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【怪しい?】ビットレンディングの評判と始め方を徹底解説!

この記事から分かること
  • BitLendingはが怪しいと言われる理由徹底深堀
  • BitLendingの良い評判と悪い評判
  • BitLendingの始め方
  • BitLendingの手数料を抑える上手な利用方法
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年利8%~10%最大5%最大3%
受取
手数料

(USDT)
1ドル手数料なし手数料なし
受取
手数料

(BTC)
0.0005BTC手数料なし手数料なし
貸付期間最短1カ月14日:1%
365日:5%
1カ月:1%
3カ月:3%
解約条件1カ月以降
解約可能
不可いつでも可
※10%
手数料発生
対応通貨BTC・ETH
ステーブルコイン
BTC・ETH
主要アルト複数
BTC・ETH
主要アルト複数
国内仮想通貨貸し付けサービス 比較表

BitLending(ビットレンディング)は以下の特徴がある国内の暗号資産貸し出しサービスです。

仮想通貨を貸し付けることで利息を稼げます。

ビットレンディングの特徴
  1. 国内の貸出サービス最高利率の8%~10%
  2. 1カ月以降であればいつでも解約可能&すぐに返還
  3. ステーブルコインを貸し出すことができる
  4. 自動で複利運用してくれる

しかし、利率が高すぎるため怪しいと言われることが多い賛否両論のサービスでもあります。

結論、運営は以下の理由で高利率を実現できていると説明しており、怪しくはありません。

  • 他の事業で基盤が作れているため収益性を犠牲にしている
  • 海外で仮想通貨を運用している

本記事を最後まで読むことで、ビットレンディングが怪しいと言われている理由、良い評判・悪い評判を全て理解した上で、サービスを利用するべきか自分で判断できるようになります。

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この記事を書いた人
  • Core30経理職
  • 米国公認会計士(ワシントン州)
  • 2021年上期の仮想通貨バブル期にアルトコイン投資とBCGに夢中になりクリプトの世界へ
  • 現在は強気相場が予想される2024年の半減期に向けてビットコインをコツコツ積み立てる堅実スタイル
  • 仮想通貨投資は500万円以上、NFTは50点以上保有、BCGは20作以上プレイ。一番やさしく丁寧なクリプト情報を発信しています
目次

BitLending(ビットレンディング)とは

公式サイトより

BitLending(ビットレンディング)は、ビットコインといった仮想通貨を貸し出すことで、利息を受け取ることができるサービスです。

サービス名称BitLending(ビットレンディング)
公式サイトhttps://bitlending.jp/
運営会社名株式会社J-CAM
会社設立日2020年5月
代表取締役新津俊之
事業内容①BitLending
事業内容②月間暗号資産
事業内容③月間暗号資産online
2023年3月5日時点

BitLendingは調達した仮想通貨をさらに別の暗号資産取引所や機関投資家に貸し出し運用することで利益を稼ぎ、その一部をユーザーに利息として還元する形になります。

ビットレンディング公式サイトより
さとう

これからビットレンディングのメリットとデメリットについて紹介していきます。国内では最良の仮想通貨貸出サービスですが、デメリットも理解した上で利用するようにしましょう。

ぱんだ

自分で納得した上で利用することが大事だよね・・・

BitLending(ビットレンディング)は怪しい?

怪しい理由①:まだ目新しいサービス

BitLending(ビットレンディング)はまだ開始してから間もないサービスなので、怪しいと言われます。

ビットレンディングは2022年2月に先行版としてサービスが開始され、2022年8月に正式にサービスが開始されました。

まだコインチェックやGMOコインと比べるとレンディングサービスとしての実績がありません。

レンディングサービスでは運営側の管理するアドレスに仮想通貨を送金することで利息を貰うことができます。

このとき、そのアドレスの秘密鍵は運営側が持っており、運営側で自由に資産を移動させることもできるため、極論いつ盗まれてもおかしくはないです。

また、ハッキング被害にあって秘密鍵が盗まれれば私たちの資産も盗まれます。

さとう

つまり、ユーザーはレンディングサービスの信頼性を重視するので、まだ開始して間もないビットレンディングに対して怪しい?という声が集まりやすくなっています。

怪しい理由②:年利(APR)が高すぎる

BitLending(ビットレンディング)は貸し出しで貰える利息の年利が他社と比べて高すぎるので、怪しいと言われます。

2023年3月5日時点の年利は以下の通りです。

BTC8%
ETH8%
USDT10%
USDC10%
DAI10%
2023年3月5日時点

国内の他社のレンディングサービスの年利は1%~5%が相場となっているため、比較すると非常に高い年利です。

この高利率に対し、ビットレンディングは公式サイトで以下の理由があると解説しています。

  • 他の事業で基盤が作れているため収益性を犠牲にしている
  • 海外で仮想通貨を運用している

①他の事業で基盤が作れているため収益性を犠牲にしてる

株式会社J-CAMが運営5年目になる仮想通貨の専門雑誌「月間暗号資産」の収益基盤があるため、レンディングサービスの利益率をある程度犠牲にしても問題ないとしています。

月間暗号資産は仮想通貨界隈の雑誌としては有名です。

さとう

これだけ高い利率を雑誌のみでカバーできるかについて真偽を確認する方法はないですが、別の収益基盤があることは事実ですね。

サービス開始から間もないため、販促目的で一時的に利息を高く設定していることも考えられます。

レンディングサービスとしての信頼と実績がない段階では、利率を高く設定しないと利用してもらえないからです。

②ビットレンディング側で海外で運用している

②についてですが、ビットレンディングは専門家が海外で仮想通貨の運用を行っているため、高い年利を実現できているとしています。

確かに海外の仮想通貨運用は8%~10%よりも利率が高いものも多いです。

そこで上手く運用することができればユーザーに還元することは可能です。

例えば、分散型取引所で行うことができる「ファーミング」と呼ばれる運用方法では年利10%を超えるものも多く、中には100%を超える運用先もあります。

年率100%を超えるものも並んでいる

▶分散型取引所の資産運用はこちらの記事で解説しています。

このように仮想通貨の資産運用は高金利が普通です。

さとう

運用の専門業者である株式会社J-CAMはプロで、高い金利を実現できている可能性はあるでしょう。

以上がビットレンディングが怪しいと言われる理由です。

怪しいと言われている点についてもしっかりと公式から説明は出されていますが、リスクがあることは押さえて運用を行いましょう!

BitLending(ビットレンディング)の評判

ビットレンディングの良い評判・口コミ

ビットレンディングの良い評判として多かったのは次の3つです。

  • 年利が高い
  • ステーブルコインも運用できる
  • 自動複利に対応

高い年利にについて、ポジティブな評判がとても多いです。

また他社には少ないステーブルコインもレンディング可能である点、自動で複利運用される点も良い評価を得ています。

悪い評判は少なく、多くの方が良い評価をしています。

まだ開始して間もないサービスで、特に問題も発生しておらず高金利なので、今後も質の高いサービスを継続していけるかに注目です。

ビットレンディングの悪い評判・口コミ

ビットレンディングの悪い評判として挙がっていたのは次の3つです。

  • 手数料が高い
  • 高利回りすぎる
  • 怪しい

手数料が高いという意見が見受けられました。

本記事後半で解説していますが、手数料が安いブロックチェーンを使えば手数料はほとんど回避できるので、使い方次第です。

高利回りすぎるのが怪しいという意見もありました。

運営は暗号資産の雑誌では実績があり、信頼できる企業であることは事実です。

しかし、レンディングサービスとして実績と信頼はまだなく、今のところ問題は起きていませんが、リスクを考慮しながら運用していくようにしましょう。

BitLending(ビットレンディング) メリット

ビットレンディングのメリット
  1. 国内の貸出サービス最高利率の8%
  2. 1カ月以降であればいつでも解約可能&すぐに返還
  3. ステーブルコインを貸し出すことができる
  4. 自動で複利運用してくれる

メリット①:国内貸出サービス最高利率

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年利8%~10%最大5%最大3%
利息受取
手数料

(USDT)
1ドル手数料なし手数料なし
利息受取
手数料

(BTC)
0.0005BTC手数料なし手数料なし
貸付期間最短1カ月14日:1%
365日:5%
1カ月:1%
3カ月:3%
解約条件1カ月以降
解約可能
不可いつでも可
※10%
手数料発生
対応通貨BTC・ETH
ステーブルコイン
BTC・ETH
主要アルト複数
BTC・ETH
主要アルト複数
国内仮想通貨貸し付けサービス 比較表(23年3月時点)

BitLending(ビットレンディング)の一番の魅力は国内の仮想通貨貸出サービスでは最高の年利8%~10%で貸出しを行える点です。

サービスを提供している株式会社J-CAMはこれだけ高い年利を実現できている理由は以下にあるとしています。

  1. そもそも利益率を犠牲にしているサービス
  2. 海外の暗号通貨交換業者や機関投資家で運用している

①については、株式会社J-CAMが運営5年目になる仮想通貨の専門雑誌「月間暗号資産」の収益基盤があるため、レンディングサービスの利益率をある程度犠牲にしても問題ないとしています。

さとう

これだけ高い利率を雑誌のみでカバーできるかについて真偽を確認する方法はないですが、別の収益基盤があることは事実ですね。

②についてですが、確かに海外の暗号通貨業者は8%~10%よりも利率が高いことは多く、そこで上手く運用することができればユーザーに8%で還元することは十分に可能です。

例えば、分散型取引所で行うことができる「ファーミング」と呼ばれる運用方法では年利10%を超えるものも多く、中には100%を超える運用先もあります。

▶分散型取引所の資産運用はこちらの記事で解説しています。

仮想通貨の資産運用は高金利が普通です。

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メリット②:1カ月以降いつでも解約可

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年利8%最大5%最大3%
利息受取
手数料

(USDT)
1ドル手数料なし手数料なし
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手数料

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貸付期間最短1カ月14日:1%
365日:5%
1カ月:1%
3カ月:3%
解約条件1カ月以降
解約可能
不可いつでも可
※10%
手数料発生
対応通貨BTC・ETH
ステーブルコイン
BTC・ETH
主要アルト複数
BTC・ETH
主要アルト複数
国内仮想通貨貸し付けサービス 比較表

ビットレンディングは貸し出し後1カ月以降はいつでも返還することができます。

1カ月後に返還申請を行うと7営業日以内に指定したアドレスに貸し出した仮想通貨が返ってきます。

コインチェックはあらかじめ指定した期間より前の返還はそもそも不可であり、GMOコインはあらかしめ指定した期間より前に返還すると貸借料の10%が解約料として発生してしまいます。

さとう

仮想通貨は価格変動リスクが高いので、1カ月経過後に自由に引き出せるのは他の貸し出しサービスと比べると大きなメリットになります!

ぱんだ

半年とか1年とか事前に期間を決めて貸し出すタイプのサービスは、早く引き出したくなった時困っちゃうからこれは助かるね・・・!

メリット③:ステーブルコインも運用可

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年利8%最大5%最大3%
利息受取
手数料

(USDT)
1ドル手数料なし手数料なし
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手数料

(BTC)
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貸付期間最短1カ月14日:1%
365日:5%
1カ月:1%
3カ月:3%
解約条件1カ月以降
解約可能
不可いつでも可
※10%
手数料発生
対応通貨BTC・ETH
ステーブルコイン
BTC・ETH
主要アルト複数
BTC・ETH
主要アルト複数
国内仮想通貨貸し付けサービス 比較表

ビットレンディングは、ドルと価格が連動したステーブルコインを貸し出すことができる唯一の国内の仮想通貨貸出サービスとなっています。

BitLendingの場合、最短でも1カ月は返還することができず、返還申請から実際の返還まで7営業日掛かるため、ビットコインやイーサリアムの場合は価格変動リスクがあります。

ステーブルコインであれば価格変動を気にする必要がないため、リスクを取らずに年利8%という高い利率で手堅く資産を増やすことができます。

さとう

これがビットレンディング最大の魅力だと考えています。ちなみにステーブルコインの場合は手数料も格安です。

ぱんだ

リスクを最小限に抑えて年利8%運用できるのは嬉しいね!

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メリット④:自動で複利運用してくれる

ビットレンディング公式より

ビットレンディングでは貸し出しによる利益が毎月自動で複利で運用されることになっています。

稼いだ利益分が運用されないことを心配する必要はなく、複利運用に手間も一切必要ありません。

ぱんだ

自動で複利運用してくれるのは便利だね!

BitLending(ビットレンディング) デメリット

①返還時の手数料が一部の通貨で高額

貸し付けを終了し、元本を受け取る際に以下の受取手数料が発生します。

通貨手数料
BTC0.0005BTC(=約1,500円)
ETH0.00625ETH(=約1,400円)
USDT(TRC-20)1USDT(=約140円)
USDT(ERC-20)35USDT(=約4,900円)
USDC(TRC-20)1USDC(=約140円)
USDC(ERC-20)35USDC(=約4,900円)
DAI15DAI(=約2,100円)
BitLending公式 よくある質問&お問合せより 2022年9月13日時点価格

ビットレンディングが仮想通貨を返還する際にガス代が発生するため、その分を利用者が負担するイメージです。

表から分かるように、ビットコイン・イーサリアム・ステーブルコインのERC-20(イーサリアムネットワーク)は非常に手数料が高いです。

ガス代については各ネットワークのブロックチェーンの仕組みや取引量によって決まりますが、ビットコイン・イーサリアムは基本的に高額です。

gas-fee-amount-calculation

高い手数料を支払ってしまっては、せっかくの高い年利も無駄になってしまいます。

オススメはリスクを抑えることができ、なおかつガス代も安いTRC-20と呼ばれるネットワークのステーブルコインです。

さとう

ビットレンディングを利用する場合は、基本的にステーブルコインのTRC-20を貸し出すことをオススメします!

ぱんだ

年利8%で手数料100円程度なら間違いなく得するね!

②最低貸出枚数のハードルが少し高い

以下がビットレンディングの各仮想通貨毎の最低貸出枚数となっています。

通貨最低貸出枚数
BTC0.01BTC(=約30,000円)
ETH0.1ETH(=約23,000円)
USDT(TRC-20)200USDT(=約28,000円)
USDT(ERC-20)200USDT(=約28,000円)
USDC(TRC-20)200USDC(=約28,000円)
USDC(ERC-20)200USDC(=約28,000円)
DAI200DAI(約28,000円)
2022年9月13日時点価格

これは他の仮想通貨貸出サービスでも同様ですが、最低で20,000円~30,000円からの貸し出しとなります。

さとう

ある程度まとまった金額を用意しないと、ビットレンディングに貸し出すことができないので注意しましょう。

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BitLending(ビットレンディング)のリスク

仮想通貨市場暴落のリスク

ビットレンディングでは最低1カ月間は貸し出す必要があり、返還申請後に手元に戻るまで最長で7営業日掛かるため、その間に仮想通貨が暴落してしまうリスクがあります。

ステーブルコインは価格が変動しないので、ステーブルコインを貸し出すことでこのリスクを回避できます。

ぱんだ

ステーブルコインを貸し出せば仮想通貨の暴落は気にしなくていいね!手数料も安いし僕はUSDTかUSDCで貸し出そうかな!

ビットコインやイーサリアムでレンディングを行う場合は、このリスクはある程度割り切る必要があります。

さとう

1カ月経過後は7日間と十分短いため、気にし過ぎる必要はないでしょう。

株式会社J-CAMのハッキング被害リスク

仮想通貨関連のサービスには常にハッキングのリスクがあります。

代表的な例としては、ビットレンディングが仮想通貨を管理しているアドレスの秘密鍵が盗まれ、そのアドレス内の仮想通貨が流出してしまうことが挙げられます。

ハッキングへの対策については公式サイトに以下のように記載されています。

多要素認証や送金アドレスリスト登録など複合的要素による認証を行い、多重セキュリティシステムで不正送金を防止し携帯やSIMカード盗難に伴うハッキングリスクを低減します。

ビットレンディング公式サイトより
さとう

私たちユーザー側からできることはありませんが、こういったリスクがあることを踏まえて貸し出しを行うようにしましょう。

ぱんだ

余裕を持った金額で貸し出すようにしたいね!

株式会社J-CAMの倒産リスク

ビットレンディングのサービスを提供している株式会社J-CAMが倒産した場合、貸し出していた仮想通貨は基本的に返ってきません。

こちらについては公式サイト「安藤資産貸借取引約款」の第17条に記載があります。

第17条 お客様又は当社が、次の各号のいずれかに該当した場合(当該各号のいずれかに該当した一方当事者を、以下「不履行当事者」といいます。)、相手方(以下「解除当事者」といいます。)は、何らの通知・催告等を要せず直ちに、個別契約の一部又は全部を解除することができます。


(1) 支払停止若しくは支払不能の状態となったとき又は民事再生手続開始、会社更生手続開始、破産手続開始、特別清算開始、特定調停若しくはこれらに類する倒産手続開始の申立てがあったとき

https://bitlending.jp/terms-and-conditions/
さとう

株式会社J-CAMはレンディングサービス以外に暗号資産に関する雑誌も運営しており、収益体制に問題はないようですが、リスクがゼロでないことは覚えておきましょう。

貸し出す仮想通貨はステーブルがオススメ

ビットレンディングに貸し出す仮想通貨はステーブルコインがお勧めです。

ステーブルコインなら価格変動リスクを抑えて8%~10%の高金利で運用することができます。

ステーブルコインの仕組みはこちらの記事で詳しく解説しています。

ビットレンディングで運用ステーブルコインはUSDT、USDC、DAIの3種類です。

通貨手数料
BTC0.0005BTC(=約1,500円)
ETH0.00625ETH(=約1,400円)
USDT(TRC-20)1USDT(=約140円)
USDT(ERC-20)35USDT(=約4,900円)
USDC(TRC-20)1USDC(=約140円)
USDC(ERC-20)35USDC(=約4,900円)
DAI15DAI(=約2,100円)
BitLending公式 よくある質問&お問合せより 2022年9月13日時点価格

中でもお勧めはUSDT(TRC-20)・USDC(TRC-20)・DAIの3つです。

USDTとUSDCが最も手数料が安いですが、海外取引所で購入することになります。

DAIの場合は少し手数料が高いですが、日本の取引所でも購入可能なので国内のサービスで全てが完結します。

さとう

海外の取引所といっても日本語で操作も難しくないので、手数料が気になる方はUSDT/USDC、国内のサービスで完結させたい場合はDAIにしましょう。

BitLending(ビットレンディング)の始め方

ビットレンディングを始める方法を解決していきます。

本記事ではオススメの貸し出し先であるDAI・USDT・USDCのステーブルコインのレンディングを例に挙げて紹介します。

①ビットレンディングで口座を開設

ここからBitLendingの公式サイトにアクセスします。

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「お申込みはこちら」を選択します。

メールアドレスを入力し、「登録する」を選択します。

入力したメールアドレスに口座開設の案内が届くので、メール内のURLを選択します。

基本情報を入力していき、最後に本人確認を行って会員申込は完了です。

さとう

会員申し込みは数日で承認され、承認後にサービスを利用できるようになります!

②ステーブルコインを購入する

続いて貸し出すステーブルコインを用意していきましょう。

DAIを貸し出す場合(国内完結)

ステーブルコインDAIであれば、国内の仮想通貨取引所GMOコインで購入できます。

GMOコインならBitLendingに送金するときの手数料が無料になります。

さとう

以下、GMOコインでステーブルコインDAIを用意する方法です。

まずはステーブルコインを購入するために、GMOコインで口座を開設しましょう。

▶こちらの記事でGMOコインの口座開設方法について詳しく解説しています。

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口座が開設できたら、以下の手順で銀行口座から日本円を入金します。

入金した日本円でステーブルコインDAIを購入します。

さとう

販売所ではなく、取引所で購入すると手数料が安くなるのでオススメです。

これで貸し出すステーブルコインDAIの準備は完了です。

USDT・USDC(TRC-20)を貸し出す場合(海外経由)

USDT・USDCは国内の取引所では購入できません。

USDT・USDC(TRC-20)を貸し出したい場合、海外取引所Bybitで購入しましょう。

Bybitは海外取引所の中でも数少ない日本語完全対応の取引所です。

さとう

以下、BybitでUSDT・USDCを用意する方法です!

  1. GMOコインで日本円を入金してビットコインを購入
  2. ビットコインをBybitに送金する
  3. Bybitで入金したビットコインでUSDC・USDTを購入

Bybitは直接日本円を入金することができないため、国内仮想通貨取引所GMOコインで一度ビットコインを購入します。

GMOコインであれば、海外取引所に送金する時の手数料が無料になるのでオススメです。

GMOコインでビットコインを購入する

まずはステーブルコインを購入するために、GMOコインで口座を開設しましょう。

▶こちらの記事でGMOコインの口座開設方法について詳しく解説しています。

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口座が開設できたら、以下の手順で銀行口座から日本円を入金します。

入金した日本円でビットコインを購入しましょう。

さとう

販売所ではなく、取引所で購入すると手数料が安くなるのでオススメです。

GMOからBybitにビットコインを送金する

まず下のリンクからBybitの口座を開設しましょう。

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開設できたら、Bybitのビットコインの入金アドレスを確認しましょう。

アドレスを確認できたら、以下の手順でGMOコインからBybitにビットコインを送金します。

ビットコインでUSDC・USDTを購入する

Bybitでビットコインが入金されたら、USDT建で売却することでUSDTを入手できます。

USDCが良い場合は、USDTでUSDCを購入しましょう。

さとう

基本的にはUSDTで問題ありません。

ステーブルコイン以外を貸し出す場合

ビットコインやイーサリアムといったステーブルコイン以外の仮想通貨を購入する場合は、GMOコインで購入しましょう。

GMOコインならビットレンディングへの送金する際に送金手数料が発生しないのでオススメです。

③貸出先のアドレスを確認する

さとう

ビットレンディングに貸し出す仮想通貨の準備ができたら、早速ビットレンディングに送金していきましょう!

本記事ではステーブルコインUSDTを貸し出す例を紹介します。

ログイン後にトップページの「暗号資産を貸し出す」を選択します。

貸し出したい仮想通貨・枚数を入力して「入力内容確認」を選択します。

USDTの場合、手数料が安いTRC-20がお勧めです。

貸出申請を行うと貸し出し先のアドレス・ネットワークが表示されます。

④指定のアドレスに仮想通貨を送金する

ビットレンディングのUSDT送金先を確認できたら、Bybitから送金します。

BitLending側でTRC-20を選択した場合は、必ずネットワークでTRC-20を選択してください。

アドレスにはBitLending側でコピーしたアドレスを貼り付けます。

さとう

指定のアドレスに指定のネットワークで仮想通貨を送金すると、貸し出しがスタートします!

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ビットレンディングに関するFAQ

BitLending(ビットレンディング)は金融庁で暗号資産交換業の登録を行っていますか?

2023年3月5日時点では、ビットレンディングは金融庁で登録を行っていません。国内で暗号資産に関する事業を行うためには、金融庁の登録審査を通過する必要があります。流出リスク等に問題がないかを審査してもらうためです。認可を受けてはいないため、この点もリスクとして考慮してサービスを利用するようにしましょう。

最新の暗号資産交換業者登録一覧はこちらから確認できます。

まとめ:仮想通貨運用ならBitLending

ビットレンディングは国内最高利率8%を誇る仮想通貨の貸出サービスで、以下のメリットがあります。

ビットレンディングのメリット
  1. 国内の貸出サービス最高利率の8%~10%
  2. 1カ月以降であればいつでも解約可能&すぐに返還
  3. ステーブルコインを貸し出すことができる
  4. 自動で複利運用してくれる

特にステーブルコインを貸し出し、価格変動リスクを抑えつつ、高利率で運用するのがお勧めです。

元本返還時に以下のように手数料が発生するので注意しましょう。

ステーブルコインは手数料がほとんど発生しないUSDTまたはUSDC(TRC-20)、国内のサービスで全て完結して運用できるDAIがオススメです。

通貨手数料
BTC0.0005BTC(=約1,500円)
ETH0.00625ETH(=約1,400円)
USDT(TRC-20)1USDT(=約140円)
USDT(ERC-20)35USDT(=約4,900円)
USDC(TRC-20)1USDC(=約140円)
USDC(ERC-20)35USDC(=約4,900円)
DAI15DAI(=約2,100円)
BitLending公式 よくある質問&お問合せより 2022年9月13日時点価格
さとう

是非高利率のビットレンディングで仮想通貨を運用してみて下さい!

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