当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
国内取引所 | 口座開設 手数料 | 日本円入金 手数料 | 日本円出金 手数料 | 取引手数料 (BTC,Taker) | 送金手数料 (BTC) | スプレッド (BTC) |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() 公式サイトはこちら | 無料 | 無料 | 407円 | 無料 | 0.0005 BTC | 5.9% |
![]() 公式サイトはこちら | 無料 | 無料 | ~770円 | ~0.15% | 0.0004 BTC | 5.8% |
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- コインチェックの手数料は本当に高いのか
- コインチェックはどの手数料が高いのか
- コインチェックの全手数料を他社と徹底比較
- コインチェックがオススメなのはどんな人?
国内大手の仮想通貨取引所の1社であるコインチェックは、手数料が高すぎるがといわれることがあります。

確かによく聞くけど本当なの?



コインチェックの手数料高い問題に関する結論は、次の通りです!
- 日本円出金手数料はやや高め
- 取引所の取引手数料は無料
- 送金手数料は高め
- 販売所のスプレッドは平均的
以下のような方に、コインチェックはお勧めできます。
- ビットコインに投資したい方
- 積立投資をしたい方
逆に以下のような方、コインチェックはお勧めできません。
- ビットコイン以外のアルトコインを安く取引したい方
- メタマスクに仮想通貨を送金したい方(NFT購入等)



仮想通貨をこれから始める方は、コインチェックの積立機能を利用してビットコインに投資するのがオススメです。


ちなみに、仮想通貨バブルが起きた2021年まで4年間ビットコインを積み立てると資産が約5倍になっていましたことが、GMOコインのシミュレーション結果より分かっています。





コツコツ積み立てて次の仮想通貨バブルに備えましょう。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
コインチェックの手数料は高いのか


コインチェックの手数料が高いかどうかに関する結論は、次の通りです。
※読みたい所にジャンプできます。
国内取引所 | 口座開設 手数料 | 日本円入金 手数料 | 日本円出金 手数料 | 取引手数料 (BTC,Taker) | 送金手数料 (BTC) | スプレッド (BTC) |
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順番に解説していきます!
ビットコインに投資したい⇒手数料安い
コインチェックは販売所ではなく取引所で仮想通貨を購入すると手数料が無料です。
- 取引所:利用者が買い注文や売り注文を出し合う
- 販売所:運営と直接仮想通貨の取引を行う
販売所は運営提示の価格で取引する必要があるため、市場の適正価格より少し不利な価格になる場合がありますが、すぐにかんたんに仮想通貨の取引ができます。
取引所は自分で注文を設定する必要がありますが、手数料がほとんど掛かりません。


取引所ではビットコインが取り扱われており、ビットコインの取引手数料が完全無料です。
手数料完全無料でビットコインの取引ができる取引所は少ないので、この点は大きなメリットといえます。



ビットコイン投資を検討している場合、コインチェックはお勧めです!



ビットコイン投資に手数料が掛からないのはいいね!
販売所で取引する場合、売りと買いでそれぞれ約3%ずつ市場の適正価格から乖離し、合計で約6%のスプレッドが発生するので、注意しましょう。(スプレッドは2023年2月11日時点の計測結果)
アルトコインに投資したい⇒手数料高い
ビットコイン以外のアルトコインは、手数料が無料の取引所で取り扱われていないことがあります。


その場合は販売所で購入する必要があり、スプレッドが発生します。



コインチェックの取引所で取り扱われている銘柄、は以下の通りです!
- BTC
- ETC
- LSK
- MONA
- PLT



取り扱いがちょっと少ないね・・・
イーサリアムやリップルといった上記の仮想通貨を以外を購入したい場合は、販売所でスプレッド込みの価格で購入することになるので、注意しましょう。
アルトコインのスプレッドはビットコインより高い傾向にあり、イーサリアムで7.4&、リップルで9.7%となっています。(スプレッドは2023年2月11日時点の計測結果)
アルトコインの多くを手数料の安い取引所で購入できる所もあるので、割高といえます。
▶アルトコインのスプレッドの比較表はこちらに記載しています。
仮想通貨を送金したい⇒手数料高い
コインチェックは、ビットコインの送金に0.0005BTCの手数料が発生します。
こちらから現在のビットコイン1枚の日本円価格を確認して掛け合わせると、日本円の手数料が計算できます。



ビットコインの価格によっては1,000円以上掛かることもあり、送金手数料が無料の取引所もあることから考えると、割高といえます。
仮想通貨の送金が必要になる場面は以下の通りです。
NFTゲームを始める際には送金特化に開発された仮想通貨リップルを海外取引所に送金することで、手数料をほぼ無料にする対応を取れるので問題ありません。
しかし、メタマスクといった仮想通貨ウォレットに送金する場合は、リップルを利用できません。(理由はこちら)



NFTを購入するために仮想通貨ウォレットに送金する場合は特に注意しましょう。
積立を利用したい⇒多機能&手数料平均
暗号資産交換業者で積立の設定を行うと、自動で販売所で仮想通貨を買うことになります。(取引所では積立不可)
コインチェックもスプレッド込みの価格で仮想通貨を積み立てますが、積立サービスがある取引所の中ではコインチェックのスプレッドは平均的です。
コインチェックの積立サービスは最も多機能となっており、国内で唯一日本円の入金から仮想通貨の購入まで全て自動で行えます。
他の積立サービスは仮想通貨の購入のみを自動で設定できますが、日本円の入金は事前に銀行振り込みで行っておく必要があります。



まとめて日本円を入金しておいたり、積立時期前にその都度日本円を入金するのはとても手間が掛かりますね。
仮想通貨の積立を検討している場合、機能が充実しているコインチェックがとてもオススメです。



確かに完全ほったらかしで運用できるのは楽だね!
BTC投資・積立はCoincheckがお勧め
コインチェックの手数料のメリット・デメリットをまとめると、以下のようになります。
- 取引所のビットコインの取引手数料が無料
- 販売所は平均的なスプレッドだが、完全自動の積立が可能
- イーサリアムやリップルは販売所でしか買えない
- リップル以外は送金手数料が高い



コインチェックは、手数料の観点だと以下のような人にオススメです!
- ビットコインに投資したい人
- 仮想通貨の積立投資がしたい人
特に積立投資は、国内で唯一日本円の入金から仮想通貨の購入まで全て自動で行えます。
他の積立サービスは仮想通貨の購入のみを自動で設定できますが、日本円の入金は事前に銀行振り込みで行っておく必要があります。
コインチェックの全手数料の徹底比較


次に、コインチェックの手数料を1項目ずつ他社と比較しながらご紹介していきます!
国内取引所 | 口座開設 手数料 | 日本円入金 手数料 | 日本円出金 手数料 | 取引手数料 (BTC,Taker) | 送金手数料 (BTC) | スプレッド (BTC) |
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![]() ![]() 公式サイトはこちら | 無料 | 無料 | 550円 or 770円 (3万円以上) | 0.12% | 0.0006 BTC | 4.9% |
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![]() ![]() 公式サイトはこちら | 無料 | 無料 | 330円 | 無料 | 0.0005 BTC | 10.2% |
※読みたい所にジャンプできます。
口座開設・入金手数料はどこも無料
口座開設手数料と日本円の入金手数料はどこの仮想通貨取引所も無料です。



コインチェックについても無料になります。
日本円の入金は、銀行側で振込手数料が通常通り発生するので注意しましょう。(200円前後が相場)
具体的な金額については、ご使用の金融機関のホームページ等をチェックしてみて下さい。
日本円出金手数料は少し高い
取引所名称 | 日本円出金手数料 |
---|---|
Coincheck | 407円 |
bitFlyer | ~770円 |
GMOコイン | 無料 |
DMMビットコイン | 無料 |
bitbank | 550円/770円(3万円以上) |
BITPOINT | 無料 |
ビットトレード | 330円 |
日本円出金手数料は、日本円を銀行口座に戻す際に発生する手数料です。
仮想通貨投資を辞めるときや、儲かった日本円を銀行口座に戻すときに発生するので、頻度は少ないです。
コインチェックは407円の日本円出金手数料が発生します。
有料の取引所と無料の取引所がありますが、日本円を出金する機会は多くないので、日本円出金手数料を気にかけて取引所を選ぶ必要はないです。
取引手数料(取引所)は無料
取引所名称 | 取引手数料(取引所、BTC、Taker) |
---|---|
Coincheck | 無料 |
bitFlyer | 0.01%~0.15%(取引量で変動) |
GMOコイン | 0.05% |
DMMビットコイン | 取引所なし(販売所のみ) |
bitbank | 0.12%(一部銘柄を除く) |
BITPOINT | 無料 |
ビットトレード | 無料 |
取引手数料は、販売所ではなく取引所で仮想通貨を取引する際に発生する手数料です。
取引したい価格や数量を決めて注文を出し、約定すると上記の表のパーセンテージ×取引金額が手数料として都度発生します。
上の表はビットコインをTaker(テイカー)で取引した際に発生する手数料です。他の通貨の場合に僅かに変わることもありますが、大体上表のイメージで問題ありません。
ちなみに。取引所ではMaker(メイカー)とTaker(テイカー)という2者に分かれて取引が行われます。
- Maker:注文を出して板に並べる側をMakerといい、安い手数料で取引を行えます。
- Taker:出された指値注文を受けた側をTakerといい、Makerより少し高い手数料で取引します。



取引所は注文を出し、市場を作る側を優遇します。Makerの方が少し手数料を安く設定している取引所が多いです。基本的にはTaker側で取引することになります。
取引所の取引手数料は、どこの取引所も安いです。
例えば、1万円分の取引を行うと手数料0.15%なら15円の取引手数料です。
特に頻繁に取引を行う予定の場合は、無料の取引所を選びましょう。
コインチェックは以下の仮想通貨が取引所で取り扱われており、無料or格安の手数料で取引できます。
- BTC: 0.000 %
- ETC: 0.100 %
- LSK: 0.000 %
- MONA: 0.000 %
- PLT: 0.100 %



ビットコインや上記のアルトコインに投資を検討している場合は、コインチェックはお勧めです!



ビットコインの取引手数料が無料なのはいいね!
仮想通貨の送金手数料は高い
取引所名称 | 仮想通貨送金手数料(BTC) |
---|---|
Coincheck | 0.0005BTC |
bitFlyer | 0.0004BTC |
GMOコイン | 無料 |
DMMビットコイン | 無料 |
bitbank | 0.0006BTC |
BITPOINT | 無料 |
ビットトレード | 0.0005BTC |
送金手数料は、仮想通貨を外部の取引所や仮想通貨ウォレットに送金するときに発生する手数料です。



上の表は、ビットコインを送金するときの手数料になります。
こちらから、現在のビットコイン1枚の日本円価格を確認して掛け合わせると、日本円の手数料が計算できます。
ビットコインの相場によっては、1000円以上送金手数料が発生する取引所もあるので、送金を頻繁に行うことは避けたいです。
仮想通貨の送金は大きく分けて、以下の2つのケースで行うことになります。
- 海外取引所に送金する
- 仮想通貨ウォレットに送金する
海外取引所に送金する場合は、ビットコインではなく送金用の仮想通貨リップルを利用することで、手数料はほぼ無料で送金することも可能です。
メタマスクといった仮想通貨ウォレットにはリップルを入金することはできないため、この場合は送金手数料が発生します。



NFTの取引を頻繁に行う予定の場合は、送金手数料が安い取引所を選びましょう!
BTC(ビットコイン) | 0.0005 BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH |
ETC | 0.01 ETC |
LSK | 0.1 LSK |
XRP(リップル) | 0.15 XRP |
XEM | 0.5 XEM |
販売所のスプレッドは平均的な水準
取引所名称 | 販売所スプレッド(BTC) |
---|---|
Coincheck | 6.2% |
bitFlyer | 7.4% |
GMOコイン | 5.1% |
DMMビットコイン | 2.2% |
bitbank | 5.1% |
BITPOINT | 7.9% |
ビットトレード | 5.3% |
上記調査結果は2023年2月11日22時30分~23時00分に集計したものです。日時によってスプレッドは変動することがあるので、ご了承下さい。
スプレッドとは、販売所で仮想通貨を買うときの価格と売るときの価格の差額のことです。


コインチェックは2023年2月11日時点ではビットコインのスプレッドは約6.2%となっています。



ビットコインを買うときと売るときに、それぞれ約3%発生するようなイメージですね。
DMMビットコインが頭1つ抜けてスプレッドが狭いですが、DMMビットコインには手数料が安い取引所が存在しないという特徴があります。
いかし、販売所は難しい注文なしですぐに取引できるというメリットもあるので、少しでも販売所を安く利用したい方にDMMビットコインはお勧めです。
販売所の | メリット販売所の | デメリット
---|---|
すぐに取引できる 難しい注文不要 | 価格の指定不可 スプレッドが発生 |
コインチェックのスプレッドの広さは平均的な水準です。
コインチェックの販売所の取引画面はとても使いやすいので、仮想通貨が初めての方にはオススメできます。





手数料が気になる場合は、最初販売所で慣れた後は取引所を利用してもいいですね。
どこの企業の積立サービスを利用しても同じですが、積立の場合は販売所で仮想通貨を買うことになります。
コインチェックもスプレッド込みの価格で仮想通貨を積み立てますが、コインチェックの積立サービスは最も多機能となっており、国内で唯一日本円の入金から仮想通貨の購入まで全て自動で行えます。
他の積立サービスは仮想通貨の購入のみを自動で設定できますが、日本円の入金は事前に銀行振り込みで行っておく必要があります。



まとめて日本円を入金しておいたり、積み立ての時期になる前にその都度日本円を入金するのはとても手間が掛かりますね。
仮想通貨の積立を検討している場合は、コインチェックがオススメです!
コインチェックの手数料のFAQ


まとめ:BTC投資・積立はコインチェック





本記事では、コインチェックの手数料が本当に高いのかについて検証・解説してきました!
結論は、以下の通りです。
- 日本円出金手数料はやや高め
- 取引所の手数料はほとんど無料
- 送金手数料は高め
- 販売所のスプレッドは平均的
従って、以下のような方にコインチェックはとてもオススメできます!
- ビットコインに投資したい方
- 積立投資をしたい方
逆に以下のような方にコインチェックはお勧めできません。
- ビットコイン以外のアルトコインを安く取引したい方
- メタマスクに仮想通貨を送金したい方(NFT購入等)
仮想通貨をこれから始める方は、特にコインチェックの積立機能を利用するのがオススメです。


どこの積立サービスを利用しても販売所で仮想通貨を購入して積み立てることになりますが、コインチェックのスプレッドは平均的で高くはありません。
積立投資では価格が大きく上がったタイミングで売ることになるので、数パーセントのスプレッドは気にならないでしょう。
それより積立サービスの機能を使い、機械的に定期・定額でしっかりと積み立てを行うことの方が重要です。
ちなみに、2017年から2021年の仮想通貨バブルまで毎月3万円ビットコインを積み立てると147万円が754万円になっていました。





早い内から仮想通貨を積み立てて、次のバブルに備えておきたいね!
コインチェックのトラベルルールを知りたい人向け!
【9月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
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