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「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。なお、当サイトの記事には企業からのPRが含まれている場合があります。
この記事から分かること
- Gate.ioの2つの入金方法の特徴とやり方
- 一番お得にGate.ioに入金するやり方
- Gate.ioの入金におすすめの国内取引所
- トラベルルールによるGate.ioへの影響
Gate.ioでは、次の2つの方法で入金を行うことができます。
結論、Gate.ioのクレジットカードを使った入金は手数料がとても高額なのでオススメできません。国内取引所から送金に向いている仮想通貨XRP(リップル)で入金しましょう。
海外取引所Gate.ioへの入金に対応している国内取引所は次の通りです。
MEXCに送金できるおすすめの国内取引所は、ビットバンク(bitbank)です。
入金用の仮想通貨XRP(リップル)を手数料0.12%で購入できて、
gate.ioへの出金手数料も数円~数十円で済みます。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
Gate.ioに入金が反映されない時の対処法
まず、Gate.ioへの入金に対応していない次の国内取引所から送金しようとしている場合、入金は反映されないので注意しましょう。
- GMOコイン
- DMMビットコイン
- Zaif
- コイントレード
これは2023年6月1日の国内の法改正により、各国内取引所はトラベルルールに遵守する必要が出てきたからです。
トラベルルール導入の経緯は、以下の通りです。
沿革①:1989年にFATFが設立される
FATFは、元々は1989年7月に行われた第15回先進国首脳会議「アルシュ・サミット」で、マネーロンダリング対策における国際協力強化のため、先進主要国を中心として設立されたのものです。
その後、以下のような新しい対策範囲を加えながら、勧告を出しています。
沿革②:1990年4月に「40の勧告」策定
1990年4月には、各国におけるマネロン対策の基準として「40の勧告」が策定されました。
以下の40の勧告に従い、各国の法令整備等の状況が評価されます。
沿革③:2015年6月G7サミットで勧告強化
2015年6月に開催されたG7エルマウ・サミットにて、暗号資産という新しい支払手段に対する適切な規制の導入が宣言されました。
我々は、仮想通貨及びその他の新たな支払手段の適切な規制を含め、全ての金融の流れの透明性拡大を確保するために更なる行動をとる。
G7エルマウ・サミット首脳宣言(金融庁HP:暗号資産に係る法制度の整備より)
2014年にMTGOX社の破産事例がありましたが、あくまでもテロ対策の文脈で規制が必要という宣言になっていました。
これに伴いFATFは各国政府に対して、暗号資産交換業者に対して登録制・免許制を課し、利用者にも本人確認を義務付けるように勧告を行いました。
各国は、仮想通貨と法定通貨を交換する交換所に対し、登録・免許制を課すとともに、顧客の本人確認義務等のマネーロンダリング・テロ資金供与規制を課すべきである。
FATF ガイダンス(金融庁HP:暗号資産に係る法制度の整備より)
沿革④:2017年4月に改正資金決済法が施行
2015年6月のFATF勧告を受け、日本では2016年5月に資金決済法が改正されました。(2017年4月施行)
- 暗号資産交換業者は登録制に
- 口座開設では本人確認が義務
- 利用者保護で、取引所のルールを整備
※金融庁HP:暗号資産に係る法制度の整備より
沿革⑤:2019年6月に勧告16が改訂(ここでトラベルルールができる)
2019年6月にFATFの勧告16「電信送金」が改訂され、暗号資産の送付人と受取人の情報の確認・保存を取引所に課しました。
トラベルルールという用語がFATF内で正式にある訳ではありませんが、業界関係者にはこの改訂後のFATF勧告16「電信送金」が「トラベルルール」と認識されているようです。
トラベルルールとは、顧客が送金を実施する際、受取側・送付側事業者に対し、送付依頼人及び受取人の情報を保持・維持・(送付側事業者から受取側事業者への)通知を義務付ける AML/CFT 上の措置を指す。業界における一般用語であり、FATF 基準上の正式な用語ではないが、通常、FATF 基準上の勧告 16(電信送金)を指すものとして当局・業界関係者に理解されている。
金融庁 国際関係情報(その他):暗号資産・暗号資産交換業者に関する新たな FATF 基準についての12 ヵ月レビューの報告書要旨
沿革⑥:2023年6月に国内で法令が改正(ここで日本がトラベルルールに対応)
2023年6月1日から犯罪による収益の移転防止に関する法律等が改正され、日本の暗号資産交換業者はトラベルルール(改訂後のFATF勧告16)への対応が必要になりました。
犯罪による収益の移転防止に関する法律改正の概要は、金融庁のHPから確認できます。
この場合、Gate.ioへの入金に対応している国内取引所の中では、ビットバンクがオススメです。
ビットバンクは送金できない海外取引所を公表していますが、主に日本人が利用する海外取引所は含まれていません。
- Bithumb
- UPbit
- Korbit
- ProBit
- CoinOne
- GOPAX
- Kraken
- Coinbase
- Binance.us
- CoinList
- Gemini
- Bitstamp.net US
- Luno
- Independent Reserve.
- Crypto.com
- B2C2.com
- LMAX Digital
- HTX.com Gibraltar
- OSL.com
- BlockFi.com
- Bitfinex.com Bahamas
- OKX.com Bahamas
- Bitfinex.com Bahamas
また、仮想通貨リップルの購入手数料が0.12%と安く、手数料も0.15XRP(数円)でGate.ioに入金できます。
ビットバンクの口コミ
スマホやパソコンから24時間使用できるので便利でした。アルトコインを安く取引できるのが魅力で使い始めたのですが、他の会社より手数料がかなり安くて良かったです。1円未満から取引できるのも嬉しいです。トレードの画像はシンプルだけど、知りたい情報はしっかりのっていて取引しやすかったです。セキュリティもしっかりしていて、安心して使用しています。
参照:みん評
取引開始にあたって、認証や入金確認の早さも魅力の一つでした。取引所によっては、必要書類は全て提出しても確認作業に半月ほど時間が掛かったり、不明な理由で断られることもあります。また、私の利用していた限りでは、サーバーがダウンしたり重くなって取引が不能に陥ったことはありません。
参照:みん評
- 口座開設や入金確認が早い
- 取引手数料が安い
- セキュリティがしっかりしている
・今だけ口座開設で現金1000円がもらえる
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
Gate.ioへの入金に対応している取引所利用しているにも関わらず、Gate.ioへの入金が遅い場合は、次の2つの理由が考えれます。
- 処理能力が低い通貨を入金している
- ブロックチェーンが混雑している
ビットコインなど、ブロックチェーンの承認能力が低い仮想通貨を入金しようとしている場合、どうしても入金が遅くなってしまいます。
リップル(XRP)は送金に特化した仮想通貨で、手数料が安い&ほぼ即時入金されるので、Gate.ioへの入金におすすめです。
仮想通貨XRP(リップル)とは?
Gate.ioへの入金におすすめの国内取引所
結論、Gate.ioに入金を行う場合、国内取引所ビットバンクから、送金能力の高い仮想通貨リップル(XRP)を使って出金するのがオススメです。
以下の手順を踏めば、Gate.ioに入金する際の手数料がほとんど発生しません。
- 国内取引所に日本円を入金(手数料:無料)
- 日本円で送金用のリップル購入(手数料:0.12%)
- リップルをMEXCに送金(手数料:無料)
- MEXCでリップルを使って取引(手数料:0.15XRP)
国内取引所 | XRP(リップル) 購入手数料 | XRP(リップル) 送金手数料 |
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公式サイトはこちら | 約3.4% | 無料 |
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GMOコイン・DMMビットコインはトラベルルールの都合でGate.ioには出金できないので、注意しましょう。
【2パターン】Gate.ioの入金方法の特徴
Gate.ioに入金を行う2つのやり方の特徴を解説していきます。
結論、Gate.ioのクレジットカードを使った入金は手数料がとても高額なのでオススメできません。国内取引所から送金に向いている仮想通貨XRP(リップル)で入金しましょう。
①国内取引所から仮想通貨で入金
Gate.ioに入金する方法の1つ目は、国内取引所から仮想通貨を使って入金するやり方です。
具体的には、次の手順でGate.ioに入金していきます。
- 国内取引所に日本円を入金
- 日本円で送金用のリップル購入
- リップルをGate.ioに送金
- Gate.ioでリップルを使って取引
取引所間で仮想通貨のやり取りを行うときは、送金能力の高い仮想通貨XRP(リップル)を使うの基本です。
かんたん解説!仮想通貨XRPって何?
この方法でGate.ioに入金することで、国内取引所の利用を挟むことになりますが、手数料をほとんど掛ける必要がありません。
例えば、ビットバンクの取引手数料は0.12%、送金手数料は0.15XRPなのでほとんど手数料が掛かりません。
特別な理由がない限り、こちらの方法でGate.ioに入金しましょう。
②クレジットカードで入金&取引
Gate.ioに入金方法の2つ目は、クレジットカードを使って日本円を使って直接仮想通貨を購入するやり方です。
この方法では、国内取引所を利用することなく、クレジットカードを使って直接Gate.ioで仮想通貨を購入することができます。
日本円のままGate.ioに入金して置いておくことはできませんが、便利なやり方ではあります!
簡単に仮想通貨を購入できる点はメリットですが、手数料が高い点が大きなデメリットです。
Gate.ioでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する場合、プロバイダーと呼ばれる所が代わりに仮想通貨を購入・送金を行ってくれるイメージです。
プロバイダー等に支払う手数料が余計に発生するため、手数料が安いリップル(XRP)でも2%、高い仮想通貨なら10%程度掛かってしまうこともあります。
10%も手数料がかかるなら利用は控えたいね・・・
【2パターン】Gate.ioに入金するやり方
次に、Gate.ioに入金を行う2つのやり方を画像で解説していきます。
下のボックスを開くと各々の詳細な手順を確認できます!
①国内取引所から仮想通貨で入金
本記事では、ビットバンクから仮想通貨XRPをGate.ioに入金する手順をご紹介します。
まず初めに、Gate.ioのXRPの入金アドレスを確認しにいきましょう。
Gate.ioのアプリを開いて、下タブの「ウォレット」から入金をタップします。
入金方法は「オンチェーン入金」を選びましょう。
入金する仮想通貨を検索バーから探します。今回は「XRP」と入力します。
アドレスとタグの2つが表示されるので、2つともコピーしましょう。
ビットバンクのアプリを開き、下タブ「メニュー」より「出金」を選びます。出金する暗号資産はXRP(リップル)を選びましょう。
「アドレス一覧」より、Gate.ioを出金先のアドレスとして追加します。
Gate.ioアプリでコピーしたアドレスと宛先タグを入力します。
最後に、作成したアドレスを選んで出金したい数量を入力し、出金を実行します。
②クレジットカードで入金
本記事では、クレジットカード利用手数料が最も安いXRPをプロバイダー「Banxa」で購入するやり方をご紹介します。
Gate.ioの下タブ「取引」より「フィアット」をタップしたら、クレカジットカードを選びます。
購入する金額と仮想通貨を設定します。(法定通貨はJPYを選択)
本記事では、購入金額は1万円、購入する仮想通貨はリップルを選びます。
2023年7月28日時点では、Banxaの最低利用金額は4,900円からとなっています。
Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)
住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/)
次に、本人確認書類の情報を入力していきます。
「①運転免許」「②マイナンバーカード」「③パスポート」の3種類から選ぶことができます。
最後にクレジットカード情報を入力したら、支払いを実行します。
入力内容に問題がなければ、Gate.ioにリップルが反映されます。
Gate.ioへの入金に関するFAQ
まとめ:Gate.ioには仮想通貨で入金しよう
Gate.ioでは、次の2つの方法で入金を行うことができます。
結論、Gate.ioのクレジットカードを使った入金は手数料がとても高額なのでオススメできません。国内取引所から送金に向いている仮想通貨XRP(リップル)で入金しましょう。
ビットバンクなら、入金用の仮想通貨XRP(リップル)を手数料0.12%で購入できて、Gate.ioへの出金手数料も数円~数十円で済みます!
・今だけ口座開設で現金1000円がもらえる
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
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