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【裏技あり】メタマスクの手数料が高い?安くする方法を解説!

この記事から分かること
  • メタマスクの手数料が高い理由
  • メタマスクの手数料を抑える簡単な方法
  • メタマスクで手数料が発生してしまう理由
  • メタマスクの手数料が高くなっている背景
この記事を書いた人
  • Core30経理職
  • 米国公認会計士(ワシントン州)
  • 2021年上期の仮想通貨バブル期にアルトコイン投資とBCGに夢中になりクリプトの世界へ
  • 現在は強気相場が予想される2024年の半減期に向けてビットコインをコツコツ積み立てる堅実スタイル
  • 仮想通貨投資は500万円以上、NFTは50点以上保有、BCGは20作以上プレイ。一番やさしく丁寧なクリプト情報を発信しています

メタマスクを利用していると手数料(ガス代)が非常に高額になってしまうケースがあります。

メタマスクの手数料が高くなっているときは次の3つの理由のどれかに該当しています。

さとう

高い手数料は次の4つの方法で十分抑えることができます!

特に②の「取引量が少ない時間帯を狙う」は手軽に手数料を大きく減らせる可能性があります。(50%~80%減らすことも可能です)

さとう

本記事後半で手数料を抑える具体的なやり方・裏ワザについて解説しているので、是非最後までご覧下さい!

本記事は次のEthereum公式文献を参考に作成しています。

ethereum.org(gas)

目次

メタマスクの手数料が高い3つの理由

eyecatch-step

メタマスクの手数料が高くなっている時は次の3つの理由が考えられます。

①ブロックチェーンの処理能力が低い

利用しているブロックチェーン自体の取引処理能力が低い場合、メタマスクの手数料は高くなります。

ブロックチェーンのルールで取引量が一定以上多くなると手数料が自動で高くなる仕組みになっており、さらに利用者側でも優先的に取引を処理してもらおうと追加で手数料を払うようになり、どんどん基準が吊り上がっていくからです。

メタマスクは複数のブロックチェーンに対応しているウォレットですが、各ブロックチェーン毎に取引を処理する能力は大きく異なっています。

各ブロックチェーン毎に取引処理能力は決まっており、1秒間あたりに処理できる取引数は下の画像のようになっています。

海外取引所Crypto.com 2020年1月作成
仮想通貨&クレカ取引処理数/秒
VISA24,000
リップル1,500
Paypal193
Bitcoincash60
イーサリアム20
ビットコイン7
海外取引所Crypto.com 2020年1月作成
さとう

2020年1月時点のデータとなっており、現在はアップデートにより少し改善がみられていますが、イーサリアムとビットコインは特に処理能力が低いことが分かりますね。

これはイーサリアムとビットコインが採用している承認ルール(コンセンサスアルゴリズム)は処理に時間が掛かるProof of Work(プルーフオブワーク)を採用しているからです。

proof-of-work-image
Proof of Workとは
さとう

Proof of Workはビットコインの取引承認ルールのことです。

1つの取引に対して多くのコンピュータが一斉に承認作業を行い、難しい計算処理を一番に成功すると報酬を獲得出来る競争のような仕組みです。

承認作業に多くの電気代が掛かるため、成功するか分からないような不正に時間を掛ける気にならず、真面目に承認を行って報酬を貰った方が良いというセキュリティ上のメリットがあります。

一方で、多くの電気を必要とすることから環境に対する問題が懸念されています。

イーサリアムに関しては2022年9月15日の大型アップデートでコンセンサスアルゴリズムがProof of Stake(プルーフオブステーク)に変更されましたが、将来的な処理速度改善に向けた土台作りに留まっており、まだ大きな改善には至っていません。

従って、メタマスクでEthereum Mainetで取引を行うと、手数料が高くなってしまいます。

②混雑時に取引を行っている

世界中で行われているブロックチェーンを使った取引の数が多くて混雑していると、メタマスクの手数料は高くなります。

さとう

例えば、イーサリアムは取引数の増加で手数料が高くなっているブロックチェーンの典型です。

ブロックチェーン「Ethereum」に関する取引で発生手数料(ガス代)は、次のような仕組みで混雑時は吊り上がります。

base-fee-ethereum
ロンドンアップデート後の基本料金増加の仕組み

取引が集まったブロックごとに基準となる取引量が決まっており、そこをオーバーする度合いにより、次のブロックで処理される取引の手数料が最大で12.5%ずつどんどん吊り上がっていきます。

この基本料金に加えて取引承認者の報酬として支払う必要がある優先手数料(Priority Fee)も存在し、こちらも優先的に承認してもらうためにどんどん大きくなっていきます。

従って、メタマスクで混雑に取引を行おうとすると手数料が高くなってしまいます。

③取引タイプによっては手数料が高い

メタマスクの手数料は取引の種類によっても高くなってしまいます。

各ブロックチェーンの中で取引のタイプというのがいくつかに分かれており、その取引タイプ毎に手数料は変わります。

例えば、手数料が高いイーサリアムの取引タイプには次のようなものがあります。

イーサリアム以外の仮想通貨のEthereum Mainnetを使った送金や仮想通貨のスワップは手数料が高いことが分かります。

取引タイプガス量取引例
Standard Transfer21000ETHの送金
ERC-20:Transfer65000DAIの送金
ERC-721:Transfer84904NFTの送金
USDT:Transfer54128USDTの送金
Opensea:Sale71645NFTの売却
Uniswap:Swap184523
Uniswap:Add Liquidity216912
Curve:Swap183758
Curve:Add Liquidity271909
1inch:Swap141905
SushiSwap:Swap141225
2023年4月6日時点

ガス量(Gwei)の意味については本記事の後半で詳しく解説しています。

ぱんだ

Ethereum Mainnetでイーサリアム以外の仮想通貨を送金すると、イーサリアム送金の約3倍の手数料が掛かるんだね・・・なんか手数料高いと感じる時があるけどそもそも取引タイプで決められていたんだ!

さとう

以下のサイトで取引タイプ毎の手数料の目安を確認できます!(上の表もこちらを参考に作成しています)

Ethereum Gas Tracker

メタマスクの高い手数料を抑える4つの方法

メタマスクの高い手数料は次の4つの方法で安く抑えることができます。

①処理能力が高いチェーンを利用する

そもそも処理能力が高いブロックチェーンしか利用しないことで、メタマスクの高い手数料を安く抑えることができます。

冒頭でご紹介したように、イーサリアム・ビットコインは処理能力が低く手数料が高いブロックチェーンの筆頭です。

海外取引所Crypto.com 2020年1月作成

2022年1月13日、CoinMarketCapが各ブロックチェーン毎の手数料(ガス代)の平均金額を算出しました。

https://www.facebook.com/CoinMarketCap/photos/a.1536780043034465/4787094331336337/
ブロックチェーン平均ガス代/1回
イーサリアム46.22ドル
Optimistic Ethereum2.39ドル
Arbitrum One2.87ドル
ビットコイン1.57ドル
ZKSync0.65ドル
BNB Smart Chain(BSC)0.35ドル
Dogecoin0.22ドル
Loopting0.46ドル
Bitcoin Cash0.01ドル
Solana0.00025ドル
Polygon0.0004ドル
Avalanche C-Chain0.000004ドル

バブルが崩壊して取引量が少なくなり、イーサリアムの手数料(ガス代)は現在ではかなり抑えられていますが、それでも高い現状に変わりはありません。

イーサリアム以外であれば手数料は高くありません。

さとう

以下のようなブロックチェーン上の取引を行うときは、なるべくEthereum Mainnet以外のブロックチェーンを利用することをオススメします!

  • 仮想通貨の送金
  • NFTの取引
  • ブロックチェーンゲーム
  • NFTゲーム

仮想通貨の送金ならリップル、NFTの取引ならポリゴン、ブロックチェーンならBNB Smart Chainを利用する等、利用するブロックチェーンを意識することでメタマスクの手数料は十分抑えることができます。

遊んで稼げるブロックチェーンゲーム・NFTゲームは何度も取引を行うことも多いため、特に注意が必要です。

②取引量が少ない時間帯を狙う

取引量が少ない時間帯を狙うことで、メタマスクの手数料高い手数料は十分抑えることができます。

例えば、イーサリアムは取引数の増加で手数料が高くなっているブロックチェーンの典型です。

ブロックチェーン「Ethereum」に関する取引で発生手数料(ガス代)は、次のような仕組みで混雑時は吊り上がります。

base-fee-ethereum
ロンドンアップデート後の基本料金増加の仕組み

ブロックチェーンによって効果は異なりますが、混雑時を避けることが一番手数料の削減に繋がります。

例えば、イーサリアムの場合、下記サイトで曜日・時間帯毎の混雑傾向をチェックすることができます。

サイト真ん中の「Get Price by Time of Day」で色の薄い時間帯ではガス代が安価になります。

時間はGMT+9となっており、日本時間と同じになっています。

2023年4月6日時点では、土・日・月が比較的ガス代が安価な時間になっていました。

ぱんだ

休日の土日に仮想通貨に触れる人は少ないから、狙い目ってことだね!これは必ず覚えておこう!

現時点のイーサリアムのガス代はこちらのサイトから確認できます。(Ethereum Gas Tracker

さとう

ガス代が安価な曜日でもタイミングによっては高いこともあるので、現在の手数料をこのサイトでリアルタイムで確認できる体制にしていおくと準備万端です。

ethereum-gas-tracker

上の画像だと大体32gweiであることが分かります。(gweiの詳しい意味は本記事後半で解説しています)

現在の手数料の目安が確認できたら、直近1週間の手数料を確認して、現在の手数料が高いのか確認してみましょう。

曜日毎の混雑度合いが確認できるサイトの上に直近1週間の手数料グラフが載っています。

https://ethereumprice.org/gas/

32gweiは平均くらいなので、特に取引しても問題ことが分かります。

ぱんだ

時期を見計らえば20gweiぐらいに抑えることもできそうだね!

さとう

イーサリアム以外のブロックチェーンは処理能力が高く、その割に取引量も多くないため、気にするほど手数料は高騰しないことが多いです。

③手数料の金額を自分で調整する

メタマスクの手数料の金額は自分で設定して下げることができます。

バリデーター(取引承認者)は承認によって貰える報酬が減ってしまうため、あなたの取引を承認するインセンティブが下がり、優先度が下がります。

承認が遅くなったり、最悪失敗して支払った手数料が無駄になってしまう可能性もありますが、上手く調節することでお得に取引を行えます。

今回はメタマスクの手数料が高い傾向があるイーサリアムで手数料を自分で調整する例をご紹介します。

メタマスクでガス代を支払う画面の右上の「市場」を選択します。

現在のガス代の設定から「低」に変更することで、手数料を少し下げて取引を行うことができます。

取引が承認されるスピードは遅くなりますが、十分承認される程度の手数料がメタマスクから提案されており、取引が失敗することは少ないです。

下にある「高度な設定」ではさらにガス代を下げることもできます。

さとう

自分でさらに細かく設定したい方はこちらを参照してください!

メタマスクの手数料の計算の仕組みとは

④取引はなるべくまとめて行う

メタマスクの手数料の支払いは取引1回ごとに発生するため、取引をまとめて済ませることで高い手数料を抑えることができます。

慣れていない内はミスを防ぐために事前に少額で取引を行う必要もありますが、極力まとめて行うようにしましょう。

さとう

処理能力が低いイーサリアムでは特に重要です。

メタマスクの手数料の計算の仕組みとは

さとう

次に、メタマスクの手数料の計算の仕組みを簡単にご紹介します。

各ブロックチェーン毎に計算方法は少し異なりますが、本記事ではEthereum(イーサリアム)を例に挙げます。

ガス量とガス料金の掛け算で計算される

イーサリアムの手数料(ガス代)は2つの要素の掛け算で決まります。

  • ガス量
  • ガス料金

ガス量は取引の承認作業に掛かる作業量です。単位はありません。

車で例えると、目的地までに必要なガソリン量のイメージです。

取引の種類毎に以下のように目安が決まっています。

取引タイプガス量目安(Gwei)取引例
Standard Transfer21000ETHの送金
ERC-20:Transfer65000DAIの送金
ERC-721:Transfer84904NFTの送金
USDT:Transfer54128USDTの送金
Opensea:Sale71645NFTの売却
Uniswap:Swap184523
Uniswap:Add Liquidity216912
Curve:Swap183758
Curve:Add Liquidity271909
1inch:Swap141905
SushiSwap:Swap141225
2023年4月6日時点

例えば、ステーブルコインDAIの送金は必ずETHの送金より高くなります。

ガス料金は、ガス量の単価です。

ガス料金の単位について簡単な紹介

ガス料金の単位にはいくつかの種類がありますが、基本的にはgweiが利用されます。

  • wei:「0.000000000000000001」を表す
  • kwei:「0.000000000000001」を表す
  • mwei:「0.000000000001」を表す
  • gwei:「0.000000001」を表す
さとう

weiが最少単位で、ビットコインの開発に影響を与えた人物である「Wei Daiさん」が由来となっています。

そのweiに「k」・「m」・「g」が付いた単位があり、gweiが最も使われる単位です。

頭に付くのはそれぞれキロバイト・メガバイト・ギガバイトに使われれるk・m・gのことです。

車で例えると、ガソリン代の~円/Lのようなイメージです。

現実のガソリン代と同じようにガス料金は需要が高まると高くなります。

base-fee-ethereum
ロンドンアップデート後

手数料(ガス代)はこの2つの「ガス量」と「ガス料金」の2つの要素の掛け算で計算されます。

さとう

以下の例のときのガス代を計算してみましょう。

  • ガス量:95062
  • ガス料金:5

ガス料金の単位には通常「GWEI」が使われており、10億分の1を表すガス代計算特有の単位です。

  • ガス量「95,302」×ガス料金「5」× 0.000000001=0.00047531ETH
ぱんだ

裏ではこんな風に計算されていたんだ!意外とシンプルだね!

ガス料金は基本&優先手数料に分かれる

要素の2つ目として紹介した「ガス料金」はイーサリアムでは「①基本手数料」と「②優先手数料」の2つに分かれます。

基本手数料が先ほど紹介した混雑度によって手数料が上がっていく料金です。

優先手数料は手数料を支払うあなたが自由に決めることができ、イーサリアムの取引を承認してくれる承認者(バリデーター)の報酬になります。

チップのようなイメージとなっており、メタマスクが提案してくれた優先手数料から上げることで優先的に処理してもらえるようになり、下げることで処理が遅くなり、下げ過ぎると取引が承認されず失敗します。

さとう

失敗した場合支払ったガス代は返ってこないので、下げ過ぎには要注意です。

実際にメタマスクの手数料支払い画面を見てみましょう。

左:編集画面、右:承認結果

仮想通貨ETHの送金を行っています。

ガス限度額がガス量です。取引タイプはStandard Transferに当たるため、21000が自動で設定されています。

さとう

編集画面では基本手数料は確認できません。基本手数料は混雑度合いで自動的に決定されて編集できないからです。

優先手数料は編集できるようになっており、ここを上げたり下げたりすると、バリデーターへ支払うチップの量が変わって取引承認の優先度が変わります。

もうちょっとだけ深堀り!

取引タイプによって必要量がほぼ決まっていますが、「ガス限度額」も一応編集できるようになっています。

ここを下げて取引タイプによって必要な量を払わないようにすると取引は失敗します。

ぱんだ

上げるとどうなるんだろう?

ガス限度額を上げてもバリデーターに優先的に取引が承認されることはありません。

さとう

必要な量より余分に設定されたガス代は返却される仕組みなっているからです!

高く設定するとガス代の見積もり画面では高額な手数料が表示されますが、実際は必要な手数料分しか引かせず、取引履歴を見ると必要なガス量しか使われていないことが分かります。

優先手数料を変えて優先度を変えよう

優先手数料を自分で設定して、バリデーターに支払うチップの量を変えてみましょう。

チップの量を変える時は「Ethereum Gas Tracker」を使ってどの程度支払えば優先で処理され、どの程度下げれば低速で処理してもらえるのか確認します。

https://etherscan.io/gastracker

上の画像の状況では次のようになっています。

  • Low(低速):基本手数料21gwei+優先手数料1gwei
  • Average(平均):基本手数料21gwei+優先手数料2gwei
  • High(高速):基本手数料21gwei+優先手数料4gwei

メタマスクで自動提案された優先手数料を上のHighの4またはLowの1に変えることで、優先度を変更できることが分かります。

さとう

この時、優先手数料の下にある最大手数料も一緒に変えましょう。

最大手数料は基本手数料と優先手数料の最大値となっており、優先手数料を上げたらここも同じ幅だけ上げる必要があるからです。

優先手数料を下げるときは変更しなくても問題ありません。

メタマスクで手数料を払う必要がある理由

メタマスクで手数料を支払う必要がある理由は大きく分けて2つあります。

理由①:取引を承認してくれる人の報酬

メタマスクで手数料を支払う理由の1つは、取引の承認者(バリデーター)に報酬を与えてブロックチェーンの仕組みを維持するためです。

ブロックチェーンには管理者がいませんが、国境関係なく高速で安全な仮想通貨の取引を24時間体制で維持することができています。

この便利な世界は、世界中の承認者(バリデーター)がコンピュータ等で取引を承認することで成り立っています。

このバリデーターが受け取っている報酬の一部が、私たちが普段支払っている手数料(ガス代)です。

取引の承認作業にはコンピュータを動かす必要があり、多額の電気代が必要になることがあります。

多額の電気コストに見合う報酬がバリデーター側に用意されないと、バリデーターは取引を承認する理由がないため、仕組みが成り立たないという訳です。

さとう

バリデーターになって手数料を貰う側に回る方法はこちらの記事で詳しく解説しています!

理由②:通貨の希少性を維持するため

メタマスクで手数料を支払う理由の2つ目は、仮想通貨の希少性を維持するためです。

ガス代を支払う理由としては①のバリデーター報酬が多いです。

しかし、新規発行が全て済んでいる仮想通貨の場合、取引者が支払ったガス代の一部が取引承認者のもとに送金されず、削除される仕組みになっていることがあります。

このように、流通済みの仮想通貨を利用不可・再流通不可にすることを「バーン(Burn、焼却)」といいます。

厳密には「バーンアドレス(Burn Address)」と呼ばれる、誰も秘密鍵を知らず、誰も引き出すことができない削除用のアドレスにガス代が自動で送金されます。

これによりガス代分が永久に市場に流通されないことになり、売られる量が減って仮想通貨の価格上昇に繋がります。

ぱんだ

市場の流通枚数を段々減らしていく仕組みにして、希少性が維持されるようになってるんだ!

さとう

段々と市場枚数が減っていく仮想通貨のことを「デフレ型仮想通貨」と呼びます!

将来的にどんどん枚数が減って希少性がより増していくのではないかという希望を投資家に与えるため、投資先として人気がある銘柄です。

メタマスクのスワップの手数料が高い時

メタマスクには仮想通貨の交換(スワップ)を行う機能が標準で付いています。

metamask-swap
スマホ版のスワップ画面

分散型取引所にメタマスクを接続せずに簡単に仮想通貨のスワップができる一方、メタマスクにサービス利用手数料を支払う必要があり、自分で分散型取引所でスワップするより手数料が高くなります。

メタマスクに仲介手数料を払うので高い

メタマスクのスワップを利用すると、以下のサービス利用手数料のどちらかをメタマスクに支払う必要があります。

  • AGGと呼ばれる見積もりでスワップした場合:0.875%
  • RFQで呼ばれる見積もりでスワップした場合:0.743%

※2023年3月14日時点の価格です。

さとう

AGGとRFQの違いについてはこちらの記事で解説しています。

メタマスク側で複数の分散型取引所の見積もりを比較し、最も安い見積もりを提示して実行してくれますが、分散型取引所間で価格に差がないことも多く、メタマスクにサービス利用手数料を払っても得することはほとんどありません。

こちらの記事でメタマスクの見積もり提示で得するのか検証しているので、気になる方は是非ご覧ください。

分散型取引所でスワップするのがお勧め

自分で分散型取引所を利用する手間は省けますが、約1%分上乗せで手数料を払うので基本的にはオススメできません。

手数料が気になる方は自分で分散型取引所にメタマスクを接続して、スワップしましょう。

さとう

こちらの記事でやり方を解説しています!

メタマスクのクレカ購入の手数料が高い時

メタマスクにはメタマスク上でクレジットカードを使って簡単に仮想通貨を購入できる機能が備わっています。

結論、手数料が高くオススメはできません。

当メディアが以下の条件で購入したときは約9%の手数料が発生しました。

  • 使用カード:三菱UFJニコス
  • カードブランド:Mastercard
  • 購入仮想通貨:イーサリアム
  • 購入金額:10,000円分
  • プロバイダー:Banxa

メタマスク&プロバイダー手数料が高い

メタマスクでクレジットカードを使って仮想通貨を購入すると、自分で取引所から直接仮想通貨を購入するときと比べて約10%手数料が高くります。

さとう

手数料が高い理由は、下の画像のように直接自分で取引するときと比べて2社分多く仲介業者を挟んでいるからです!

crypto-how-to-buy-image

仮想通貨をクレジットカードで購入できるサービスとして「プロバイダー」を利用する方法があります。

プロバイダーは利用者と仮想通貨取引所を繋ぐ役割を担っています。

プロバイダーサイトで購入したい仮想通貨と枚数を入力し、クレカ情報を入れるとスマートコントラクトで自動で仮想通貨が購入され、あなたが設定したアドレスに仮想通貨が届きます。

プロバイダー「Banxa」

メタマスクはこのプロバイダー数社から見積もりを取得し、比較してあなたに最も安いプロバイダーで取引を実行してくれます。

数社を比較してくれる点は便利ですが、プロバイダーに手数料を払いさらにメタマスクにも手数料を払うことになるため、安いプロバイダーを選ぶメリットの意味がありません。

取引所で直接仮想通貨を買うのがお勧め

仮想通貨は取引所で直接購入するようにしましょう。

国内の仮想通貨取引所で購入すれば0.1%程度の手数料で取引できます。(メタマスクのクレカ購入では10%程度掛かる)

さとう

オススメはビットコインやその他主要な仮想通貨を0.01%~0.15%の安価な手数料で取引できるbitFlyer(ビットフライヤー)です!

上のリンクから開設しても1000円分のビットコインが自動で付与されます!

まとめ:手数料の仕組みを知って節約しよう

Savings

メタマスクを利用していると手数料(ガス代)が非常に高額になってしまうケースが多々あります。

メタマスクの手数料が高くなっているときは次の3つの理由のどれかに該当しています。

高くなってしまっている手数料は次の4つの方法で十分抑えることができます。

特に取引量が少ない時間帯を狙って取引することは重要です。

さとう

支払う手数料を半分以下にできる可能性があります!特にイーサリアムはガス代が高いので効果的です。

取引量が少ない時間帯を狙う手順まとめ

本記事は次のEthereum公式文献を参考に作成しました。

https://ethereum.org/en/developers/docs/gas/

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