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【初心者向け】ShibaSwap(シバスワップ)とは?使い方・ステーキング方法

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この記事から分かること

  • ShibaSwapのスワップのやり方
  • ShibaSwapの流動性提供のやり方
  • ShibaSwapのステーキングのやり方
この記事を書いた人
  • 米国公認会計士WA州
  • Core30経理職
  • 2021年上期の仮想通貨バブル期にアルトコイン投資とBCGに夢中になりクリプトの世界へ
  • 仮想通貨投資は1000万円以上、NFTは50点以上保有、BCGは20作以上プレイ。一番やさしい丁寧なクリプト情報を発信中!
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ShibaSwap(シバスワップ)とは、Shiba Inuエコシステムの分散型取引所で「SHIB」「BONE「LEASH」といった柴犬関連銘柄の取引・運用に特化しています。

柴犬関連銘柄の銘柄の取引量・流動性提供量は多いので、お得にスワップ・運用ができます。

分散型取引所ShibaSwap(シバスワップ)とは

ShibaSwapは、レイヤー1「イーサリアム」と2023年8月に開発されたサイドチェーン「シバリウム」上で利用でき、シバリウム上ではほとんどガス代・処理時間を掛けずに利用できます。

さとう

この記事を最後まで読むことで、ShibaSwapの概要・特徴が分かり、今日からShibaSwapでお得にスワップ・運用ができます。

出典:ShibaSwap 公式サイト
目次

ShibaSwapの使い方①:スワップ

ShibaSwapのスワップの特徴

ShibaSwap(シバスワップ)の仮想通貨スワップには、次の特徴があります。

  • 「Ethereum」と「Shibarium」上で行える
  • 取引手数料は0.3%で固定
  • プライスインパクトが少し高め
  • 対応する銘柄は少なめ
  • BONE・SHIB・LEASHの取引に最適

取引手数料は0.3%で固定です。「Uniswap」といった主要のDEXでは0.01%~0.3%で設定されるので、ShibaSwapの方がやや割高です。

さとう

支払う取引手数料は、流動性提供側の報酬となります。

提供されている流動性の金額は主要DEXと比べると少ないため、発生する「プライスインパクト」は大きくなります。

ShibaSwap vs Uniswap プライスインパクト比較

流動性として提供されている銘柄数も主要DEXと比べると少なめですが、SHIB・BONE・LEASH関連の流動性は主要DEXより多く提供されているものもあります。

さとう

SHIB・BONE・LEASH関連の取引であれば、「プライスインパクト」が少ないのでオススメです。

レイヤー1Ethereum上の取扱銘柄
  • BONE
  • SHIB
  • LEASH
  • RYOSHI
  • WETH
  • USDT
  • USDC
  • ELON
  • DAI
  • UNI
  • WBTC
  • PAW
  • SHI
  • SUSHI
  • UFO
  • STARL
  • SNX
サイドチェーンShibarium上の取扱銘柄
  • BONE
  • SHIB
  • LEASH
  • RYOSHI
  • SHARBI
  • RALPH
  • CENT
  • SHYTOSHI
  • CLOWN HAHAHA
  • WETH
  • USDC
  • USDT

ShibaSwapのスワップのやり方

ShibaSwapのスワップはレイヤー1「Ethereum」とサイドチェーン「Shibairum」上で利用できます。

  • Ethereumの場合:ウォレットにガス代ETHを用意
  • Shibariumの場合:ウォレットにガス代BONEを用意
さとう

BONEをShibairum上のウォレットに用意する方法は当サイトの「BONE解説記事」で解説しています。

こちらからShibaSwapのスワップ画面にアクセスできます。

画面右上で「ウォレット接続」を行い、利用したいチェーンに切り替えたら、スワップ銘柄を選び実行します。

シバスワップの使い方

ガス代を支払ったらスワップ完了です。

ShibaSwapの使い方②:流動性提供

ShibaSwapの流動性提供の特徴

ShibaSwap(シバスワップ)の流動性提供の特徴は、次の通りです。

  • 「Ethereum」と「Shibarium」上で行える
  • スワップ手数料が報酬となる
  • 報酬は自動で流動性に追加される
  • 流動性提供の仕組みは「Uniswap V2」形式

流動性の提供(流動性マイニング)は、Ethereumとサイドチェーン「Shibarium」で行うことができ、それぞれで作られている流動性は異なります。

スワップ利用者の手数料が流動性提供の報酬となり、報酬は自動で流動性に追加され運用される仕組みです。

さとう

報酬を引き出したい場合は、流動性を一部解除する必要があります。

取り扱い銘柄は次の通りです。

レイヤー1Ethereum上の取扱銘柄
  • BONE
  • SHIB
  • LEASH
  • RYOSHI
  • WETH
  • USDT
  • USDC
  • ELON
  • DAI
  • UNI
  • WBTC
  • PAW
  • SHI
  • SUSHI
  • UFO
  • STARL
  • SNX
サイドチェーンShibarium上の取扱銘柄
  • BONE
  • SHIB
  • LEASH
  • RYOSHI
  • SHARBI
  • RALPH
  • CENT
  • SHYTOSHI
  • CLOWN HAHAHA
  • WETH
  • USDC
  • USDT

ShibaSwapの流動性提供のやり方

ShibaSwapのスワップはレイヤー1「Ethereum」とサイドチェーン「Shibairum」上で利用できます。

  • Ethereumの場合:ウォレットにガス代ETHを用意
  • Shibariumの場合:ウォレットにガス代BONEを用意
さとう

BONEをShibairum上のウォレットに用意する方法は当サイトの「BONE解説記事」で解説しています。

こちらからShibaSwapの流動性提供画面にアクセスできます。

画面右上でウォレットの接続とチェーンの切替を行ったら、提供したいプールの「Add Liquidity」を選択します。

ShibaSwapの流動性提供画面(DIG」のページが変わるので、提供する枚数を入力して流動性を提供しましょう。

ガス代を支払ったら流動性の提供は完了です。

ShibaSwapの使い方③:ステーキング

厳密にはShibaSwapではなくプラットフォーム「Shibarium」上ですが、ガバナンストークン「BONE」をバリデーターにステーキング(委任)して運用ができます。

2023年8月にサイドチェーン「Shibarium」がリリースされる前は「Bury」という画面でSHIBやBONEのステーキングができましたが、現在は廃止されています。

ShibaSwapのステーキングの特徴

仮想通貨BONEをステーキングすることで、Shibarium上の取引を検証・承認する「バリデーター」になれます。

このバリデーターに仮想通貨BONEをデリゲート(委任)することができ、これが私たちが一般的に仮想通貨を運用するために行う「ステーキング」です。

さとう

BONEステーキングの特徴は、次の通りです。

  • Ethereumチェーン上で行う
  • ガス代ETHとBONEをEthereum上に用意
  • 報酬はShibariumのガス代の「優先手数料」部分

BONEステーキングはShibariumのサイトで行いますが、チェーンはEthereumのみに対応しています。

BONEは海外取引所から、Ehtereum(ERC-20)でウォレットに送金できます。(送金方法はこちら

ShibaSwapのステーキングのやり方

こちらの「仮想通貨BONEのステーキングページ」にアクセスします。

シバスワップのステーキングのやり方

Ethereumのメタマスクを接続したら、BONEを委任するバリデーターを選び「Stake Bone」で仮想通貨BONEをステーキングできます。

APR表記はなく、「Commission」はバリデーター側の取り分です。

さとう

Staked AmountとCommissionが小さいほど、あなたが稼げるBONEの割合は大きくなります。

まとめ:柴犬銘柄の運用はShibaSwap

本記事では、ShibaSwap(シバスワップ)の3つの使い方をご紹介しました。

  • スワップ
  • 流動性マイニング
  • BONEステーキング

結論、シバスワップはSHIB・BONE・LEASH等の柴犬関連銘柄に特化した分散型取引所です。

柴犬関連銘柄の取引量が多く、提供されている流動性も多いため、「プライスインパクト」が発生しづらく、流動性提供側にも多くの報酬が入ります。

さとう

仮想通貨SHIB」は、下の記事で詳しく解説しています。

さとう

仮想通貨BONE」は、下の記事で詳しく解説しています。

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