当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
- Gate.ioアプリの使い方①:入金
- Gate.ioアプリの使い方②:出金
- Gate.ioアプリの使い方③:現物取引
- Gate.ioアプリの使い方④:先物取引
海外取引取引所Gate.ioのスマホアプリの使い方を解説していきます。
本記事を最後まで読むことで、海外取引所の利用が初めての方でもGate.ioの使い方をマスターして、仮想通貨のトレードや入出金ができるようになります。

下のリンクからGate.ioの口座をお得に開設できます!
Gate.ioへの入金トラブルの対策を知りたい人向け!
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
Gate.ioスマホアプリの使い方①:入金


Gate.ioのスマホアプリで入金を行うやり方をご紹介します。



まずは入金しないとGate.ioで仮想通貨を買えないね!
Gate.ioでは、次の2つのやり方で入金を行えます。
- 国内取引所から仮想通貨で入金
- クレジットカードを使って入金&取引
※海外取引所に銀行から日本円を直接入金はできません。



順番にやり方を解説していきます!
結論、Gate.ioのクレジットカード利用は手数料が2%~10%かかってしまうため、オススメできません。国内取引所から仮想通貨で入金しましょう。
①国内取引所から仮想通貨で入金する
Gate.ioに入金する1つ目のやり方は、国内取引所から仮想通貨XRP(リップル)で入金する方法です。


仮想通貨XRP(リップル)とは?





取引所間の送金にはぴったりだね!



仮想通貨リップルを使えば手数料がほとんど掛からないので、お得にGate.ioに入金できます!
具体的には、次の手順で進めていきます。
- 国内取引所に日本円を入金
- 日本円で送金用のリップル購入
- リップルをBybitに送金
- Bybitでリップルを使って取引
本記事では、Gate.ioへの送金に対応しているオススメの国内取引所ビットバンクから、Gate.ioにリップルを入金する例をご紹介します。



以下のボックスを開くと、詳細な手順を確認できます!
手順①:Gate.ioのXRP入金アドレスを確認
まず初めに、Gate.ioのXRPの入金アドレスを確認しにいきましょう。
Gate.ioのアプリを開いて、下タブの「ウォレット」から入金をタップします。
入金方法は「オンチェーン入金」を選びましょう。


入金する仮想通貨を検索バーから探します。今回は「XRP」と入力します。
アドレスとタグの2つが表示されるので、2つともコピーしましょう。


手順②:Gate.ioにリップル(XRP)を送金
ビットバンクのアプリを開き、下タブ「メニュー」より「出金」を選びます。出金する暗号資産はXRP(リップル)を選びましょう。


「アドレス一覧」より、Gate.ioを出金先のアドレスとして追加します。


Gate.ioアプリでコピーしたアドレスと宛先タグを入力します。


最後に、作成したアドレスを選んで出金したい数量を入力し、出金を実行します。
②クレジットカードで入金する
Gate.ioに入金する2つ目のやり方は、クレジットカードを使って日本円で直接仮想通貨を購入する方法です。


結論、国内取引所を利用する必要がない分だけ手間は省けますが、購入金額に対して2%~10%の高い手数料が発生してしまうので、おすすめできません。
Gate.ioでは、クレジットカードを利用すると「プロバイダー」代わりに仮想通貨を調達してくれるイメージです。





余計な手数料がかかっちゃうんだね・・・
Gate.ioでクレジットカードで仮想通貨を買うやり方は、下のボックス開くと確認できます。
①クレカで購入ある銘柄・金額を設定



本記事では、クレジットカード利用手数料が最も安いXRPをプロバイダー「Banxa」で購入するやり方をご紹介します。
Gate.ioの下タブ「取引」より「フィアット」をタップしたら、クレカジットカードを選びます。


購入する金額と仮想通貨を設定します。(法定通貨はJPYを選択)
本記事では、購入金額は1万円、購入する仮想通貨はリップルを選びます。





2023年7月28日時点では、Banxaの仮想通貨リップルの最低利用金額は4,900円からとなっています。
②プロバイダー画面で基本情報を入力
Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)


住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/)


③本人確認書類&クレカの情報を入力
次に、本人確認書類の情報を入力していきます。
「①運転免許」「②マイナンバーカード」「③パスポート」の3種類から選ぶことができます。


最後にクレジットカード情報を入力したら、支払いを実行します。
入力内容に問題がなければ、Gate.ioにリップルが反映されます。
Gate.ioの入金に関する補足事項
Gate.ioへの入金に関する補足事項・FAQは下の記事でご紹介しています。


- Gate.ioの入金には本人確認が必要
- Gate.ioへの入金が遅い時の対策
- Gate.ioへの入金方法の特徴まとめ
Gate.ioスマホアプリの使い方②:出金


Gate.ioのアプリで仮想通貨を出金するやり方を解説していきます。
2023年6月1日のトラベルルールに基づく法改正により、Gate.ioへの出金ができない国内取引所もいくつかありますが、Gate.ioから国内取引所への出金が制限されてはいません。
本記事では、Gate.ioからGMOコインに仮想通貨XRP(リップル)を送金する例をご紹介します。



下のボックスを開くと、詳細な手順を確認できます。
Gate.ioからGMOコインに送金する方法
GMOコインで受け取る場合、次のようにXRPの入金アドレスと宛先タグを確認します。


宛先タグを入力しないと、出金した仮想通貨を紛失する可能性があるので、十分注意して下さい。


Gate.ioのスマホアプリを開き、画面右下の「ウォレット」タブから「出金」を選び、出金したい仮想通貨を選びましょう。


出金方法は「オンチェーン出金」を選びます。
GMOコインからコピーしてきた必要情報を貼り付けたら、出金を実行します。


出金を実行するためには、次の3つのパスワード・認証コードを全て入力する必要があります。
- 資産パスワード
- メール認証コード
- 二段階認証用コード



資産パスワードってなに?
資産パスワードとは、Gate.ioの出金に必要になる、二段階認証とは別のパスワードのことです。



以下の手順でGate.ioのスマホアプリから設定できます!


Gate.ioの出金に関する補足事項
Gate.ioの出金に関する補足事項・FAQは下の記事でご紹介しています。


- Gate.ioから出金できない時の原因と対策
- Gateiの出金手数料
- Gate.ioの最低出金枚数
- Gate.ioの出金にかかる時間
Gate.ioスマホアプリの使い方③:現物取引


Gate.ioアプリで現物取引(仮想通貨の資産の売り買い)を行うやり方を解説します。



次の3つの注文方法を順番にご紹介します!
- 成行注文(取引ペア)
- 指値注文
- 条件付き
Gate.ioですぐに仮想通貨を買いたい方は、成行注文を選択しましょう。(現在価格付近の最適な価格ですぐに取引が成立します)
①Gate.ioの成行注文のやり方
Gate.ioアプリのホーム画面の虫眼鏡マークをタップして、取引したいペアを選択しましょう。(BTC/USDTの場合、USDTでBTCの売買を行います)


Gate.ioでは「取引ペア」と呼ばれる注文方法が「成行注文」にあたります。


「取引ペア」を選んだら、USDTの取引量を入力して、取引を実行しましょう。
②Gate.ioの指値注文のやり方
Gate.ioアプリのホーム画面の虫眼鏡マークをタップして、取引したいペアを選択しましょう。(BTC/USDTの場合、USDTでBTCの売買を行います)


注文方法は「指値注文」を選びます。


注文する価格と取引量を入力したら、取引を実行しましょう。
③Gate.ioの条件付き注文のやり方
Gate.ioアプリのホーム画面の虫眼鏡マークをタップして、取引したいペアを選択しましょう。(BTC/USDTの場合、USDTでBTCの売買を行います)


注文方法は「条件付き」を選びます。
注文価格・トリガー価格・取引量を設定して、取引を実行しましょう。





条件注文では、設定したトリガー価格になったときに「指値注文」が入る取引を行えます。
上値抵抗ラインに弾かれた後に指定価格で購入したい場合、上値抵抗ラインをトリガー価格に設定し、指値注文で想定される底値を設定して注文します。
下値支持線まで下落し反発したところで損切したい場合、下値支持線をトリガー価格に設定し、指値注文で想定される上値を設定して注文します。



便利な注文方法だね!



Gate.ioの現物取引の手数料は、下の記事で詳しく解説しています。
Gate.ioスマホアプリの使い方④:先物取引


Gate.ioアプリで先物取引を行うやり方を解説します。



先物取引とは、いわゆる仮想通貨FXのようなイメージです!


仮想通貨FXでは、仮想通貨を現物として現物を保有せず、仮想通貨を担保(証拠金)として、仮想通貨の価格差で利益を稼いでいくことになります。
ショートは下落時の価格差でも稼げる点、レバレッジをかけることで手持ち資金の何倍もの金額で取引できる点が仮想通貨FXの魅力です。
また、信用取引のような仮想通貨の貸し借りはなく、海外取引所はゼロカットシステムがあり、追証もないので安全にレバレッジ取引を行えます。



下のボックスで詳しいやり方を解説しています!
Gate.ioの先物取引のやり方
Gate.ioアプリの下タブ「先物」をタップします。
担保にする証拠金をUSDTとBTCから選び、取引ペアを設定しましょう。次にレバレッジを設定します。


Gate.ioでは、最大100倍までレバレッジを設定できます。
クロスマージンではあなたの口座内で担保に成り得る資金が全てが担保として利用され、分離マージンでは選択した証拠金だけが担保として利用されます。



最初は分離マージンがおすすめです。
注文方法を選んだら、注文価格や取引量を入力して取引を実行しましょう。


Gate.ioの先物取引の手数料について
Gate.ioの先物取引では、次の2つの手数料が発生します。
- 取引手数料
- 資金調達手数料



下の記事で、Gate.ioの先物取引手数料と資金調達手数料について詳しく解説しています!


先物取引のレバレッジ設定のコツとは
Gate.ioでは最大で100倍のレバレッジを設定でき、手持ちの資金の最大100倍で取引を実行できます。


レバレッジの設定は難しくなく、自分の戦略が定まれば自ずと決まってきます。



下の記事で、仮想通貨FX初心者におすすめのレバレッジ設定を解説しています。


まとめ:Gate.ioのアプリを使いこなそう!


本記事では、Gate.ioの次の4つのスマホアプリの使い方について詳しくご紹介してきました。



以下のリンクから、Gate.ioの口座をお得に開設できます!
Gate.ioへの入金トラブルの対策を知りたい人向け!
Gate.ioの口座開設&本人確認方法を知りたい人向け!
Gate.ioスマホアプリの使い方を知りたい人向け!
【9月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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