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買った仮想通貨は運用すると増やせるって聞いたんだけど本当?オススメの運用方法・運用の始め方を教えて欲しい・・・
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
- 仮想通貨の運用とは
- オススメの仮想通貨運用方法
- 仮想通貨の運用の始め方
- 仮想通貨の運用のコツとは
仮想通貨を買ったまま放置していて運用していない方、意外と多いのではないでしょうか。
仮想通貨の資産運用は高利率なものが多く、運用方法次第ではリスクも抑えることができるのでオススメです。
年率10%までならリスクほぼゼロで運用できるので、10万円分の仮想通貨を預けるだけでも毎月約840円の不労所得が半永久的に入り続けることになります!





本記事を最後まで読むことで、今日からすぐに購入した仮想通貨を効率的に運用し、不労所得を生むことができるようになります!
第1回:ビットコインってそもそも何?
第2回:今から始めても遅くないの?
第3回:仮想通貨のリスクを知ろう
第4回:仮想通貨を実際に買ってみよう
第5回:ビットコイン以外も知ろう
第6回:仮想通貨ウォレットって何?
第7回:仮想通貨の手数料ガス代とは
第8回:分散型取引所で投資してみよう
第9回:色々な仮想通貨取引所を知ろう
第10回:仮想通貨の運用に挑戦しよう(今ここ)
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨の運用方法①:レンディングとは


1つ目は、仮想通貨を運用業者に貸し出して利息を稼ぐ方法です。(仮想通貨のレンディング)
仮想通貨の貸し付けでは、国内で仮想通貨の借り入れを受け付けている企業に仮想通貨を貸しつけ、利息を貰います。





銀行に普通預金として預けると利息を貰えますが、その仮想通貨バージョンだと思って頂ければ大丈夫です。



これはすごくイメージしやすいね!
仮想通貨の貸し付けは利率が高く、リスクほぼゼロで年間利回り10%を狙うことも難しくありません。



10万円を利回り10%で日本の企業に預け入れれば、毎月約840円の不労所得が半永久的に入り続けることになります。


また、仮想通貨の貸し付け(レンディング)では、仮想通貨の価格が変わらないステーブルコインを貸し出すこともできるので、貸し出し中に運用元本の価値が変わらないようにすることもできます。





レンディングはリスクを無くせるんだね!
日本の企業だと、株式会社J-CAMが「ビットレンディング」というサービスで仮想通貨を借り入れていることで有名です。


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以下、仮想通貨の貸し付け(レンディング)のメリット・デメリットのまとめです。
- 年利10%前後で運用できる(銀行普通預金の1万倍)
- ステーブルコインでリスクを抑えて運用できる
- 貸して利息を貰うというシンプルな仕組み
- 送金手数料が掛かることがある
- 年利は8%~10%程度が限界
- 少額の貸し付けができないことがある
- 着実に低リスクで資産を増やしていきたい全ての人
- 貸して利息を受け取る簡単な仕組みで運用したい人
- 仮想通貨を企業に貸すことに抵抗がある人
- 年利10%を超えるリスクがある運用をしたい人
仮想通貨のレンディングは、仮想通貨を使って着実に資産を増やしていきたい方に幅広くオススメできるやり方です。



運用していない余剰資金があったら、とりあえずステーブルコインにしてレンディングすると資産を増やせます!
仮想通貨の運用方法②:ステーキングとは


2つ目は仮想通貨の保有を申請して稼ぐ方法です。(ステーキング)
仮想通貨のステーキングでは、仮想通貨を持っていることを申請するだけで利息を貰えます。





なんで仮想通貨を持っていることを申請するだけで、利息を貰えるの?
簡単にご紹介すると、仮想通貨を持っていることを申請することで、ブロックチェーンのセキュリティを高めることに繋がるからです。
仮想通貨は「ブロックチェーン」と呼ばれる仕組みにより、管理者不要で取引が承認されています。
この取引承認ルールの1つに、プルーフオブステーク(Proof of Stake)と呼ばれるものがあり、このルールの中では仮想通貨をたくさん持っている人ほど取引を承認する権利をたくさん持つことができます。
仮想通貨を持つこと自体そのものがブロックチェーンの仕組みに貢献することに繋がるため、その見返りとしてブロックチェーンが仕組みとして報酬を与えてくれるという訳です。



ステーキングの仕組みはこちらの記事で詳しく解説しています!
ステーキングの年間利率は5%~8%くらいが相場です。
10万円を利回り8%でステーキングすれば、毎月約670円ずつ仮想通貨が半永久的に増え続けていきます。


時価総額上位でステーキングに対応している仮想通貨は次の通りです。
- イーサリアム(ETH):時価総額2位
- バイナンスコイン(BNB):時価総額4位
- エイダコイン(ADA):時価総額7位
- ソラナ(SOL):時価総額9位
- トロン(TRX):時価総額11位
※2023年6月24日時点の時価総額



対応している仮想通貨も持っていたら、忘れずにステーキングしよう!
以下、仮想通貨のステーキングのメリット・デメリットのまとめです。
- 対応している仮想通貨を持っていれば簡単にできる
- ブロックチェーンの仕組みの維持に参加・協力できる
- 対応している仮想通貨を持っていないとできない
- 年利は3%~8%程度が限界
- 仕組みを理解することが少し難しい
- ステーキングに対応する仮想通貨を持っている人
- 年利10%を超える運用をしたい人
- ステーキングに対応する仮想通貨を持っていない人
イーサリアムかBNB等を持っている方で運用していない方は単純に損をしているだけなので、本記事を参考に是非運用を始めてみて下さい!
仮想通貨の運用方法③:ファーミングとは


3つ目は分散型取引所に仮想通貨を預けて利息を稼ぐ方法です。(ファーミング)
仮想通貨のファーミングは、分散型取引所に仮想通貨を預け入れて分散型取引所の運営に貢献することで、その見返りとして利息をもらいます。


ファーミングは正式にはイールドファーミングと呼ばれ、正確な意味はDeFi(分散型金融)で稼ぐ行為全般を指します。特に分散型取引所に預けて稼ぐことは流動性マイニングと呼ばれます。



分散型取引所に仮想通貨を預けるってどんな感じ?イメージが全然湧かないんだけど・・・
管理者がおらず、ほぼ無人でプログラムのみで運営されている分散型取引所は、投資家から預けられている仮想通貨で市場を作っています。


仮想通貨を預けると、分散型取引所の利用者の手数料等を利息としてもらえる仕組みです。(預けた仮想通貨はいつでも引き出せます)



仮想通貨を一時的に預け入れるという点ではレンディングと同じですが、企業に管理される訳ではないので、その点安心感はありますね。
分散型取引所(DEX)の仕組みは下の記事でさらに詳しく解説しています!
分散型取引所にはどんな仮想通貨でも預け入れることができますが、運用元本の価値が変わらずリスクが少ないステーブルコインを年間利回り5%~10%程度で運用するのがオススメです。





分散型取引所も低リスクの資産運用ができるんだね!
ちなみに、分散型取引所は価格変動が大きく人気のない銘柄を預け入れるほど貰える利息が高くなり、年間利回り100%以上を狙うこともできるので、可能性が無限にある運用方法です。
以下、仮想通貨のステーキングのメリット・デメリットのまとめです。
- 年利10%超えも多く、100%超える運用先もある
- ステーブルコインで低リスクの運用もできる
- 年利が高い程リスクが高い
- 仮想通貨を運用できる仕組みが少し複雑
- 少し運用までの手順が複雑
- リスクが高くてもいいので、高利率の運用がしたい人
- ステーブルコインで低リスクで安全に運用したい人
- 企業に預けて仮想通貨を運用したい人
- 少し複雑な手順は一切踏みたくない人
仮想通貨のファーミングは低リスク&低利回り、高リスク&高利回りといったあらゆる資産運用のニーズに対応できるため、本格的に仮想通貨の運用をしたい方に特におすすめです!
仮想通貨の運用①:レンディングの始め方


まず仮想通貨のレンディング(貸し付け)の始め方を以下の流れで解説していきます!
- 着実に低リスクで資産を増やしていきたい全ての人
- 貸して利息を受け取る簡単な仕組みで運用したい人
主な国内企業のレンディング先は3社
主なレンディング先は3社あり、仮想通貨専門業者であるビットレディングと、仮想通貨取引所を運営しているコインチェックとGMOコインです。
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---|---|---|---|
年利 | 8%~10% | 最大5% | 最大3% |
受取 手数料 (USDT) | 1ドル | 手数料なし | 手数料なし |
受取 手数料 (BTC) | 0.0005BTC | 手数料なし | 手数料なし |
貸付期間 | 最短1カ月 | 365日:5% | 14日:1%1カ月:1% 3カ月:3% |
解約条件 | 1カ月以降 解約可能 | 不可 | いつでも可 ※10% 手数料発生 |
対応通貨 | BTC・ETH ステーブルコイン | BTC・ETH 主要アルト複数 | BTC・ETH 主要アルト複数 |
コインチェックとGMOコインは常にレンディングサービスを受け付けている訳ではなく、募集枠が空いていた場合のみ貸し付けることができる仕組みです。
従って、基本的にはビットレディングを貸し出し先として検討することになります。



この中ではビットレディングが一番利率が良く、サービス内容も充実しているため、いずれにしてもビットレンディング一択です!
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ビットレディングが国内最高利率でお勧め
結論、株式会社J-CAMが運営するビットレンディングは国内最高利率の年間利回り10%となっており、一番オススメできる仮想通貨レンディングサービスです。(2023年6月時点)


ビットレンディングは調達した仮想通貨をさらに別の暗号資産取引所や機関投資家に貸し出し運用することで利益を稼ぎ、その一部をユーザーに利息として還元する仕組みです。


- 国内の貸出サービス最高利率10%
- 1カ月以降であればいつでも解約可能&すぐに返還
- ステーブルコインを貸し出すことができる
- 自動で複利運用してくれる
ビットレンディングの一番の魅力は国内の仮想通貨貸出サービスでは最高年利で貸出しを行える点です。
また、貸し出し後1カ月以降はいつでも返還することができます。
1カ月後に返還申請を行うと7営業日以内に指定したアドレスに貸し出した仮想通貨が返ってきます。
コインチェックはあらかじめ指定した期間より前の返還はそもそも不可であり、GMOコインはあらかしめ指定した期間より前に返還すると貸借料の10%が解約料として発生してしまいます。



仮想通貨は価格変動リスクが高いので、1カ月経過後に自由に引き出せるのは他の貸し出しサービスと比べると大きなメリットになります!



半年とか1年とか事前に期間を決めて貸し出すタイプのサービスは、早く引き出したくなった時困っちゃうからこれは助かるね・・・!
ビットレディングではドルと価格が連動したステーブルコインも貸し出すことができます。


ステーブルコインであれば価格変動を気にする必要がないため、リスクを取らずに高い利率で手堅く資産を増やすことができます。



リスクを最小限に抑えて高い利回りで運用できるのは嬉しいね!


ビットレンディングの始め方
ビットレンディングの始め方、仮想通貨の貸し出し方は下の記事で詳しく解説しています!


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仮想通貨の運用②:ステーキングの始め方


次に、仮想通貨をステーキングで運用する方法を次の流れで解説していきます!
- ステーキングに対応する仮想通貨を持っている人
仮想通貨BNBのステーキングがお勧め
当メディアは、仮想通貨BNB(バイナンスコイン)のステーキングをおすすめしています。
BNB(バイナンスコイン)は世界で一番利用されている仮想通貨取引所、バイナンスが公式に発行している仮想通貨で、次の特徴があります。
- 取引量が大きく、価格変動が小さい
- 将来性が有望な仮想通貨
- 申請時の手数料が掛からない
時価総額が4位の将来性が有望な仮想通貨なので、長期的にステーキングで運用するには最適です。
仮想通貨BNBのステーキングの年間利回りは5%~8%が目安です。



BNBの枚数を増やしていきながら、将来的なBNB自体の価格上昇を待つだけで大きな利益を狙えますね。
また、申請時の手数料が他の仮想通貨のステーキングと比べて安く、数円程度で済む点もメリットです。
後述しますが、例えばイーサリアムの場合、ステーキングを始めるための手数料(ガス代)だけで数千円程度掛かってしまうため、大きな運用元本を用意しないと運用しても赤字になってしまいます。
仮想通貨BNBのステーキングの始め方
仮想通貨BNBのステーキングの始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。





BNBのステーキング画面はこんな感じのイメージです。誰でもすぐに簡単に実践できますよ!


補足:ETHのステーキングの始め方
イーサリアムは、ステーキングで運用して年率5%を目安に増やせる仮想通貨の代表です。
しかし、イーサリアムは以下の理由で手数料(ガス代)が高騰しており、一回の手数料の支払いで1000円以上掛かってしまうことも珍しくありません。
- イーサリアムは様々なアプリを動かせるので、需要が大きい
- イーサリアム自体の処理能力が高くない
- NFT人気でさらに取引需要が増している
限られた処理能力に対して取引需要がどんどん大きくなっているので、ガス代が吊り上がっている訳です。





1000円単位の手数料の支払いはちょっと厳しいよね・・・
最低でも数十万円分はステーキングしないと赤字になってしまう可能性が高いため、BNBのステーキングの方を基本的にはお勧めします。



イーサリアムのステーキングの始め方(リキッドステーキング)は下記事で解説しています。


仮想通貨の運用③:ファーミングの始め方


次に、仮想通貨をファーミングで運用する方法を次の流れで解説していきます!
- リスクが高くてもいいので、高利率の運用がしたい人
- ステーブルコインで低リスクで安全に運用したい人
分散型取引所はPancakeswapがお勧め


仮想通貨のファーミングを行う分散型取引所は、次の3つの理由からパンケーキスワップ(Pancakeswap)がオススメです。
- BNB Smart Chainなのでガス代が安い
- ファーミングの利回り率が高い
- BNB Smart Chainで一番利用されている分散型取引所
パンケーキスワップは、BNB Smart Chainと呼ばれるブロックチェーンで取引の承認が行われる分散型取引所です。
BNB Smart Chainは、1回の取引に必要なガス代が数十円と非常に安いため、手数料を気にせずにファーミング運用でコツコツ増やしていくことができます。
また、利回りにパンケーキスワップが独自に発行している仮想通貨CAKE(ケーキ)をプラスアルファで付与していることがあり、他の分散型取引所よりも利回りが高い傾向があります。



手数料も安くて利回りが高いのはいいね!
ステーブルコインでファーミングしよう
ファーミングはほぼ全ての仮想通貨が運用対象になっているので迷ってしまいますが、初めて仮想通貨の運用をする方は、ファーミングする仮想通貨はステーブルコインにしましょう。
ステーブルコインは運用中も価格が変わらないので、安心して仮想通貨を増やし続けることができます。


- USDT
- USDC
- BUSD
Pancakeswapのファーミングの始め方



パンケーキスワップ(Pancakeswap)でステーブルコインのファーミングを行うやり方は、下の記事で詳しく解説しています!


※「流動性マイニング」はファーミングの別名です。
仮想通貨の運用に関するFAQ
まとめ:迷ったらレンディングがおすすめ!


本記事では、3つの仮想通貨の運用方法を紹介しました。
※読みたい所にジャンプして戻れます。
仮想通貨初心者の場合は、基本的に仕組みや始め方も簡単で高利率なレンディング(貸し付け)がおすすめです。


- 国内の貸出サービス最高利率10%
- 1カ月以降であればいつでも解約可能&すぐに返還
- ステーブルコインを貸し出すことができる
- 自動で複利運用してくれる
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ビットレンディングでステーブルコインを運用する方法は、下の記事で解説しています。





今までほったらかしだった仮想通貨を上手に運用して、さらに資産を増やしていきましょう!
第1回:ビットコインってそもそも何?
第2回:今から始めても遅くないの?
第3回:仮想通貨のリスクを知ろう
第4回:仮想通貨を実際に買ってみよう
第5回:ビットコイン以外も知ろう
第6回:仮想通貨ウォレットって何?
第7回:仮想通貨の手数料ガス代とは
第8回:分散型取引所で投資してみよう
第9回:色々な仮想通貨取引所を知ろう
第10回:仮想通貨の運用に挑戦しよう(今ここ)
【9月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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