当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
- MEXCの2つの入金方法の特徴とやり方
- MEXCへの入金におすすめの国内取引所
- お得にMEXCに入金するやり方
MEXCは、Sygna Bridge(シグナ・ブリッジ)と呼ばれるプラットフォームを導入することで、トラベルルールに対応している海外仮想通貨取引所です。

海外取引所MEXCへの入金に対応している国内取引所は次の通りです。
MEXCに送金できるおすすめの国内取引所は、ビットバンク(bitbank)です。
入金用の仮想通貨XRP(リップル)を手数料0.12%で購入できて、MEXCへの出金手数料も数円~数十円で済みます。

私も愛用している取引所です。
各国内取引所のトラベルルール対応は、こちらの記事で詳しく解説しています。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
MEXCに中々入金されない?遅い時の対策


まず、以下のMEXCへの送金に対応している国内取引所でないと、MEXCには入金されません。(トラベルルールの影響 )
MEXCへの入金が遅い理由は、次の2つが考えれます。
- 処理能力が低い通貨を入金している
- ブロックチェーンが混雑している
ビットコインなど、ブロックチェーンの承認能力が低い仮想通貨を入金しようとしている場合、どうしても入金が遅くなってしまいます。(MEXCの場合20分~30分必要)
リップル(XRP)は送金に特化した仮想通貨で、手数料が安い&ほぼ即時入金されるので、MEXCへの入金におすすめです。
仮想通貨XRP(リップル)とは?


MEXCへの入金におすすめの国内取引所


結論、MEXCに入金を行う場合、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPを送金するのがおすすめです。



次の手順でMEXCにリップルを入金し、そのリップルを使って取引すれば手数料はほとんど掛かりません。
- 国内取引所に日本円を入金(手数料:無料)
- 日本円で送金用のリップル購入(手数料:0.12%)
- リップルをMEXCに送金(手数料:無料)
- MEXCでリップルを使って取引(手数料:0.15XRP)
手数料が一番安い送金用の仮想通貨XRP(リップル)の「購入」と「送金」に掛かる、各国内取引所の手数料表を参考として載せておきます。
GMOコイン・DMMビットコイン・ビットフライヤーは、トラベルルールの都合でMEXCには送金できません。
MEXCの2つの入金方法の特徴


MEXCには、次の2つの入金方法があります。



順番に特徴を解説していきます!
①国内取引所から仮想通貨で入金
MEXCに入金する方法の1つ目は、国内取引所から仮想通貨を入金するやり方です。


具体的には、次の手順で進めていきます。
- 国内取引所に日本円を入金
- 日本円で送金用のリップル購入
- リップルをMEXCに送金
- MEXCでリップルを使って取引
送金する仮想通貨は、送金用に開発された手数料が最もリップル(XRP)を使うのが基本です。
かんたん解説!仮想通貨XRPって何?


この方法のメリットは、手数料がほとんど掛からない点です。
この方法のデメリットは、国内取引所を一度経由させる必要があるため、少しだけ手間が掛かる点です。



このやり方が、一番おすすめのMEXCへの入金方法です!
②クレジットカードを使った入金
MEXCに入金する方法の2つ目は、クレジットカードで日本円を使って仮想通貨を直接購入するやり方です。





日本円のままMEXCに置いておくことはできませんが、日本円で直接仮想通貨を買えます!
具体的には、次のような手順で進めます。
- MEXCにクレジットカードを登録
- 登録したクレジットカードで購入
この方法のメリットは、とにかく簡単に仮想通貨を購入できる点です。
この方法のデメリットは、手数料が高い点と対応しているクレジットカードが限られている点です。
クレジットカードを利用するとMEXC以外に「プロバイダー」と呼ばれる業者を経由する必要があり、一番手数料が安いXRPでも2%、その他の仮想通貨では10%程度掛かるものも多いです。


楽天カードといったメジャーなクレジットカードには対応していないことも多いので、国内取引所から送金するようにしましょう。


【2パターン】MEXCに入金するやり方


MEXCに入金を行う2つのやり方を画像で解説していきます。
①MEXCに仮想通貨を入金するやり方



本記事では、ビットバンクからリップル(XRP)をMEXCに送金する例でご紹介します。
- MEXCのリップル入金アドレスを確認
- ビットバンクからXRPを送金
STEP1:MEXCのリップル入金アドレスを確認
まずは、MEXCのリップル入金アドレスを確認しましょう。
MEXCアプリのホーム画面の下タブ「資産」から「入金」をタップして、XRPを選択しましょう。


ネットワークXRPを選択して、入金アドレスとメモをコピーします。





取引所間のXRPの移動には、メモ(宛先タグ)が必須です。
STEP2:ビットバンクからXRPを送金
ビットバンクのアプリの下タブ「メニュー」より「出金」を選択します。


出金する資産でXRPを選んだら、MEXCを送金先アドレスとして追加しましょう。


コピーしたアドレスとメモ(宛先タグ)を入力します。(ラベルはなんでも問題ありません)


作ったアドレスを選んで、XRPの出金数量を入れたら送金を実行しましょう。
②MEXCにクレカで入金するやり方



本記事では、クレジットカードの手数料が最も安いXRPを、プロバイダーBanxaを利用して購入するやり方を例に解説します。
STEP1:クレカで購入する仮想通貨を選ぶ
MEXCのアプリホーム画面より「その他」選択して、「暗号資産を購入」をタップします。


上のタブから「第三者機関」を選択して、下のイラストのように入力していきます。(XRPの場合、約1万円からBanxaをプロバイダーとして指定できます)





Banxa以外のプロバイダーは利用できないことが多いです。
支払い内容を確認したら、免責事項に同意します。
STEP2:プロバイダーに基本情報を入力する
Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)


住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/)


STEP3:本人確認書類&クレカ情報を入力する
本人確認書類の番号を入力する必要があります。
選択できる本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバー」「パスポート」の3つです。


最後に、クレジットカード情報を入力したら支払いを実行しましょう。



審査が終わったらMEXCのアカウントに仮想通貨が反映されます。
MEXCへの入金に関するFAQ
まとめ:国内取引所からの入金が一番お勧め


MEXCには次の2つの入金方法があります。



基本的には手数料が掛からない「国内取引所からの入金」がオススメです!
MEXCに送金できるおすすめの国内取引所は、ビットバンク(bitbank)です。
入金用の仮想通貨XRP(リップル)を手数料0.12%で購入できて、MEXCへの出金手数料も数円~数十円で済みます。
【9月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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