
初めてNFTを購入しようと思ってるんだけど、NFTはやめとけって聞くからちょっと不安なんだよね・・・NFTにはどんなリスクやデメリットがあるのか詳しく教えて欲しい!
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
- NFTはやめとけ言われる7つの理由
- NFTのリスクを抑える方法
- NFTはやめとけと言われても投資するメリット
- おすすめのNFTプロジェクトの紹介と購入方法
最近NFTを初めて購入する方が増えており、ロンブーの田村さんや関口メンディーさんといった著名な方もNFT界隈に参入してきており、日に日に盛り上がりを見せています。
しかしまだまだNFTは危ない・やめとけといった声も多いです。
この記事を最後まで読むことでNFTのリスクやデメリットについて正しく理解することができるようになり、それを踏まえてNFTを購入するべきか判断できるようになります!
NFTはやめとけと言われる代表的な理由は以下の通りです。





どれもNFT初心者が金銭面で損をしてしまう可能性があるリスクですが、しっかり対策すれば十分防ぐことができます!
- 価格変動の激しさ:転売目的の場合、ある程度のリスクは割り切る必要があります。価格が変動しても気にする必要がない信頼できるプロジェクトを見つけることをオススメします。
- 盗難被害:NFT界隈は盗難被害多く、1日で数百万円規模の盗難被額が報告されることも多いです。下の画像を注意点を必ず押さえてからNFTを始めましょう。
- 高値が付きすぎたNFT:高価格帯のNFTでも価値の裏付けが少なく、一時的な過熱感に影響されている場合も多いです。すぐに価格が下がっても納得できるか、信じぬくことが出来るかプロジェクトかよく検討しましょう。


NFTのリスクと対策を理解し、リテラシーを高めて楽しみましょう!
NFTの始め方は下の記事で詳細にまとめています。





NFTに関する疑問を全て解決して、自分に合ったNFTプロジェクトを探してみて下さいね。
NFTを購入する際にはイーサリアムという仮想通貨が必要になります。
bitFlyerはイーサリアムの取引手数料が0.15%と格安になっている数少ない取引所で、初心者にもとても利用しやすいです。





まだ口座を持っていない方はNFTと相性の良いbitFlyerで是非仮想通貨デビューしてみて下さい。
NFTはやめとけと言われる7つの理由


NFTはやめとけと言われる理由は主に以下の7つです。
NFTはやめとけと言われる理由①:価値変動リスクが大きい
NFTはやめとけと言われる理由の1つ目は、価格変動リスクが大きいということです。
例えば、日本円がある日突然使えなくなったり、価値がいきなり暴落することはありません。(物価高や外貨と比較した円高・円安は除く)
日本円の価値は日本という国家に裏付けられていて、日本が将来も存続することは十分確かなので、日本円も同様に価値が保証されているからです。



NFTの価値には具体的な裏付けは乏しいというのが今の実態です。
国内で最も勢いのあるNFTプロジェクトである「CryptoNinja Partners(CNP)」であっても、NFTの保有によって得られる権利は以下のようなものです。
- カフェのドリンク1杯無料
- ヘアサロンのヘッドスパ10分無料
- 整体10分延長無料
- 民宿の宿泊料金10%オフ…etc
「CNP OWNERS」というサイトでCNP所有者への特別サービスを行っている店舗が紹介されています。





NFTの価格は数十万円掛かりますが、上の権利だけではその裏付けにはなっていません。
NFTの価値の本質は所持することによって得られる権利よりも「きっと高く買ってくれる買い手がすぐに現れるだろう」という集団心理によるものが大きいということです。
従って、NFTの価値は以下のような要因で簡単に下がってしまうことがあります。
- ハッキングによるNFTの大規模盗難被害
- 大口NFT投資家の投げ売り
- 仮想通貨市場全体の下落
一度価格が右肩下がりになったNFTは「きっと高く買ってくれる買い手がすぐに現れる」という集団心理から外れてしまい、どんどん価格が下がることも多いです。



昔数千万円したNFTが今は数百万円で取引されているなんてこともNFTの世界ではよく起こっています。
また、NFT全体の市場規模は日々大きくなっていますが、NFTプロジェクト1つ1つの取引量は少なく、1人の投げ売りや買い占めで大きく価格が変動します。
このようにNFTは価格変動リスクが大きいため、NFTはやめとけと言われます。



NFTの価値は増減が激しいんだよね。これは確かにやめとけって言われちゃうかも・・・
NFTはやめとけと言われる理由②:そもそも無価値である
理由①に関連しますが、NFTはやめとけと言われる理由の2つ目は、NFTはそもそも無価値であるということです。
例えば、下のNFTは「Cryptopunks(クリプトパンクス)」と呼ばれ、最初期から存在しているNFTのドットアートですが、1億円以上で取引されています。





NFTをまったく知らない方からすると、この簡素な絵に数億円の価値があるとはまったく思えないでしょう。
骨董品や美術品は何かの生活に役に立つわけではありませんが、みんなが価値があると考えているため高い価値が付いており、NFTの価値の裏付けはこれと非常に似ています。
しかし、NFTは骨董品や美術品と比べるとまだ歴史が浅く、まだまだ大衆の理解は得ていません。
加えて価格も定まりきっていないため、大きく価値が下落してしまうこともあります。
このように、NFTは現在の価値の裏付けが乏しいことから、NFTはやめとけと言われます。



確かに冷静に考えるとただの絵だもんね・・・
NFTはやめとけと言われる理由③:詐欺や盗難が横行している
NFTはやめとけと言われる理由の3つ目は、NFTに関する詐欺や盗難が横行しているということです。
購入したNFTは「ウォレット」と呼ばれるインターネット上に存在する電子のお財布に保管することになりますが、以下のような手口でNFTの詐欺や盗難が行われることがあります。
- 公式そっくりの詐欺サイトを作成する
- 詐欺サイトのリンクをSNS等に載せアクセスさせる
- アクセスの際にウォレットを接続させる
- 接続時にこっそりアクセス権を許可する署名させ、盗んでNFTを売却する



NFTに関してはまだまだ歴史が浅く、盗難の手口に関しては初心者に認識されていないことが多いです。
そういった所につけこまれ、数十万円すると高価なNFTを盗まれる被害が後を絶ちません。
怪しいサイトにアクセスしないことはNFTに限った話ではありませんが、「ウォレットを接続する」というポップアップをクリックしただけで全て盗まれてしまうので、普段より慎重になる必要があります。
NFTの完全初心者で事前にこういったことを調べていない方は簡単に引っかかってしまいます。
このように、NFTは詐欺や盗難被害が多いことから、NFTはやめとけと言われます。



こういう詐欺はNFTでも起こるんだね・・・気を付けないと!
NFTの詐欺被害は以下の3点を注意することで十分防ぐことができます。





NFTのリテラシーを高めて、盗難被害を防ぎましょう!
NFTはやめとけと言われる理由④:マネーロンダリングの温床になる
NFTはやめとけと言われる理由の4つ目は、マネーロンダリングの温床になっているということです。
マネーロンダリング(Money Laundering)とは、資金洗浄のことです。麻薬取引、脱税、粉飾決算などの犯罪によって得られた資金(汚れたお金)を、資金の出所をわからなくするために、架空または他人名義の金融機関口座などを利用して、転々と送金を繰り返したり、株や債券の購入や大口寄付などを行ったりします。これは、捜査機関による差し押さえや摘発を逃れるための行為で、世界中で巨大な闇のお金として悪用されることもあります。もちろんこれらの行為は法律で禁止されています。
SMBC 日興証券 初めてでもわかりやすい用語集



仮想通貨やNFTはこのマネーロンダリングの温床になりやすいと言われています。
仮想通貨やNFTはブロックチェーンという技術を用いて送金等を行いますが、国境を越えて大量のお金を格安の手数料で瞬時に送金することができてしまいます。
ブロックチェーンの性質上追跡は可能ですが、多数の送金先に小分けで送金するといったことも格安の手数料で自由自在にできてしまうため、現金預金と比べると追跡が非常に面倒であると言えます。
このように、NFTはマネーロンダリングの温床になりやすいため、NFTはやめとけと言われます。



マネーロンダリングに利用されちゃうってことは、今後も国の法規制を受けたりする可能性があるってことだよね・・・
NFTはやめとけと言われる理由⑤:環境に負荷が掛かる
NFTはやめとけと言われる理由の5つ目は、環境に大きな負荷が掛かるということです。
NFTや仮想通貨の購入には承認が必要ですが、この承認作業は特定の管理者が行っている訳ではなく、ブロックチェーンという仕組みの中で世界中のコンピュータで行っています。
この承認作業はコンピュータの膨大な計算能力を必要とし、多くの電気代が必要になってしまいます。
下の画像は、中国にあるマイニング工場が保有するNFTや仮想通貨の取引の承認作業(マイニング)を行う設備です。


このように、NFTの取引には膨大な電気を必要とするため、NFTはやめとけと言われます。



環境負荷が大きいのは確かに問題だね・・・
ちなみにこの環境問題に対する指摘は、NFTの取引に必要な仮想通貨イーサリアムの2022年9月のアップデート「The merge」により解決しました。
このアップデートにより、イーサリアムの取引承認方法は消費電力の多いProof of Work⇒Proof of Stakeに変更されました。


NFTはやめとけと言われる理由⑥:法整備が進んでいない
NFTはやめとけと言われる理由の6つ目は、NFTに関する法の整備が進んでいないということです。
仮想通貨に関してはこれまで資金決済法・金融商品取引法等の改正により、法整備が行われてきました。



NFTに関してはまだ法の整備が進んでおらず、例えば以下のような課題が残っています。
- 突然のNFT複数発行によるNFT価値の希薄化(NFT購入者の権利保護)
- NFTを購入しても著作権は付与されないのが基本?(期待とのギャップ)
- NFT市場・技術等によるNFTの消失に関する責任問題
- NFTが前提としている関連サービスの終了に伴う免責問題
- NFTの購入により、そもそも誰に何の権利が発生するのか…etc
このように、NFTはまだまだ法的に分からないことが多い為、NFTはやめとけと言われます。



これから進んでくれば解決するのかな・・・
NFTはやめとけ言われる理由⑦:お金に関係する目新しいものは必ず批判される
NFTはやめとけと言われる理由の7つ目は、お金に関係する目新しいものはとりあえず批判されるということです。
NFTは非代替性トーク(non fungible token)の略となっており、価値が担保されたデジタルデータのことを指します。



こういったよく分からない横文字で、かつお金に関するものであるとなると、何かと理由を付けて批判される風潮が日本にはあります。
- 日本は横並び文化が強く、お金に関して抜け駆けする人は批判される
- 謙虚さが重要視されており、お金にガツガツする姿勢は批判される
- 金融に関する教育が幼少期から十分にされていないので、そもそも理解されない…etc
本当は羨ましいと思いつつ、自分もやってみたいと思いつつ、それでも批判して自分の選択肢には入れたくないと拒絶されてしまうことが多いです。
このように、NFTのようなお金に関するよく分からない横文字は日本ではあまり受け入れられないことから、NFTはやめとけと言われます。



確かにNFTはまだまだ大衆には受け入れられてないよね・・・
NFTはやめとけと言われてもNFTに投資するべき理由


NFTはやめとけと言われる一方、NFTに投資するべき理由もしっかりあります。
- NFTは価値が何倍・何十倍になる可能性がある
- Web3.0といわれる最先端の技術・コンテンツに触れることができる
- 著名人もNFTを購入し始めている
NFTは価値が何倍・何十倍になる可能性がある
NFTの価値は将来何倍・何十倍になる可能性があります。
例えば、CryptoNinja Partners(CNP)は国内では数少ない価値が何倍・何十倍になる可能性を秘めたNFTプロジェクトです。


2022年9月29日から2022年10月28日の30日間のCNPの底値推移を表したグラフになりますが、安定して右肩上がりとなっていることが分かります。


2022年10月末時点では日本円で底値が約40万円となっており、国内のNFTでは非常に高額です。
CNPの最初の発行価格は0.001ETH(数百円程度)だったため、価値が千倍以上になっていることになります。
直近のCryptoNinja Partners(CNP)の底値推移はここから確認できます。



NFTってこんなに価値が増えることがあるんだね!夢があるな~
CryptoNinja Partners(CNP)の価格が右肩上がりな理由
CryptoNinja Partners(CNP)の価格が右肩上がりとなっている理由は以下の2つにある考えています。
- CNPの公式コミュニティであるNinjaDAOがとにかく巨大で強力
- CNPを所有していると新しいNFTの優先購入権を貰えることがある
イケハヤ氏が創設した約50,000人が所属する国内最大のDAOです(2022年11月時点)。
CryptoNinjaというメインキャラクターを利用したコンテンツ制作・イベント開催等を行っています。
クリエイターがNFTの販売を通して収益を得ることができるだけでなく、NFTを購入する側もNFTの転売を行ってお金を稼いだり、NFTの所有権を使ってNinjaDAOと提携している実店舗で特別なサービスを受けたりすることもできます。



ここまで巨大で強力なDAO(分散型自律組織)は日本国内では他に存在しません!


NFTの価値は「きっと高く買ってくれる買い手がすぐに現れる」という集団心理の影響は大きいです。
コミュニティが大きければ大きい程、コミュニティが盛り上がっていれば盛り上がっている程、集団心理によりNFTの価値はどんどん高まっていきます。
また、CNPを所有していることが新しいNFTの優先購入権を貰うための条件に指定されていることも多いです。



価値を維持するために、しっかりと付加価値を持たせている訳ですね。
Web3.0の最先端の技術・コンテンツに触れることができる
NFTを購入することでWeb3.0の世界に足を踏み入れることができます。


Web3.0はGoogleやAmazonといった独占巨大プラットフォーマーを介さずに自律的に事業活動を行っていく時代と言われており、ブロックチェーン技術が全ての基盤となっています。



Web3.0時代には以下のようなワクワクがあります。
- ブロックチェーン技術により管理者のいないコミュニティが自律的に活動を行ったり、サービスを展開したりする時代になる
- ブロックチェーン技術によりデジタルデータの価値が担保され、ネット上の活動全てが「稼ぐ」ことに結び付くようになる
例えば、NFTを購入するためにはビットコイン等の仮想通貨の購入や送金を行う必要があったり、NFTの購入時は承認を貰ったりする必要がありますが、これらは全て管理者のいない自律的なコミュニティによって行われています。
そして、購入したNFTを使用してコミュニティに参加して活動したり、NFTゲームをプレイしてお金を稼いだりできます。
これからGAFAM等の巨大プラットフォーマーに頼らない自律的なコミュニティからワクワクするコンテンツがさらに登場していくはずです。



NFTの購入はこういったワクワクするWeb3.0時代の第一歩になります!



NFTを購入するだけでWeb3.0の世界を体験できるんだね!これは試してみたいな~
著名人も多く参入し始めている
最近は著名人の方もNFTを購入し始めています。
このまま著名人のNFT保有者やNFTイベントが増えていけば、大衆に受け入れられやすくなるでしょう。



2021年~2022年では次のような著名人の方がNFTを購入したり、NFTイベントを開催したりしました。
関口メンディーさん
関口メンディーさんは2021年の10月に約2,300万円でBAYCと呼ばれる海外発のNFTを購入しました。
関口メンディーさんはCryptoNinja Partners(CNP)の母体であるCryptoNinjaも過去に購入されており、NFTに最も高い関心を示している著名人の一人です。
ロンブー田村淳さん
ロンブーの田村淳さんは2022年の10月に初めてNFTを購入し、現在も試行錯誤されながら様々なNFT取引を行っています。
香取慎吾さん
元SMAPの香取慎吾さんは2021年9月にNFTアートチャリティプロジェクトを開催しました。
3,900円でチャリティに参加することで香取慎吾さんが書いた壁画アートのNFTが付与されました。
能年玲奈(のん)さん
能年玲奈(のん)さんは2022年の2月に自身のアート作品をNFTとして、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」から販売しました。
広瀬すずさん
広瀬すずさんは2022年2⽉に『広瀬すず 10周年記念写真集 レジャー・トレジャー』発売を記念して、「デジタル・ブロマイド」を数量限定でNFTとして抽選販売しました。
【NFT50点以上保有者の厳選】おすすめのNFT投資先
NFTはやめとけと言われる理由も多くありますが、NFTに投資するべき理由もたくさんあります。
50点以上のNFTを保有する私がオススメするNFTプロジェクトとその購入方法を紹介していきます。



NFT初心者にぴったりのNFTとなっているので、是非参考にしてみて下さい!
おすすめNFT①:CryptoNinja Partners(CNP)の紹介


一番のオススメNFTはCryptoNinja Partners(CNP)です。
NFT名称 | CryptoNinja Partners(CNP) |
発行元コミュニティ | Ninja Dao(公式Discordリンク) |
テーマ | キャラクター・作品とファンとの新しい関係づくり |
総発行数 | 22,222体 |
現在の価格 | ここから確認できます |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Opensea | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners |
CryptoNinjaのデザイナーであるRii2氏(@rii2_4)がベースデザインを担当したNinjaDAOクリエイター陣による正統派スピンオフで、2022年10月時点では22,222体のNFTが発行されています。
CNPは国内のNFTプロジェクトの中で最も盛り上がっており、最も将来の価格上昇を期待できるプロジェクトの1つです。
価格は非常に高く、1体で数十万円掛かってしまうことがあるので、資金に余力がない方は次に紹介する初心者向きのCryptoNinja Partners Rookies(CNPR)がオススメです。
おすすめNFT①:CryptoNinja Partners(CNP)の購入方法
CryptoNinja Partners(CNP)は以下の手順で買うことができます。


①bitFlyerで口座を開設する
まだ仮想通貨の口座を持っていない方は、先に口座を開設しましょう。



NFTの購入には「イーサリアム」という仮想通貨が必要になるので、イーサリアムの取引手数料が安い取引所を選びます。
bibitFlyer(ビットフライヤー)はイーサリアムの購入手数料が安いLightningと呼ばれる取引所を利用できる数少ない取引所です。


bitFlyerの口座開設方法はこちらの記事で詳しく解説しています!


③NFTの保管場所メタマスクを作成する
口座の開設ができたら、NFTを買うための仮想通貨や買ったNFTを保管するために必要な「ウォレット」を作成します。


ウォレットは「メタマスク」がオススメです。
- ほぼ全ての仮想通貨を管理可能
- NFTも保管可能
- 様々なサービスと連携可能
- とにかく使いやすい



仮想通貨ウォレットはとりあえずメタマスクをインストールしておけば問題ありません。
メタマスクは下のリンクからインストールできます。
- Google playリンク(Androidの方はこちら)
- App storeリンク(iphoneの方はこちら)
- Google Chromeリンク(PCの方はこちら)
メタマスクの具体的なインストール方法はこちらの記事で解説しているので、参考にして下さい。
④Opensea(NFTマーケット)のアカウントを登録する
メタマスクをインストールできたら、Opensea(オープンシー)と呼ばれるNFTマーケットに登録しておきましょう。


Opensea(オープンシー)は様々なNFTを取引することができる、最大手のNFTマーケットプレイスです。
当メディアで掲載しているNFTもこのOpenseaで取り扱われているものがほとんどです。



Openseaだけ登録しておけば問題ありません!
言語が英語になっていたら右上のプロフィールアイコンから言語設定を日本語にできます。




画面右上のお財布マークからアカウントを登録することができます。
ポップアップが開いたら「メタマスク」を選択します。


「次へ」を選択したあと「接続」を選択します。


メタマスクを接続すると画面真ん中にポップアップが表示されるので「Accept and sign」を選択して「署名」を選択したら、Openseaのアカウント登録は終了です!


⑤イーサリアムを購入してメタマスクに送金する
次にNFTを購入するために必要なイーサリアムをbitFlyerで購入して、メタマスクに送金しましょう。
bitFlyerでイーサリアムを購入し、メタマスクに送金する方法は下の記事で解説しています。





イーサリアムを購入するときは手数料が安い取引所(Lightning)を利用してくださいね。


⑥メタマスクをOpenseaに接続して購入する
検索バーに購入したいNFTの名称を入力しましょう。今回はCryptoNinja Partnersと入力します。


購入したいCNPRを選択し「Add to cart」でカートに入れます。


「Complete purchase」⇒「Continue」⇒ガス代(手数料)の支払いを行い、CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)の購入は完了です。


おすすめNFT②:CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)の紹介


CNPの二次創作NFTであるCryptoNinja Partners Rookies(CNPR)もおすすめです。
NFT名称 | CryptoNinja Partners Rookies(CNPR) |
発行元コミュニティ | Ninja Dao(公式Discordリンク) |
テーマ | NFT初心者応援 |
総発行数 | 7,777体 |
現在の価格 | ここから確認できます |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnpr |
公式Opensea | https://opensea.io/collection/cnp-rookies |
CNPR(CNP Rookies)は初心者向けのCNPと言われており、CNPの公式二次創作NFTプロジェクトです。



CNPと比べると価格は安価で、1万円前後でも購入することができます!
おすすめNFT②:CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)の購入方法
以下はCNPRの購入方法の解説です。


①bitFlyerで口座を開設する
まだ仮想通貨の口座を持っていない方は、先に口座を開設しましょう。



NFTの購入には「イーサリアム」という仮想通貨が必要になるので、イーサリアムの取引手数料が安い取引所を選びます。
bibitFlyer(ビットフライヤー)はイーサリアムの購入手数料が安いLightningと呼ばれる取引所を利用できる数少ない取引所です。


bitFlyerの口座開設方法はこちらの記事で詳しく解説しています!


③NFTの保管場所メタマスクを作成する
口座の開設ができたら、NFTを買うための仮想通貨や買ったNFTを保管するために必要な「ウォレット」を作成します。


ウォレットは「メタマスク」がオススメです。
- ほぼ全ての仮想通貨を管理可能
- NFTも保管可能
- 様々なサービスと連携可能
- とにかく使いやすい



仮想通貨ウォレットはとりあえずメタマスクをインストールしておけば問題ありません。
メタマスクは下のリンクからインストールできます。
- Google playリンク(Androidの方はこちら)
- App storeリンク(iphoneの方はこちら)
- Google Chromeリンク(PCの方はこちら)
メタマスクの具体的なインストール方法はこちらの記事で解説しているので、参考にして下さい。
④Opensea(NFTマーケット)のアカウントを登録する
メタマスクをインストールできたら、Opensea(オープンシー)と呼ばれるNFTマーケットに登録しておきましょう。


Opensea(オープンシー)は様々なNFTを取引することができる、最大手のNFTマーケットプレイスです。
当メディアで掲載しているNFTもこのOpenseaで取り扱われているものがほとんどです。



Openseaだけ登録しておけば問題ありません!
言語が英語になっていたら右上のプロフィールアイコンから言語設定を日本語にできます。




画面右上のお財布マークからアカウントを登録することができます。
ポップアップが開いたら「メタマスク」を選択します。


「次へ」を選択したあと「接続」を選択します。


メタマスクを接続すると画面真ん中にポップアップが表示されるので「Accept and sign」を選択して「署名」を選択したら、Openseaのアカウント登録は終了です!


⑤イーサリアムを購入してメタマスクに送金する
次にNFTを購入するために必要なイーサリアムをbitFlyerで購入して、メタマスクに送金しましょう。
bitFlyerでイーサリアムを購入し、メタマスクに送金する方法は下の記事で解説しています。





イーサリアムを購入するときは手数料が安い取引所(Lightning)を利用してくださいね。


⑥メタマスクをOpenseaに接続して購入する
検索バーに購入したいNFTの名称を入力しましょう。今回はCNP Rookiesと入力します。


購入したいCNPRを選択し「Add to cart」でカートに入れます。


「Complete purchase」⇒「Continue」⇒ガス代(手数料)の支払いを行い、CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)の購入は完了です。


まとめ:NFTはやめとけと言われますが、投資するだけの価値あり!
今回はNFTはやめとけと言われる理由を7つ挙げました。



代表的な理由は以下の3つでしょう。





どれもNFT初心者が金銭面で損をしてしまう可能性があるリスクですが、しっかり対策すれば十分防ぐことができます!
- 価格変動の激しさ:転売目的の場合、ある程度のリスクは割り切る必要があります。価格が変動しても気にする必要がない信頼できるプロジェクトを見つけることをオススメします。
- 盗難被害:NFT界隈は盗難被害多く、1日で数百万円規模の盗難被額が報告されることも多いです。下の画像を注意点を必ず押さえてからNFTを始めましょう。
- 高値が付きすぎたNFT:高価格帯のNFTでも価値の裏付けが少なく、一時的な過熱感に影響されている場合も多いです。すぐに価格が下がっても納得できるか、信じぬくことが出来るかプロジェクトかよく検討しましょう。


NFTのリスクと対策を理解し、リテラシーを高めて楽しみましょう!
NFTの購入にはイーサリアムという仮想通貨が必要です。



まだ口座を持っていない方はイーサリアムを安く購入できるbitFlyerで是非仮想通貨デビューしてみて下さい。
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