- GMOコインの積立サービスの手数料
- GMOコインの積立サービスの特徴
- 積立はGMOコインを利用すべきなのか
- GMOコインの積立の始め方
仮想通貨の積立サービスはどこの業者も手数料はなく、販売所で購入することになるためスプレッドが発生します。
GMOコインのスプレッドは他社と比べると平均的な水準です。(ビットコインは2023年2月11日時点で5.1%)
GMOコインの積立サービスには次のような特徴があります。
※読みたいところにジャンプできます。
GMOコインのスプレッドは他社のサービスより狭い点が一番の魅力です。
積立設定を行うと、自動で販売所で購入することになるため、スプレッドの広い・狭いはとても重要です。

安く仮想通貨を積み立てたい方にGMOコインはオススメです!
2021年の仮想通貨バブルまで月3万円分のビットコインを4年間積み立てた場合、資産が5倍以上になることがGMOコインのシミュレーションより分かっています。


早く始めれば始めるほど将来大きなリターンを得ることができます。



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GMOコインの積立の手数料は最も安い
結論、GMOコインの積立で発生する手数料は、他社のサービスと比べると最も安いです。(2023年2月11日時点調査)
GMOコインといった暗号資産交換業者の積立サービスを利用する場合、仮想通貨は販売所で購入されます。
- 取引所:利用者が買い注文や売り注文を出し、マッチングすると取引が成立します。
- 販売所:暗号資産交換業を営んでいる業者と直接取引を行います。
販売所は運営提示の価格で取引する必要がありますが、すぐに仮想通貨を買えます。
取引所は利用者同士の注文がマッチングするまで待つ必要がありますが、手数料が安いです。
厳密には販売所では手数料は発生しませんが、スプレッドと呼ばれる見えない手数料のようなものが発生します。


積立投資ではこのスプレッドが実質の手数料になるようなイメージです。
スプレッドの仕組みやスプレッドが発生する理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
GMOコインのスプレッドは他社と販売所と比較すると狭いです。(ビットコインのスプレッドは2023年2月11日時点で5.1%)
他の仮想通貨についても同様にスプレッドが狭く、この傾向は時期によっても変わらないです。(イーサリアムやリップルなどのアルトコイン)
積立投資の場合、長期的に少しずつ積み立てていき、将来に大きな利益を狙うことになります。
数パーセントのスプレッドが気にならないぐらいの利益を獲得できる可能性がありますが、少しでもお得に仮想通貨を積み立てておくに越したことはありません。



後述する積立頻度や日本円の自動引き落としができない点が気にならなければ、GMOコインの積立はオススメできるサービスです!
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GMOコインの手数料を実際に計算しよう



GMOコインの積立サービス「つみたて暗号資産」利用したときに発生する実際の手数料をイメージしてみましょう。
積立までの流れは以下の通りです。
- 日本円1万円を入金する
- 1万円でビットコインに積立投資する
GMOコインの日本円の入金手数料は無料です。(※銀行側で出金手数料が掛かる場合があります)
長期的に積み立てていく場合は、数か月分の日本円を一度にまとめて入金するか、事前に設定した積立日が来る前に都度振り込むことになります。
GMOコインは積立サービスを利用する場合、取引所ではなく販売所でビットコインが自動購入されます。
- 販売所:GMOコインから直接暗号資産を購入します。
- 取引所:GMOコインの利用者同士で取引を行います。
GMOコインはビットコインのスプレッドが約5%なので、買ったときは半分の約2.5%がスプレッドとして発生します。
10,000円×2.5%=250円がスプレッドです。
このスプレッドが他社サービスの場合少しだけ広くなります。
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GMOコインの積立の特徴 他社比較
次にGMOコインの積立サービスを他社と比較していきます!
※読みたいところにジャンプできます。
スプレッドが他社サービスより狭い傾向
GMOコインのスプレッドは他社のサービスより狭い傾向があります。(ビットコインのスプレッドは2023年2月11日時点で5.1%)
積立設定を行うと、自動で販売所で購入することになるため、スプレッドの広い狭いは重要です。
他の仮想通貨についても同様にスプレッドが狭く、この傾向は時期によっても変わらないです。
積立投資の場合、長期的に少しずつ積み立てていき、将来に大きな利益を狙うことになります。
数パーセントのスプレッドが気にならないぐらいの利益を獲得できる可能性がありますが、少しでもお得に仮想通貨を積み立てておくに越したことはありません。



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後述しますが、日本円の自動引き落としに対応していないため、この点だけ良く考えて利用するようにして下さい。
最小積立額は月500円=少額投資が可能
GMOコインは月500円からの少額積立に対応しています。
積立投資はリスクが少ない投資方法ですが、自分の資産状況にあった積立額にすることが重要です。
GMOコインなら月500円から積立ができるので、最初は少額から始めていき、自分の資産状況に合わせて徐々に積立額を増やしていくといった使い方もできます。



GMOコインの積立サービスは少額で積み立てをしたい方にもとてもオススメです!
積立頻度は毎日or月1回のどちらか
GMOの積立プランは毎日プランか月1回プランのどちらかです。
積立のタイミングによってスプレッドが僅かに変わりますが、大きく変わらないためどちらを選んでも大丈夫です。
積立投資は長期的に続けることでリターンがあるため、どちらのプランを選んでも最終的な利益に大きな違いは出ません。
年単位で仮想通貨を積み立て、仮想通貨の価格が数倍・数十倍になったときに売却することになるからです。
どの設定にしても積立投資の効果は受けることができます。



bitFlyerであればもう少し細かくプランを選ぶことができますね。
積立できる銘柄数は他社と同程度
GMOコインで積立できる仮想通貨の銘柄は、以下の販売所で取り扱われている銘柄です。(2023年2月15日時点)
- BTC
- ETH
- BCH
- LTC
- XRP
- XEM
- XLM
- BAT
- OMG
- XTZ
- QTUM
- ENJ
- DOT
- ATOM
- MKR
- DAI
- ADA
- LINK
- DOGE
ビットフライヤーで積立できる仮想通貨の銘柄は、以下の販売所で取り扱われている銘柄です。(2023年2月15日時点)
- BTC
- XRP
- ETH
- FLR
- ZPG
- MATIC
- MKR
- XYM
- LINK
- DOT
- XTZ
- XLM
- XEM
- BAT
- ETC
- LTC
- BCH
- MONA
- LSK
コインチェックで積立できる仮想通貨の銘柄は、以下の販売所で取り扱われている銘柄です。(2023年2月15日時点)
- BTC
- ETH
- ETC
- LSK
- XRP
- XEM
- LTC
- BCH
- MONA
- XLM
- QTUM
- BAT
- IOST
- ENJ
- OMG
- PLT
- SAND
- XYM
- DOT
- FLR
どこの積立サービスを利用しても主要な仮想通貨は積立できるので心配する必要はありません。
機能面や最小積立額等で選ぶようにしましょう。



これから仮想通貨を始める場合はビットコインに投資するのがオススメです。


次点でアルトコインの代表のイーサリアムやリップルを検討してもよいでしょう。
アルトコインの方が値動きが大きく、将来的に大きなリターンを獲得できる可能性があります。(アルトコインの魅力や値動きの特徴はこちらの記事で詳しく解説してます)
機能的にもビットコインより優れているので、実用面からビットコインより大きな価値になる可能性もあります。
日本円の自動引き落としはできない
GMOコインの積立サービス「つみたて暗号資産」は日本円の自動引き落としができません。
つみたて暗号資産で設定できるのは、仮想通貨の自動購入です。
日本円までは銀行から自動引き落としされないため、事前に日本円を銀行から振り込んでおく必要があります。
- あらかじめまとめて日本円を振り込んでおく
- 設定した積立日前に都度振り込む
上記のような対応が必要です。
日本円の自動引き落としができるのはコインチェックだけです。
仮想通貨の積立は機械的に定期・定額で積み立てることで初めて効果がある投資の戦略になります。


日本円の入金を忘れて購入できなかった場合、購入金額が平準化されない可能性が出てしまいます。
コインチェックであれば事前に自動引き落とし先になる銀行を設定することになるため、銀行に残高があれば積立を忘れてしまうことがありません。



振り込みが手間になりそうだと感じる方はコインチェックを検討しても良いでしょう。


GMOコインは手数料を抑えたい方向け
GMOコインの特徴をまとめると、以下のようになります。
※読みたいところにジャンプできます。
GMOコインの積立サービス「つみたて暗号資産」の一番の魅力は他社よりスプレッドが狭い点です。
他の仮想通貨についても同様にスプレッドが狭く、この傾向は時期によっても変わらないです。
積立投資の場合、長期的に少しずつ積み立てていき、将来に大きな利益を狙うことになります。
例えば、2017年から仮想通貨バブルが起きた2021年まで4年間ビットコインを毎月積み立てた場合、資産は5.1倍になっていたことが分かります。


数パーセントのスプレッドが気にならないぐらいの利益を獲得できる可能性がありますが、少しでもお得に仮想通貨を積み立てておくに越したことはありません。



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GMOコインの積立投資の始め方


GMOコインの口座を開設する



まずはGMOコインのアカウントを作成します。
既に口座を持っている方はこちらから「積立投資の始め方」にジャンプできます。
(1)GMOコイン公式サイトにアクセス
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(2)メールアドレスを設定する
トップページの入力欄にメールアドレスを入力します。
「私はロボットではありません」にチェックを入れた後に「口座開設(無料)を申し込む」をタップします。


入力したメールアドレスに手続きを進めるためのメールが届くので、青字のリンクをタップします。


(3)パスワードを設定する
パスワード設定画面が表示されるので、パスワードを入力して「設定する」をタップします。


パスワードの設定が完了したら「ログイン画面へ」をタップします。


口座開設手続きを進めるために、一度メールアドレスとパスワードを入力してログインします。


(4)電話番号認証を行う
ログイン出来たらまず電話番号認証を行います。
電話番号を入力し、「コードを送信」をタップします。


SMSで6桁の認証コードが届くので、2段階認証コードの欄に入力して「認証する」をタップします。


電話番号認証が終わったら「開設申込へ進む」をタップします。


(5)基本情報を入力する
続いて基本情報を入力していきます。


(6)本人確認を行う
基本情報の入力が終わったら本人確認を行います。
本人確認の手続きには2つの方法がありますが、オンラインで簡単に行える「かんたん本人確認」がオススメです。


本人確認にはカメラでの撮影が必要になります。
パソコンから口座開設を行っている場合は、この後QRコードが表示されるので、スマホでQRコードを読み取ってスマホで手続きを進めていきましょう。
「本人確認を始める」をタップします。


本人確認書類を選択します。


本人確認書類を選択したら、画面の指示に従って書類の撮影を行います。



撮影が終わったら口座開設の申し込みは終了です!
この後申し込み内容の審査が行われます。
審査が無事終わるとメールが届いて口座開設は完了です!
GMOコインの積立投資を始める
GMOコインのアプリを開いて、下タブの「ホーム」より「つみたて暗号資産」をタップします。


積み立てたい仮想通貨を選択します。


積立プランを「①毎日プラン」・「②毎月プラン」の2つから選択し、積立金額を入力します。


「設定する」をタップして積立は完了です。


GMOコインの積立投資の辞め方
積立投資の停止設定
積立を行うと、積立設定一覧が表示されます。
自分の積立プランを右にスクロールして、一番右の列にある「削除」をタップすることで積立を停止できます。


値下がり後の狼狽売りに注意しよう
仮想通貨の積立投資で初心者が気を付ける必要がある問題が、価格が下がってしまった時の狼狽売り(ろうばいうり)です。
価格が下がった時に焦って売ってしまうことを指します。
仮想通貨は他の金融商品と比べて価格変動が大きいです。(価格変動が大きい理由はこちらの記事で詳しく解説してます。)
代表的な米国の株式指数と比べると2倍~3倍は値動きの大きさに違いがあります。



数日で10%~20%下落することもよくあります。
慣れてないうちは資産が減っていくことが怖くて積立を停止したり、売りたくなってしまうかもしれません。
しかし、積み立てのメリットは下がっている時にも自動的に買える点です。
下がっているときに自動の積立設定が行われていれば、購入単価は下がっていき、将来価格が数倍・数十倍になったときに大きく資産が増えるでしょう。
下がっている時に積立をやめてしまったら本末転倒です。



とにかく焦らずに長期間積み立てをするつもりで構えましょう!
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GMOコインの積立に関するFAQ
まとめ:GMOでお得に積立投資をしよう



本記事ではGMOコインの積立サービスの特徴と始め方について紹介してきました。
仮想通貨の積立サービスはどこの業者も手数料はなく、販売所で購入することになるためスプレッドが発生します。
GMOコインのスプレッドは他社のサービスより狭い傾向があります。(ビットコインのスプレッドは2023年2月11日時点で5.1%)
積立設定を行うと、自動で販売所で購入することになるため、スプレッドの広い狭いは重要です。
他の仮想通貨についても同様にスプレッドが狭く、この傾向は時期によっても変わらないです。
数パーセントのスプレッドが気にならないぐらいの利益を獲得できる可能性がありますが、少しでもお得に仮想通貨を積み立てておくに越したことはありません。
また、GMOコインの積立サービスには次のような特徴があります。
※読みたいところにジャンプして戻れます。
日本円の自動引き落としができないという点以外は万能な積立サービスです。
2021年の仮想通貨バブルまで月3万円分のビットコインを4年間積み立てた場合、資産が5倍以上になることがGMOコインのシミュレーションより分かっています。


早く始めれば始めるほど将来大きなリターンを得ることができます。



是非お得に積み立てできるGMOコインの「つみたて暗号資産」サービスで仮想通貨を始めてみてください!
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