当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
- MEXCで利用できるカードの種類
- MEXCで利用できるカードの手数料
- MEXCでカードで購入する方法
- MEXCでカード購入できる通貨の銘柄
海外取引所MEXCでは、クレジットカードを使って日本円で仮想通貨を購入できます。

結論、クレジットカードを使った仮想通貨の購入は手数料が高いため、おすすめはできません。
プロバイダーが「仮想通貨を調達する手数料」と「仮想通貨を送金する手数料」がかかるからです。
クレジットカード利用手数料が安いリップル(XRP)でも約2%、手数料が高いUSDTでは約10%手数料が掛かります。

例えば、国内取引所bitbankからリップルをMEXCに送金し、リップルを取引に使えば手数料はほとんど掛かりません。(約0.2%)
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
MEXCで利用できるクレジットカードとは


MEXCで利用できるクレジットカードの会社・種類について解説していきます。
MEXCで使えるクレジットカード会社
MEXCで利用できるカード会社は、VisaとMastercardの2種類となっています。
- Visa
- Mastercard
MEXCで使えるカードの種類
MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する場合は、プロバイダーを経由することになります。


2023年7月19日時点で、日本でも利用できるプロバイダー「Banxa」に対応しているクレジットカード、対応していないクレジットカードは次の通りです。
- 三菱UFJニコスカード
- dカード
- セゾンカード
- 三井住友カード
- 楽天カード
- Oricoカード



参考までに、海外取引所Bybitが公表しているBybit対応のクレジットカード一覧も載せておきます。
- au PAYカード
- VJA
- 三井住友カード
- JP BANK カード
- 近畿しんきんカード
- しんきんカード
- TRUST CLUB カード
- エムアイカード
- やまぎんカード
- 九州しんきんカード
- 紀陽カード
こちらもMEXCで利用できる可能性があります。
MEXCのクレジットカード利用の手数料


MEXCのクレジットカード利用で掛かる手数料は2%~10%です。(選択するプロバイダーや購入する仮想通貨によって異なる)



本記事では、日本からでも利用できるプロバイダー「Banxa」の手数料について解説していきます!
結論、XRP(リップル)といった送金手数料が安い仮想通貨は、最低の手数料は約2%で済みます。
USDTといった送金手数料(ガス代)が高い仮想通貨は、手数料が約10%かかります。(USDTはイーサリアムネットワークで送金される)


プロバイダーは調達した仮想通貨をMEXCのウォレットに送金しているため、ブロックチェーンの処理能力が高いXRP(リップル)といった仮想通貨をクレジットカードで購入するのがおすすめです。
どちらにしても手数料が高いのは事実なので、基本的には国内取引所から仮想通貨を入金し、入金した仮想通貨を使ってトレードするのがベストです。



手数料は約0.2%で済みます!
bitbank(ビットバンク)は、MEXCに仮想通貨を送金できる国内取引所です。
MEXCでクレジットカードで購入する方法


MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説していきます。



本記事では、クレジットカードの手数料が最も安いXRPを、プロバイダーBanxaを利用して購入するやり方を例に挙げます!
①クレカで購入する仮想通貨を選ぶ
MEXCのアプリホーム画面より「その他」選択して、「暗号資産を購入」をタップします。


上のタブから「第三者機関」を選択して、下のイラストのように入力していきます。(XRPの場合、約1万円からBanxaをプロバイダーとして指定できます)





Banxa以外のプロバイダーは利用できないことが多いです。
支払い内容を確認したら、免責事項に同意します。
②プロバイダーに基本情報を入力する
Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)


住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/)


③本人確認書類&クレカ情報を入力する
本人確認書類の番号を入力する必要があります。
選択できる本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバー」「パスポート」の3つです。


最後に、クレジットカード情報を入力したら支払いを実行しましょう。



審査が終わったらMEXCのアカウントに仮想通貨が反映されます。
MEXCのクレジットカードの最低取引金額


MEXCのクレジットカードの最低利用金額は、利用するプロバイダーによって異なります。
例えば、Banxaであれば約1万円からXRPをクレジットカードで購入できます。(2023年7月19日時点)



手数料も掛かるので、ある程度まとまった量でクレジットカードを利用するようにしましょう。
MEXCのクレジットカードに関するFAQ
MEXCでクレジットカードは使える?
MEXCでは、クレジットカードを使って日本円で直接仮想通貨を購入することができます。
日本円を入金するといったことはできません。
MEXCでクレジットカードを使えない時
MEXCで利用できないクレジットカード会社・種類があるので、対応したものを利用しましょう。
また、プロバイダーは日本でも使用できるBanxaがおすすめです。
MEXCで楽天カードは使える?
MEXCでは楽天カードを使って仮想通貨を購入することはできません。
楽天カードは、暗号資産の購入に利用することが禁止されています。
MEXCのクレジットカード手数料は?
MEXCでプロバイダーBanxaを使ってXRPを購入するときの手数料は約2%です。
USDTなどのイーサリアムネットワークを使って送金される仮想通貨は手数料が高いので、注意しましょう。
MEXCのクレジットカード対応の銘柄
MEXCでクレジットカード購入に対応している銘柄は、XRP・TRX・ETH・EOS・USDC・USDT・BTC・TUSDです。
まとめ:国内取引所から入金がおすすめ!


本記事では、海外取引所MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説してきました。
結論、クレジットカードを使った仮想通貨の購入は手数料が高いため、おすすめはできません。



プロバイダーが「仮想通貨を調達する手数料」と「仮想通貨を送金する手数料」がかかるからです。


クレジットカード利用手数料が安いリップル(XRP)でも約2%、手数料が高いUSDTでは約10%手数料が掛かります。
例えば、国内取引所bitbankからリップルをMEXCに送金し、リップルを取引に使えば手数料はほとんど掛かりません。(送金から取引まで手数料は約0.2%で済みます)
基本的には国内取引所からリップルをMEXCに送金して、MEXCを利用するようにしましょう!
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