様々な証明機能を担える
NFTによりデジタルデータに作者の情報や取引履歴の情報が紐づき、本物であることを証明できるようなりました。
これにより、高価なNFTを所有することで権威性を示すことができます。



ブランド物のバッグを身に着けるような感覚だね!
NFTの中には数億円で取引されているものも多いため、SNSのアイコンに出来ればそれだけでアピールポイントになります。


また、NFTの誕生により独立した個人としての活動だけではなく、同じ目的を持ったクリエイターやそのファンが集まるコミュニティが数多く誕生しています。



国内で最も大きなNFTクリエイターコミュニティはNinjaDAO(ニンジャダオ)です。
イケハヤ氏(@IHayato)が創設した約50,000人が所属する国内最大のDAOです(2022年11月時点)。


CryptoNinjaというメインキャラクターを利用したコンテンツ制作・イベント開催等を行っています。
クリエイターがNFTの販売を通して収益を得ることができるだけでなく、NFTを購入する側もNFTの転売を行ってお金を稼いだり、NFTの所有権を使ってNinjaDAOと提携している実店舗で特別なサービスを受けたりすることもできます。
コミュニティに参加したり、イベントに参加したりする条件としてNFTの購入が必要になっていることが多いです。



NFTはコミュニティへの参加権を証明するものとしてとても適していますよね。
このように多く誕生しているNFTコミュニティへの参加権利として、所有者情報が紐づいたNFTが使用されることも多いです。
③コレクションするだけでも楽しい
転売や証明書といった実益っぽい話ばかりしてしまいましたが、ただ自分の好きな絵を集めるだけでも楽しいです。
以下は私が1年以上大事に持っているPudgy Penguinと呼ばれるNFTプロジェクトのNFTです。



緑の帽子とセーターというのがとても可愛らしくて気に入っているペンギンNFTです。釣りゲームがいずれ発表されるということで釣り竿も買って大切に保管してます。


自分が所有していると証明されたデジタルデータというのがとてもワクワクします!



これまでは現物のコレクションで同じようなワクワク感や充足感を得ることもできていましたが、これがデジタルデータでも可能になった訳ですね。
ただ自分の好きなNFTを集めてニヤニヤしたり、Twitterのアイコンに設定してみたりみてもいいです。
【初心者向け】実際にNFTを買ってみよう





t次に、NFTを購入する方法を詳しく解説していきます。以下の手順でNFTの購入を進めていきます。


そもそもNFTって何?という方はこちらからNFTの概要解説にジャンプして下さい。
①購入するNFTを決める
こちらで私が厳選したオススメNFTプロジェクトを紹介しています。





まだ購入するNFTを決め切れていない方は是非ここから選んでみて下さいね。
オススメは以下の4つのプロジェクトです。
国産のNFTプロジェクトで特に価値が高く、リリース価格から1000倍以上上昇したのは、CNP・Aopanda・LLACの3つです。どれもさらに価格が上昇する可能性があります。
CNPR(CNP Rookies)は初心者向けのCNPと言われており、CNPの公式二次創作NFTプロジェクトです。


NFTの取引価格の単位は主に「ETH(イーサリアム)」となっています。
こちらから現在のイーサリアムの価格を確認すると日本円に換算した価格が分かります。



価格も1万円前後でCNPと比べるとずっと安いかつ将来性もあるため、初めてのNFTに最適です。
本記事ではCNPRを例にNFTを購入する流れを解説していきます。
②bitFlyerで口座を開設する
まだ仮想通貨の口座を持っていない方は、先に口座を開設しましょう。



NFTの購入には「イーサリアム」という仮想通貨が必要になるので、イーサリアムの取引手数料が安い取引所を選びます。
bibitFlyer(ビットフライヤー)はイーサリアムの購入手数料が安いLightningと呼ばれる取引所を利用できる数少ない取引所です。


bitFlyerの口座開設方法はこちらの記事で詳しく解説しています!
③NFTの保管場所メタマスクを作成
口座の開設ができたら、NFTを買うための仮想通貨や買ったNFTを保管するために必要な「ウォレット」を作成します。


ウォレットは「メタマスク」がオススメです。
メタマスクは下のリンクからインストールできます。
>>メタマスクの具体的なインストール方法はこちらの記事で解説しているので、参考にして下さい。
④Openseaのアカウントを作る
メタマスクをインストールできたら、Opensea(オープンシー)と呼ばれるNFTマーケットに登録しておきましょう。
言語が英語になっていたら右上のプロフィールアイコンから言語設定を日本語にできます。




画面右上のお財布マークからアカウントを登録することができます。
ポップアップが開いたら「メタマスク」を選択します。


「次へ」を選択したあと「接続」を選択します。


メタマスクを接続すると画面真ん中にポップアップが表示されるので「Accept and sign」を選択して「署名」を選択したら、Openseaのアカウント登録は終了です!


⑤イーサリアム購入⇒メタマスクに送金
次にNFTを購入するために必要なイーサリアムをbitFlyerで購入して、メタマスクに送金しましょう。
bitFlyerでイーサリアムを購入し、メタマスクに送金する方法は下の記事で解説しています。



イーサリアムを購入するときは手数料が安い取引所(Lightning)を利用してくださいね。


⑥OpenseaでNFTを購入する
検索バーに購入したいNFTの名称を入力しましょう。今回はCNP Rookiesを検索してみます。


購入したいCNPRを選択し「Add to cart」でカートに入れます。


「Complete purchase」⇒「Continue」⇒ガス代(手数料)の支払いを行い、CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)の購入は完了です。


NFTとは所有証明ができるデジタルデータ





次にNFTの概要について紹介します。


NFTは「Non-Fungible Token」の略です。
日本語訳すると「非代替性(ひだいたいせい)トークン」という意味になり、他に替えが利かないデジタルデータという意味になります。
これまでのデジタルデータ(jpgやpngといった画像データ等)はそれぞれが特別ではなく、簡単にコピー可能でどれが本物か偽物かどうかの木別が付きませんでした。



簡単にコピー&ペーストでコピーが作成できてしまいます。
しかし、NFTとしてのデジタルデータはブロックチェーン技術により本物と偽物を区別できるようになりました。
ブロックチェーンは仮想通貨でも使用されている技術です。
例えば、作者がアートをNFTとして出品すると、その作者のデータがNFTに紐づきます。
NFTが購入されると、所有者が「作者⇒購入者」に移ったという事実がブロックチェーンに記録されます。
作者が実際に出品した本物を購入して入手したNFTであるという事実を証明できるのです。
本物であるNFTの画像をコピーして出品するといったことも可能ですが、コピーしたNFTには実際の作者が描いたという情報が紐づいていません。



本物ではなくコピーして出品した偽物のNFTであるということがすぐに分かってしまいます!
ブロックチェーン技術・NFTによりデジタルアート作品に価値が生じるようになり、クリエイターが収益を獲得できる機会が大きく広がりました。



NFTのおかげでデジタルデータに本物と偽物の区別が付くようになったんだ!これはワクワクするね!
NFTに関する9つの詐欺事例を押さえよう


NFTは盗難被害が多く、数十万円するNFTを複数盗まれてしまい、被害総額が数百万円になることもあります。
NFTを始める際は過去のNFTの盗難詐欺事例を押さえて、必ず対策をしましょう。
過去に発生した盗難事例は以下の9つです。
- 詐欺サイトのリスティング広告
- 偽公式SNSからのDMやツイート
- コミュニティアプリDiscordのDM
- Discordコミュニティの乗っ取り
- 偽NFTの販売
- NFTの売却価格のすり替え
- 詐欺サイトURL付きのNFTの送り付け
- ラグプル(運営が資金を抜いて逃げる)
- PC・スマホがウイルスに感染
こちらの記事で詐欺事例の詳しい内容と対策方法について解説しているので、是非ご覧ください。
【NFTに必須】Discordを使いこなそう


Discord(ディスコード)はアメリカの企業Discord Inc.で開発されたチャットサービスです。


主にゲーマーの間で利用されており、2019年5月時点では世界中の利用者が2億5000万人に達している人気サービスです。
現在はNFTのコミュニティツールとしてよく利用されており、ほぼ全てのNFTコミュニティがこのDiscordを使って運営を行っています。
DiscordはNFTの情報を収集するためには必須のツールです。
こちらの記事でDiscordの始め方・使い方について詳しく解説しているので、是非ご覧下さい。
まとめ:NFTでWeb3.0時代を楽しもう!


NFTとは証明機能付きのデジタルデータです。
NFTには以下の3つの魅力・楽しみ方があります。


単純に作品のコレクションとして楽しむだけでなく、転売を狙ってお金を稼いだり、専用のコミュニティ内で楽しむために保有している方もいます。
特に国内でも人気のNFTのCNPやLLACはリリース価格から数千倍価格が上昇しており、投資先としても魅力があります。


NFTは以下の手順で始めることができます。



NFTを購入する際はイーサリアムという仮想通貨が必要になります。
bitFlyerはイーサリアムの取引手数料が格安の0.01%~0.15%となっている数少ない取引所で、初心者にも利用しやすい取引所です。





口座を持っていない方はNFTと相性の良いbitFlyerを利用しましょう!
【9月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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