この記事では「仮想通貨未経験者が仮想通貨で10万円の不労所得を作る方法」について解説していきます。
- 未経験者が仮想通貨で月10万円の不労所得を作るための3ステップ
- 3ステップの具体的なやり方の画像付き解説

仮想通貨で大きく資産を増やして不労所得を作ることを目標としますが、これまで私の経験を踏まえ以下の3点を念頭に置いてこの記事を書いています。
- 仮想通貨未経験者でも損しにくい最小リスクの仮想通貨投資
- 最小リスクでも仮想通貨の大きな価格上昇を利用できる堅実な仮想通貨投資
- 現時点で資産があまりない未経験者でも実践できる無理のない仮想通貨投資

短期で大勝ちする方法ではなく、特別な裏技を紹介する訳でもありません!時間は掛かっても正攻法で着実に不労所得を作りたい方にオススメできる内容です!
この記事を最後まで読むことで、未経験者でも仮想通貨で最小リスクで月10万円の不労所得を作るための3つのステップについて学ぶことができ、今日すぐに1つ目のステップから実践できるようになります。
仮想通貨未経験者の方は、是非この記事を参考に仮想通貨の世界に足を踏み入れてみて下さいね。



本当に月10万円の不労所得なんて作れるのかな・・・


未経験者が仮想通貨で月10万円の不労所得を作るために
仮想通貨未経験者におすすめな3つのステップの概要
大きく分けて次の3つのステップで進めていきます。


それぞれのステップの概要です。
国内で唯一完全自動で仮想通貨の積立ができるコインチェックで積立投資を行いましょう。



仮想通貨の価格が大きく上昇する可能性がある2024年4月の半減期に向けて、リスクが小さいかつ大きな価格上昇を狙えるビットコインを機械的に積み立てていくのがポイントです。
\ 国内で唯一ビットコインの完全自動積立ができる!/
無料で仮想通貨を稼げるアプリやゲームをプレイして、毎月の積立金額をさらに増やしましょう。



無料で金銭的なリスクはないので、色々試して自分に合ったゲームを複数プレイするのがポイントです。仮想通貨に慣れてから課金は検討します。
仮想通貨取引所GMOコインでステーブルコインと呼ばれる仮想通貨を購入し、仮想通貨運用の専門業者であるBitLending(ビットレンディング)でステーブルコインの運用を行いましょう。



「手数料を安く抑える」「元本の価格変動リスクを下げる」「高利回り8%を狙う」のがポイントです。
この3ステップで仮想通貨投資を行うことで、仮想通貨特有の大きな値動きと無料アプリを利用して最小リスクで資産を作ることができ、仮想通貨特有の高い利回りの資産運用で不労所得を作ることができるようになります。



中々難しそうだけど、ちょっと興味出てきたかも・・・!
それぞれのステップの詳細は後ほど解説していくので、安心して下さい。
この3ステップがとにかく王道でリスク最少&稼げる
なにか特別な裏技が聞けると期待している方もいらっしゃるかもしれませんが、結局王道な投資方法が一番稼げます。



これはこれまで仮想通貨で多くの成功や失敗をしてきた私が辿り着いた結論です。
多くの仮想通貨未経験者は、自己判断で仮想通貨投資を行って失敗します。
- SNSで流れてきた話題の仮想通貨をなんとなく買ってみる
- ボーナスが入ったので数十万円分のビットコインをまとめて買ってみる
- 友達が仮想通貨で儲けたという話を聞いたので自己流で始めてみる



確かに始めるきっかけって大体こういう感じだよね・・・



どの入口でも最初の1回・2回は偶然成功する可能性がありますが、その成功が吹っ飛ぶ大きな失敗をするまで続けてしまう方がとても多いです。過去の私がそうでした。
- 仮想通貨の価格上昇の仕組み・上昇しやすい時期を知らない
- 仮想通貨の激しい値動きに対応した投資方法を知らない
- 情報の正誤の判断ができず、そもそも買うべきでは通貨を買ってしまう



実は僕も最近周りの友達が仮想通貨で儲けたって聞いたから興味を持ったんだよね・・・どうやって仮想通貨に手を出すのが一番良いのかな?
未経験者は次ののピラミッド図の下から順番に仮想通貨投資を始めていくのがオススメです。
このやり方で仮想通貨を始めれば、未経験者が仮想通貨で大きく損をする事態を避けることができ、着実に資産を増やして仮想通貨で不労所得を作るまでに至る可能性が高いです。


多くの仮想通貨未経験者はピラミッドの一番上から始めますが、本当は最後であるべきです。
まずはステップ①「積立投資」とステップ②「無料で仮想通貨を稼げるアプリ」で最小リスクで資産を作っていきます。ここでメインとなるのは「積立投資」で「無料アプリ」については自分の生活スタイルに合わせて出来る限りプレイするようにします。



自己判断で投資を行いたい場合は、この方法で仮想通貨投資に十分慣れてから好きなコインを買うなり、ボーナスをSNSで話題の仮想通貨につぎ込む等します。



積立投資とかはちょっと聞いたことある!なんとなくイメージできてきたかも・・・
ステップ①:仮想通貨の積立投資で資産を作ろう
次に3ステップの詳細について解説していきます。
まず未経験者は仮想通貨を「積立投資」という方法で購入していきましょう。
積立投資にはテクニックが一切必要ない
積立投資では、購入する銘柄・金額・頻度をあらかじめ事前に設定し、自動で投資を行っていきます。
- 購入する仮想通貨:ビットコイン
- 購入する金額:1万円
- 購入する頻度:月1回
仮想通貨の価格変動は投資のプロでも予測することが難しく、仮想通貨未経験者が将来の値動きを予測して自己判断で買うタイミングを計るのは現実的ではありません。
しかし、積立投資をすることで購入価格が分散され、高値掴みをしてしまい損をするという事態を避けやすくなります。


仮想通貨投資のサービスには積立機能が付いているものがあり、仮想通貨の種類・購入金額・時期を事前に設定して自動で行うことができるため、これを利用します。(いつでも中断可能)


積立投資のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
購入する時期を気にする必要がない 購入する金額を気にする必要がない リスクが低い分散投資ができる 自動で投資できる | 短期で大勝ちはできない 手数料が少し発生することがある |
大勝ち出来る可能性は低いですが、仮想通貨の値動きリスクを抑えて投資を行うことができ、全て自動でテクニックが必要ないことから、仮想通貨未経験者には最もオススメできる投資手法です。



積立投資なら自分で買うタイミングを判断しなくていいんだね!これなら出来そうかも・・・!


積立対象の仮想通貨はリスク最小のビットコイン一択
仮想通貨は多くの種類がありますが、未経験者は仮想通貨の1つであるビットコインに投資しましょう。


ビットコインには上記のような特徴があり、裏を返すと価格も上昇しにくいということになりますが、そんなビットコインでも資産を大きく増やすには十分過ぎる価格上昇が期待できます。
仮想通貨の積立投資先をビットコインにするメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
仮想通貨の中では価格変動リスクが小さい それでも資産を増やすには十分過ぎる将来性 多くの取引所の自動積立に対応している | 他の仮想通貨に比べると大勝ちは難しい |
ビットコインの将来価格は数倍・数十倍になる可能性がある
ビットコインは価格が大きく上昇するタイミングがあると言われています。


ビットコインは希少性を維持するために、4年に1度新規発行枚数が半分になる仕組みになっており、この半分になる時期のことを「半減期」と呼びます。
新規の発行枚数が減ると、それだけビットコインが売られる枚数が減るので、価格が上昇しやすくなるということは理論的には想像できる話ではないでしょうか。
もう1つ重要なことは過去の歴史で半減期の後に価格が上昇する傾向になっており、非常に多くの投資家が次の半減期の後にビットコインの価格が大きく上昇すると信じているということです。
例えば、有名な海外の投資家であるPlanB氏(@100trillionUSD)は、半減期を繰り返してビットコインの価格はどんどん上昇していき、最終的にはビットコイン1枚=1億円に到達するという予測を出しています。(2022年12月時点では1枚=約200万円)


▶PlanB氏の出している価格予測は私のこちらの記事で詳しく解説しています。
このように仕組みとして売られにくくなることに加え、多くの投資家が半減期前に仮想通貨を購入する傾向になることから仮想通貨が買われやすくなり、仮想通貨の価格が大きく上昇することが期待されます。
勿論100%上がる保証はありませんが、未経験者がここに期待せずしてリスクを抑えて仮想通貨で大きく資産を作る方法は他にありません。



この半減期を利用して、積立投資で積み立てたビットコインを大きな資産にするというのがこの3ステップの重要なポイントの1つです。
この記事を見たあなたは半減期後にビットコインの価格が上がってから慌てて買うのではなく、今のうちにコツコツビットコインを積み立てましょう。



将来的に価格が上がる理由はなんとなくイメージできてきた!これはやるしかないかも・・・!
積立投資を続けた場合、資産が何倍になるのか
実際に前回の2020年5月の半減期の後にビットコインの価格は大きく上昇しました。
仮に2021年12月までにビットコインの積立投資を毎月3万円、2年間・3年間・4年間に渡って行った場合に、それぞれ資産が何倍になっていたかをシミュレーションしたので、参考にしてみて下さい。
GMOコインという日本の仮想通貨取引所のシミュレーションサービスを利用したので、自分で確認することもできます。






毎月の積立額が3万円ではなく2万円や1万円であっても、積立額と積立結果が「3分の2」「3分の1」になるイメージで、資産が増える倍率は同じです。



次の半減期に向けて十分なビットコインの積立投資を行っておくことで、資産を大きく増やせる可能性があることが分かりますね。



過去の半減期後はこんなにビットコインの価格が上がってたんだ・・・これは次の波に必ず乗っておきたい!




私も実際に仮想通貨の積み立てを継続しています
ちなみに、私は2021年から仮想通貨の積立を行っており、2022年12月22日時点の積立の合計金額は「ビットコイン」が699,381円、「イーサリアム」が512,952円となっています。


「イーサリアム」は時価総額が2位の仮想通貨で「ビットコイン」より少し価格変動リスクが大きいですが、大きめのリターンを狙える可能性があります。
仮想通貨未経験者の方は「ビットコイン」だけで問題ありません。



私は2024年の半減期後の仮想通貨の大きな価格上昇が来るまでは積立投資を続けるつもりです。その時までにさらに200万円~300万円分のビットコインを積み立てる計画でいます。
もし5倍になればかなりの資産になるので、今からワクワクしています。(勿論不安もちょっとありますよ!)
ステップ②:無料で仮想通貨を稼げるアプリでさらに資産を作ろう
ここまで仮想通貨の積立投資の魅力について紹介してきましたが、積立投資は毎月定期的にある程度の日本円が必要になるため、十分に投資するだけの余裕がない方も多いのではないでしょうか。



僕も毎月1万円積み立てるのはちょっと厳しいかも・・・泣
そんな方には仮想通貨未経験者でも気軽に遊べて、無料で仮想通貨を稼げるスマホアプリがオススメです。
仮想通貨を無料で稼げるアプリがたくさんある


アプリは主に歩いて稼ぐもの、ログインして稼ぐもの、バトルで稼ぐものに分かれます。


1つ1つのアプリで稼げる金額は少ないですが、自分に合ったものを複数プレイすることで、リスクゼロで毎月の積立額を増やすことに繋がります。
特にログインするだけのものは手軽にできるので、出来るだけ多くインストールしておくことをお勧めします。
メリット | デメリット |
---|---|
無料で仮想通貨を稼げる リスクゼロで仮想通貨を稼げる ゲームで遊んで楽しく稼げる 仮想通貨を稼げるゲームに慣れることができる | あまり多く稼げない 複数プレイには少し手間が掛かる 無料アプリは歩いて稼ぐタイプが多い |



未経験者は特に最初はなるべくリスクを抑えて安全に資産を作り、少しずつ慣れていきましょう。自分に向いているアプリで継続できそうであれば課金を検討してもいいかもしれないですね。
アプリで仮想通貨を無料で稼ぐことができる3つの理由



でも無料で仮想通貨が稼げるなんてちょっと怪しいかも・・・一体どういう仕組みなの?
- 基本プレイは無料にして集客を行い、追加で課金をしてもらうアプリが多い
- 運営は広告収入を得ていることが多い
- 運営はベンチャーキャピタルからの出資を多く受けている
①基本プレイ無料のアプリが多い
まず1つ目の理由ですが、基本プレイを無料にすることで入り口を広げてユーザーを集め、そこで魅力を感じてもらって追加で課金してもらうアプリが多いです。



覚える必要はないですが、こういった基本プレイは無料で追加のサービスを受ける場合に課金が必要になるビジネスモデルは「フリーミアム型」と呼ばれ、普通のスマホアプリでも多い形式ですね。
仮想通貨関係のアプリも多くがこれに該当し、主な運営の収益は課金ユーザーから得ており、無課金ユーザーはゲームのプレイを通して少し稼げる、課金ユーザーはたくさん稼げるという形になっています。
例えば、歩いて仮想通貨SWEATを稼ぐことができるアプリ「Sweatcoin」は無料でも稼ぐことができますが、月780円のプレミアムプランに稼ぐことで2倍稼ぐことができるようになります。
従って、無料では1つ1つのアプリで稼げる金額は小さいことが多いので、自分に合っているものを複数プレイするのがお勧めです。
自分に合ったものを複数プレイ出来れば月数千円から1万円程度の稼ぎになり、積立額をさらに増やせるはずです。



なるほど!普通のスマホアプリみたいな感じなんだね!それならなんとなくイメージできるかも・・・!
②運営は広告収入を得ていることが多い
多くの仮想通貨を無料で稼げるアプリは広告が掲載されており、運営は広告収入を得ていることが多いです。
仮想通貨を無料で稼げるアプリは世界的に人気が高く、ユーザー数が1億人を超えているアプリもあるため、広告掲載でかなりの収入を得ているであろう運営も存在します。



その広告収入の一部が仮想通貨という形でユーザーに還元されているという見方もできますね。



怪しい訳じゃなくてビジネスモデルとしてもしっかり成立しているんだね!
③運営はベンチャーキャピタルからの出資を多く受けていることがある
仮想通貨市場は未成熟ですが、現在急激に伸びている市場でもあり、大手の投資機関からの期待も大きく、運営会社は多額の出資を受けているケースがあります。
例えば、歩いて仮想通貨SWEATを稼ぐことができるアプリ「Sweatcoin」は2022年に2022年7月28日に、大手のキャピタルキャピタルベンチャーから約17億円の資金調達に成功したことを発表しました。
▶「Sweatcoin」の資金調達に関するYahooニュースはこちら
このように、運営は当面の資金には困っていないことも多く、集客目的のためにユーザーに多くの利益を回していることがあります。
ステップ③:仮想通貨特有の高い利回りで資産を運用しよう
ここから先は仮想通貨の積立投資で上手く行っていたり、既に資産をある程度持っている方の資産運用の話になります。
もちろん、あまり大きな元手がなくても、少額の仮想通貨で試しに資産運用をやってみたい方にもオススメできる内容です。



そういえば仮想通貨の資産運用ってどんなことするの?株式投資とかインデックス投資とかならイメージできるんだけど・・・
いくつか運用方法がありますが、最もイメージしやすいのは「仮想通貨取引所の仮想通貨貸出サービス」や「仮想通貨資産運用の専門業者」を利用することです。





業者側では借り入れた仮想通貨をさらに運用して収益を得ており、そのうちの一部がユーザー側に還元されているようなイメージですね。
業者の運用成績に関係なく、事前に定めれらえた利率と預けた時の元本は受け取ることができるので、その点は安心して頂いて大丈夫です。
仮想通貨の資産運用は高利回りかつ低リスク
仮想通貨の資産運用というと怪しいイメージがあるかもしれませんが、実は高利回りかつ低リスクで資産運用ができる仮想通貨未経験者にオススメできるものも多いです。
それは「ステーブルコイン」と呼ばれる仮想通貨を利用した資産運用です。


仮想通貨にはステーブルコインという仮想通貨があり、例えば仮想通貨1枚=1ドルと価値が固定されているものがあります。
このステーブルコインを利用することで、元本の変動リスクなしで高い利回りの資産運用ができます。(仕組みについては後ほど解説します)
仮想通貨の資産運用の利回りが高い理由



そもそも仮想通貨の資産運用はなんで利回りが高いの?
- 仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンはコストが掛からないため、その分利回りが高い
- 市場が未成熟のため、リスクが高いと思われている


仮想通貨の資産運用の利回りが高い理由の1つ目は、資産運用に掛かるコストが少ないという点です。
通常の株式投資は証券会社を通して行いますが、この時に投資家は証券会社に信託報酬といった手数料を支払うことが一般的です。
これは証券会社のサービス提供には、人件費や経費等の費用が掛かっているからです。
しかし、仮想通貨の資産運用には人の手間が掛からないものが多く存在するため、そのコスト分が投資家の利益になっています。
仮想通貨の資産運用の利回りが高い理由の2つ目は、一般的に仮想通貨はリスクが高いと思われているということです。



仮想通貨がなんとなく危ないというイメージを抱いている方は、この記事を見ている方でも多いのではないでしょうか。
- 仮想通貨は値動きが激しい
- 過去に仮想通貨関連の暗いニュースがあった
実際仮想通貨は過去に暗いニュースがいくつかあり、代表的なものはやはりハッキングでしょう。
▶2014年2月 仮想通貨取引所マウンドゴックスから114億円相当の仮想通貨が流出(日本経済新聞)
▶2018年1月 仮想通貨取引所コインチェックから580億円相当の仮想通貨が流出(Yahooニュース)
こうったニュースは仮想通貨未経験者でも印象に残っている方がいるのではないでしょうか。
一般的に投資の利回りは投資家が感じているリスクに見合う必要があるため、リスクが高いと思われている仮想通貨の利回りは高くなる傾向にあります。



利回りを高くしないと、誰も投資をしたいと思わないからですね。



じゃあ仮想通貨の資産運用は止めた方がいいってこと・・・?
勿論これから先同じようなハッキングが一切起きないと私から断言することはできませんが、私はリスクに見合う価値は十分あると思っています。
そもそもハッキングなんて滅多に起きるものではありません。
過去のマイナスイメージだけで決めつけるのは、「交通事故が起きるかもしれないから車に乗らない」「墜落するかもしれないから飛行機に乗らない」と言っていることと同じだと私は思っています。
仮想通貨の資産運用を低リスクで行うことができる理由



仮想通貨のリスクは少し高いみたいだけど、どうやって低リスクで資産運用ができるの?
ハッキングのリスクは私たちユーザー側からはどうすることもできませんが、仮想通貨の価格変動リスクは解決して資産運用を行うことができます。
それは「ステーブルコイン」と呼ばれる仮想通貨を利用した資産運用方法です。



「ステーブルコイン」はかつての日本でも導入されていた「金本位制度」と仕組みがよく似ています。


ビットコインの積立投資で作った資産をステーブルコインに交換し、ステーブルコインを資産運用に回すことで元本の価格変動リスクなしで年利8%前後の高い利回りを得ることができます。



なるほど!そんな便利な仮想通貨があるうだね!早速ステーブルコインの運用やってみようかな・・・
ここまでのまとめ:仮想通貨未経験者でも月10万円の不労所得は作れる
仮想通貨で不労所得を作るまでの流れはイメージできたでしょうか。
以下の3ステップに沿って進めていくことで、仮想通貨未経験者でも十分実現できる可能性があります。


リスクを最小限に抑えた方法であり、一朝一夕には行かないので、短期ですぐにお金を稼ぎたい方向きではありませんが、コツコツ積み上げた結果がビットコインの半減期後にきっと現れるはずです。





実際に私も2021年から仮想通貨の積立投資を続けています。


2022年はビットコインの価格が低めに推移しており、2023年も同様の傾向になる見方が強いので、未経験者がビットコインの積立投資を始めるタイミングとしては最適と言えます。
以降はステップ①~ステップ③の具体的な始め方について解説していくので、次の半減期に向けて私と一緒に挑戦したい方は是非ご覧ください。



これは挑戦してみるしかないかも!
ステップ①の進め方:ビットコインの積立投資を始める


仮想通貨取引所「コインチェック」の積立サービスがオススメ
まずはビットコインの積立投資から始めましょう。
ビットコインの積立投資を行うことができる国内のサービスはたくさんありますが、仮想通貨取引所「コインチェック」の積立サービスが一番オススメです。


コインチェックの積立サービスは、日本円の入金からビットコインの購入まで全て自動で行ってくれる国内唯一のサービスとなっています。
メリット | デメリット |
---|---|
銀行から自動で入金できる アプリが操作しやすく、初心者にも使いやすい | 最低積立金額が月1万円 |
他の仮想通貨取引所の積立サービスの場合、ビットコインの購入は行ってくれますが、毎月積立日の前に日本円を銀行から取引所に振り込む必要が出てくるため、積立に掛かる手間が大きく異なります。
積立投資のリスク分散のポイントは、機械的に同じ金額と同じ時期に行うことなので、全てが自動で完結するというのは非常に重要です。
コインチェックの積立サービスについては、ビットコインの最低積立金額が月1万円からとなっているため、その点だけ注意が必要です。



何の手間もなく自動でビットコインを積み立てることができるんだね!これは便利かも!
①コインチェックの口座を開設する
では実際にビットコインの積立を行うためにコインチェックで口座を開設しましょう。
口座開設には以下のものが必要になるので、事前に準備します。
- メールアドレス
- 本人確認書類(本人確認書類は下の一覧にあるもの1つ)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月が平成24年4月1日以降のもの)
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
準備ができたら、コインチェックの公式サイトにアクセスします。
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「口座開設(無料)はこちら」を選択し、以下の画像に従って進めていきます。


スマートフォンの場合、アプリのインストール画面が出ることがあるので、その際はアプリをインストールして、先程設定したメールアドレスとパスワードを入力してアプリからログインしましょう。
次に下の画像に従い、重要事項の確認と本人確認を行います。


画面の指示に従い「電話番号認証」「基本情報入力」「本人確認書類の撮影」を行い、口座開設作業は終了です。
本人確認書類や入力した情報をコインチェックが審査を行う必要があり、数日掛かることがあります。
審査完了のメールが来るまで待ちましょう。
②二段階認証を設定する
コインチェックでは仮想通貨の購入に「二段階認証」の設定が必須になっているので、事前に設定しておきます。
「メールアドレスとパスワードの入力」といった通常のログインに加え、追加で別の方法で本人確認を行うことによってセキュリティを高めるシステムのことです。



資産を守るための重要なセキュリティ対策、必ず設定するようにしましょう。
コインチェック側で二段階認証の設定する前に、Google公式の二段階認証アプリ「Google authenticator」をスマホにインストールしておきます。
- Google Playリンク(Androidの方はこちら!)
- App Storeリンク(iOSの方はこちら!)
Googleの認証アプリをインストールできたら、以下の手順に従ってコインチェック側で二段階認証を進めます。


③コインチェックでビットコインを積み立てる
口座開設と二段階認証の設定が済んだら、早速コインチェックでビットコインを積み立てていきましょう。
コインチェックのアプリを開き、まず下の画像に従って日本円を口座振替する銀行を設定します。


銀行の設定が完了したら、具体的な積立プランを設定しましょう。
- 買い付け日数:月1回積み立てるか、日割りで毎日積み立てるか決めます
- 積立する通貨:ビットコインがオススメです
- 積み立てる額:月1万円から設定できます



途中でプランは自由に変更できるので、初めは無理のない範囲で積み立てても良いかもしれないですね。


コインチェックの積立は以下の手順でいつでも停止できます。





どんどん積み立てて次の半減期に備えたいね!
ステップ②の進め方:無料アプリはとりあえず全部試してみよう
仮想通貨の積立投資の設定ができたら、仮想通貨を稼げる無料アプリに挑戦してみましょう。
ぱんだくりぷとの「無料で仮想通貨を稼げるアプリ」のカテゴリーで紹介しているので、是非こちらを参考し全て試してみて下さい。
遊び方や日本円に換金する方法についても私の記事で詳しく解説しています。





無料なので失敗するリスクはありません。
繰り返しになりますが、仮想通貨に慣れるまでプレイにたくさんのお金が必要になるアプリや自己判断で仮想通貨投資を行うのは避けることをオススメします。



僕は結構外出するから歩いて仮想通貨を稼ぐアプリがいいかな!
ステップ③の進め方:ぱんだくりぷとオススメの運用方法の紹介
次に仮想通貨ステーブルコインで資産運用を行う方法について紹介していきます。
あまり大きな元手がなくても高金利で運用できるので、ステップ③も①や②と同時で進行しても問題はありません。
GMOコイン×BitLendingで再安の手数料かつ高利回りの運用が可能
最もオススメな運用方法は、ステーブルコインを仮想通貨取引所「GMOコイン」で購入し、仮想通貨運用の専門業者である「BitLending」でステーブルコインを運用することです。


以上の点から、資産運用で利用する仮想通貨取引所はGMOコイン一択といえます。
GMOコインでそのままステーブルコインを運用することもできますが、最大で3%の利回りでしか運用できないので、仮想通貨取引の専門業者であるBitLending(ビットレンディング)を利用するのも重要です。


- 国内で数少ない仮想通貨の資産運用の専門業者
- 2022年2月にサービスを開始したばかりの新規業者
- 国内の仮想通貨運用利回りでは最大の8%
まだサービスを開始したばかりの企業ですが、仮想通貨運用のプロ組織ということもあり非常に高い利回りで運用できるため、現在の仮想通貨の運用先はBitLending一択といえます。
では実際に以下の手順でステーブルコインの資産運用を進めていきましょう。
- GMOコインで口座を開設する
- 資産運用専門業者BitLendingのアカウントを作成する
- GMOコインでステーブルコインを購入する
- BitLendingにステーブルコインを送金する
①GMOコインで口座を開設する
まずはステーブルコインを購入するために、GMOコインで口座を開設しましょう。
\ 無料で簡単に開設できます! /


基本的な手順はコインチェックの口座開設と同様です。
こちらの記事でGMOコインの口座開設手順について詳しく解説しています。
②BitLendingの口座を作成する
ステーブルコインを運用するためのBitLending(ビットレンディング)の口座も用意しておきましょう。
\ 無料で簡単に開設できます! /


まずトップページ「お申込みはこちら」より、メールアドレスを設定します。
メールアドレス認証を行い、画面の手順に従って本人確認を行ったら口座開設作業は終了です。
提出した本人確認内容の審査が終わるとアカウントが有効化され、BitLendingで仮想通貨を運用できるようになります。


③GMOコインでステーブルコインを購入する
BitLendingの口座開設が済んだら、早速GMOコインでステーブルコインを購入しましょう。
ここではステーブルコインを「①コインチェックからビットコインを送金して購入する方法」と「②日本円を入金して購入する方法」の2つについて紹介します。
コインチェックからビットコインを送金して購入する
まずコインチェックのビットコインをGMOコインに送金しましょう。
GMOコインのアプリを開き、以下の手順でGMOコイン側の入金アドレスを確認します。


入金アドレスを開いたら、以下の手順でコインチェック側でGMOコインのアドレスを追加して、ビットコインをGMOコインに送金します。




GMOコインにビットコインが届いたら、以下の手順でビットコインを一度日本円に換えます。


ビットコインを購入したら、同じでステーブルコインDAIを選択して日本円で購入しましょう。


ステーブルコインDAIは法定通貨ドルの価格と常に同じになります。(画像では1ドル=131円)
- MakerDAOというプロジェクトから発行された仮想通貨
- 仮想通貨を担保として1枚=1ドルの価値が保証されているステーブルコイン
- 2017年にリリースされており、大きなトラブルもなく歴史&信頼性は十分



信頼できるステーブルコインといえます!
これでBitLendingに運用してもらうステーブルコインの準備は完了です。
コインチェックからビットコインを外部に送金すると、実は送金手数料が1,000円程発生してしまいます。
ビットコインをコインチェックで仮想通貨MONA(モナ)に一度交換してからGMOコインに送金することで、この手数料を0.1円程度に抑えることができます。
仮想通貨MONAは送金に少し時間が掛かりますが、コインチェックの扱い銘柄の中では手数料がとても安いです。



これは仮想通貨の種類によって、取引の承認の難しさや手間が異なっているからです。手数料が気になる方は以下の方法でビットコインをMONAに交換してからGMOコインに送金してみて下さいね。
一度ビットコインを日本円で売却してから、その日本円でMONAを購入します。
MONAの送金手順はビットコインと同様です。




GMOコインに日本円を入金してステーブルコインを購入する
以下の手順で銀行口座から日本円を入金することができます。


ステーブルコインDAIの購入手順は「コインチェックからビットコインを送金して購入する」で解説している内容と同じです。
BitLendingにステーブルコインを送金する
GMOコインでステーブルコインの用意ができたら、実際にBitLendingで運用していきましょう。
まずは以下の手順でBitLending側の入金アドレスを確認します。




ステーブルコインDAIの入金アドレスを確認したら、以下の手順でGMOコイン側で宛先を追加します。




宛先の登録が済んだら、認証を行います。


認証が終わったら追加したDAIの宛先を選択して、BitLendingにステーブルコインDAIを送金しましょう。
BitLendingにステーブルコインDAIが届くと、運用が開始され年利8%でDAIが増えていきます。


本記事の総まとめ
以下の3ステップに沿って進めていくことで、仮想通貨未経験者でも十分実現できる可能性があります。


それぞれのステップで重要なポイントは以下の通りです。
- ステップ①:コインチェックの自動積立機能で機械的にビットコインを積み立てる
- ステップ②:とにかく色々なアプリを試して自分に合ったアプリを探す&慣れる
- ステップ③:GMOコインでステーブルコインを購入しBitLendingで低リスクかつ高利回りで運用
この中でも特にステップ①の次のビットコインの半減期に向けた積立投資はとても重要です。


次のビットコインの半減期は2024年4月となっており、2024年~2025年は大きな仮想通貨の価格上昇が期待できます。



まずはコインチェックでビットコインを月1万円積み立てるところから始めてみて下さい!ここまで見ていただきありがとうございます。



未来に向けて今日からどんどん積み立てるぞー!


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