【6/28まで】Bybit登録&$100入金で6000円が貰える!詳細はこちら!

【初心者向け】DEX Screenerの便利な3つの使い方を厳選解説!

🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー

「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。なお、当サイトの記事には企業からのPRが含まれている場合があります。

この記事から分かること

  • DEX Screenerの画面の基本的な見方
  • ①仮想通貨の価格推移をチェックする方法
  • ②マルチチャートで複数の価格推移を確認する方法
  • ③ウォッチリストで通貨の価格を一覧表示する方法
この記事を書いた人
  • 米国公認会計士ワシントン州
  • Core30経理職
  • 2021年上期の仮想通貨バブル期にアルトコイン投資とBCGに夢中になりクリプトの世界へ
  • 現在は強気相場が予想される2024年の半減期に向けてビットコイン&アルトコインを仕込み中
  • 仮想通貨投資は500万円以上、NFTは50点以上保有、BCGは20作以上プレイ。一番やさしい丁寧なクリプト情報を発信しています
  • 詳しい運営者情報はこちら

DEX Screenerは分散型取引所の中で取引されているあらゆる仮想通貨の価格をチェックできるDEX最強ツールです。

DEX Screenerの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 分散型取引所内のあらゆる仮想通貨の価格チェックできる
  • 50以上のチェーン上に存在する分散型取引所に対応
  • 全ての流動性プールの価格を確認できる

仮想通貨投資家にはマストのツールなので、この記事で基本的な使い方をマスターしましょう。

さとう

機能が多すぎて最初は逆に使いにくく感じる方も多いので、本記事に紹介している3つの使い方から慣れていくことをオススメします!

DEX Screenerのリンクはこちらです。

目次

※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

暗号資産に関する注意事項は、金融庁消費者庁警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。

DEX Screenerの使い方①:価格推移の確認

DEX Screenerでオススメする使い方の1つ目は、分散型取引所内の仮想通貨の価格推移をチェックすることです。

下のように「Search」で仮想通貨の名称を入力すると出力されます。

ここではPancakeswapで発行されている仮想通貨CAKEの価格を調べてみます。

CAKEの価格を選択すると、チャート画面に移動します。

このように分散型取引所内で取引されている仮想通貨の価格推移をリアルタイムで確認できます。

DEX Screenerを使った仮想通貨の価格チェックには、他のツールにはない次の特徴があります!

  • 分散型取引所内の仮想通貨の価格をチェックできる
  • 50以上のチェーン上に存在する分散型取引所に対応
  • 全ての流動性プールの価格を確認できる

特徴①:DEX内の通貨の価格をチェック

DEX Screenerは分散型取引所の仮想通貨の価格情報を取り込んで表示しており、分散型取引所に特化したツールです。

コインチェックやBybitといった管理者がいる中央集権取引所の仮想通貨の価格は取り込まれていません。

さとう

コインチェックのビットコインの価格をチェックするといったことはできません。

以下のように分散型取引所内で取引されている仮想通貨の価格を確認する必要がある方には特にオススメできます!

  • 分散型取引所で投資をしている
  • NFTゲームをプレイしている

ちなみに、主に中央集権取引所で取引されているビットコインやイーサリアムといった仮想通貨も分散型取引所の中で取引されているので、実質ほぼ全ての価格のチェックが可能です。

中央集権取引所とは市場が別なので、価格はわずかに異なりますが、アービトラージトレーダーと呼ばれる市場間の価格差で利益を出す方もいるので、差は基本的に埋まります。

特徴②:50以上のチェーンのDEXに対応

DEX Screenerは以下のように50以上のチェーン上に存在する分散型取引所のデータが集まっており、DEX Screener1つであらゆる仮想通貨の価格をチェックできます。

2023年2月時点では、以下のチェーンに対応しています。

対応していないチェーンはほとんどありません。

DEX Screenerがあれば下記のような分散型取引所で取引されている仮想通貨の価格を全てチェックできます。

  • Pancakeswap
  • Uniswap
  • 1inchi
  • Kine Ptotocol
  • Curve Finance
  • DODO
  • SushiSwap
  • Balancer
  • …etc

複数の銘柄を1つのツールで一元管理したい方はDEX Screenerがオススメです!

特徴③:全流動性プールの価格を表示可

DEX Screenerでは検索した仮想通貨の全ての流動性プールの価格が表示されます。

さとう

こちらはDEX Screenerが初めての方には少し分かりにくい仕様なので、詳しく説明しますね。

分散型取引所には「流動性プール」と呼ばれる仮想通貨を交換するためのプールが用意されています。

この流動性プールは投資家によって運用されている仮想通貨のペアで作られており、投資家はこれを預けることにより利息を得ています。

分散型取引所が管理者がいなくても市場が出来上がっているのは、こういった仕組みがあるからです。

dex-price
流動性プールの簡単な概要

例えば、Pancakeswapで発行されている仮想通貨CAKEであれば、以下の3つの流動性プールが用意されてます。

  • CAKEとBNB
  • CAKEとBUSD
  • CAKEとUSDT

分散型取引所の利用者はCAKEをBNBとBUSDとUSDTの3つのどれかにスワップ(交換)できます。

ちなみに、直接CAKEをビットコインといった流動性プールの存在しない仮想通貨にスワップすることもできますが、CAKE⇒BNB⇒BTCのようにプールが存在するBNBを経由することになり、ガス代(手数料)もその分高くなっています。

例えばDEX ScreenerでCAKEを検索すると、上に挙げた3つのプールの価格が表示されます。

どれもUSD(米ドル)で価格が表示され、価格はほとんど同じであることが多いので、どれをチェックしても問題ありません。(4.6ドルくらい)

流動性プール間で一時的に価格差がある場合もありますが、アービトラージトレードによって基本的には差が埋まります。

ボリュームが少ない場合は要注意!

このように、Liquidity(流動性)が少ない場合は注意しましょう。

流動性が少ない場合、現在は使われていない、若しくはほとんど利用されていないプールです。

価格が他の市場とはかけ離れているので、誤解しないようにして下さい。

DEX Screenerの使い方②:複数チャート表示

DEX Screenerでは複数の仮想通貨のチャートを同時に表示させることができます。

分散型取引所に投資している方やNFTゲームをプレイしている方は複数銘柄に同時に投資することも多いので、マルチチャート機能が重宝します。

最大16チャートまで並べることが可能です。

さとう

このように複数の価格状況を同時に把握できます!

2個~6個程度の価格推移を追う場合はこのマルチチャートが便利ですが、それ以上になってくると少し見辛くなります。

その場合は次に解説する表形式のウォッチリストもオススメです。

DEX Screenerの使い方③:価格の一覧表示

価格を追いたい仮想通貨はウォッチリストに追加することで、左のタブからいつでも一覧で確認することができるようになります。

一覧で確認できるので、大量の銘柄の価格状況を一目で確認したい場合に重宝します。

チャートのように推移が一目で分からない点がデメリットですが、24時間比を見れば価格状況の確認は十分です。

気になった銘柄を選択すれば、すぐにチャート画面に飛ぶこともできます。

DEX Screenerの画面の基本的な見方

チャート画面の見方

DEX Screenerで表示されたチャートはTradingViewから取り込まれており、とても使いやすいです。

TradingView(トレーディングビュー)とは?

TradingViewはアメリカのTradingView Inc.が開発した多くの投資家が愛用している最強のチャートツールです。

以下の特徴があります。

  • とにかく画面が見やすい
  • 自由に描画できる
  • あらゆる金融商品・銘柄を網羅している

このTradingViewが埋め込みで表示されており、とても見やすく自由に描画できます。

ただの価格チェックだけではなく、分析もDEX Screenerがあれば完璧です。

メニュー画面の見方

チャートの右側に表示されるメニュー画面の基本的な使い方は以下の通りです。

分散型取引所のスワップ画面にここから飛ぶことも出来ます。

さとう

プール自体のアドレスや仮想通貨のアドレスをコピー出来る機能が意外と便利です!

DEX Screener FAQリスト

NFTゲーム Axie InfinityのSLPの価格は表示できますか?

2023年2月時点では対応していません。SLPはRonin networkのKatanaで交換可能な仮想通貨ですが、DEX ScreenerがRonin networkのチェーンに非対応です。

2023年2月時点ではSLPで検索すると、SLPとBUSDのプールが表示されますが、現在は使われていないプールで市場の適正価格が表示されていません。

誤解しないように注意しましょう。

ビットコインの価格は表示できますか?

ビットコインは主に中央集権取引所で取引されていますが、分散型取引所でも取引されているため、取引可能です。

しかし、プール毎の取引量が少なく、中央集権取引所の適正価格と比べて価格差がある場合もあるので注意しましょう。

基本的には市場間の価格差で稼ぐアービトラージトレードによって価格差は埋まります。

さとう

ビットコインは多くの分散型取引所の様々なチェーンで取引されており、大量の流動性プールが存在します。

検索を掛けると全ての流動性プールの価格が表示されるため、どれを見るべきか分かりにくいです。

取引量が多い流動性プールであれば、市場の適正価格と近いので、DEX Screener上でビットコインの価格をチェックすることも可能です。

ビットコインの価格をチェックしたい場合、BNB Chain(旧BSC)のビットコインであるBTCBが取引量も多くオススメです。

日本語で表示できますか?

DEX Screenerは日本語には対応していませんが、直感的に操作できるため、英語が読めなくても特に問題はありません。

DEX Screenerはスマホで使えますか?

スマホではブラウザ版とスマホアプリ版が利用できます。アプリ版の方が使いやすいです。

まとめ:DEX Screenerを使いこなそう!

DEX Screenerは以下の特徴がある分散型取引所を利用する人にはマストのツールです。

特に50以上のチェーンに対応している点が魅力で、全ての仮想通貨の価格チェックをDEX Screener1つでこなすことができます。

  • 分散型取引所内のあらゆる仮想通貨の価格チェックできる
  • 50以上のチェーン上に存在する分散型取引所に対応
  • 全ての流動性プールの価格を確認できる

DEX Screenerは多機能過ぎるがあまり、初めて利用する方はどのように使うべきか迷うかもしれません。

まずは以下の3つの使い方をマスターしてみましょう!

  • 仮想通貨の価格推移をチェックする方法
  • マルチチャート機能で複数の価格推移を同時チェックする方法
  • ウォッチリストで仮想通貨の価格を一覧表示する方法

複数の銘柄の価格を1つのツールで一元管理できるだけでも仮想通貨投資がかなり効率的になるので、是非チャレンジしてみて下さい。

DEX Screenerのリンクはこちらです。

【4月更新】口座開設キャンペーン一覧

取引所名特典金額獲得条件🐼特典を貰える
開設リンク

公式サイトはこちら
6,000円ここから口座開設
②100ドル以上入金
特典リンク

公式サイトはこちら
1,000円①口座開設
②1万円以上入金
特典リンク

公式サイトはこちら
1,000円500円以上購入で
毎日10名に当たる
特典リンク

公式サイトはこちら
1,500円口座開設特典リンク

公式サイトはこちら
1,000円紹介ID「RD9Bm
で口座開設
特典リンク

公式サイトはこちら
15,000円特典リンクから
口座開設&
販売所利用
特典リンク

公式サイトはこちら
1,500円紹介コード「ckq3agrv
で口座開設
特典リンク

公式サイトはこちら
1,000円口座開設特典リンク
取引所条件🐼
(特典金額)
特典を貰える
開設リンク
ここから口座開設
②100ドル以上入金

(6,000円)
特典リンク
①口座開設
②1万円以上入金
(1,000円)
特典リンク
500円以上購入で
毎日10名が当選
(1,000円)
特典リンク
口座開設
(1,500円)
特典リンク
紹介ID「RD9Bm
で口座開設
(1000円)
特典リンク
専用リンクから
口座開設&

販売所利用
(15,000円)
特典リンク
紹介ID「ckq3agrv
で口座開設
(1,500円)
特典リンク
口座開設
(1,000円)
特典リンク

【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起

さとう

仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。

消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次