
NFTっていう言葉を最近よく聞くんだけど一体何のこと?Web3.0っていう言葉もよく聞くんだけどNFTとは関係があるの?この辺りも教えて欲しいな・・・
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
「Web3.0」「NFT」といった言葉を聞くと危なそう、難しくて理解できなそうといった印象を持つ方はとても多いはずです。
NFTはweb3.0と呼ばれる2021年以降の時代に生まれたもので、お金を稼ぐ機会が増えたり、コミュニティで色々なイベントが行われたりと、これまでの時代のお金の稼ぎ方、楽しみ方を大きく変える可能性があるものです。
GoogleやAmazonといった2021年までの時代を席巻した企業に代わる可能性があるものなので、今のうちに理解して早めに触れることで自分の大きなチャンスに繋がるかもしれません。
この記事を最後まで読むことで、現在のWeb3.0という時代とその中で生まれたNFTについて完璧に理解し、今日からNFT投資を初めて、お金を稼いだり、NFTコミュニティに参加して楽しむことができるようになります。
- Web3.0時代の概要(Web1.0・Web2.0との違い)
- NFTの概要
- Web3.0時代におけるNFTの役割・楽しみ方
- NFTの始め方
Web3.0時代を分かりやすく解説!





NFTについて理解する前にNFTが生まれた現在のWeb3.0時代を簡単に紹介していきます。
NFTの概要や始め方についてすぐに知りたい!という方はこちらからジャンプして下さい!
Web1.0とは(1990年~2005年頃まで)
Web1.0は1990年~2005年頃まで続いた「一方通行の情報発信」が基本となっている時代です。



代表的な例はホームページです。
勿論今でもホームページはありますが、今のもの比べるとテキストや画像のみで構成されている所が特徴的で、お問い合わせフォームが無かったり、ホームページから予約するといったことも出来なかったりしました。
今のホームページと比べると非常に静的であると言えます。
このように一方通行の情報発信ばかりで相互性に欠けていた一方、ユーザーはただ情報を求めてインターネットを利用していた時代なので、Web1.0はこの形式の情報発信で十分だったと言えます。



確かに昔は情報を気軽に知ることができる環境じゃないから、ホームページから一方的に情報を取れるだけでもありがたいよね!
Web1.0時代の代表的なサービスとは
Web1.0時代を代表するサービスはYahooやグーグルの検索エンジンです。
当時は現在のように分からないキーワードを検索ボックスに入力することで、その問題を解決する記事が自動で表示されるような「ロボット型検索」だけではありませんでした。
主流だったのは、担当者が手動でホームページをカテゴリー別に分類してそこから自分に合ったページを探すという「ディレクトリ型検索」です。



2018年にサービスが終了してしまいましたが、Yahooカテゴリーがディレクトリ型検索としては有名です。
以下のように記事がカテゴリー毎に並べられており、Yahooに審査料を支払って審査に合格することで担当者にカテゴライズしてもらうことが出来るような仕組みとなっていました。


基本的には各々のユーザーが抱えている問題を反映して記事が出力される訳ではなく、カテゴリーから企業等のトップページを出力するだけだったので、正に一方通行的なWeb1.0時代のサービスと言えるでしょう。



こういうカテゴリ型の検索って確かにあった気がする!自分の目的にぴったり合った記事が出るわけじゃないから今考えると不便だね・・・
Web2.0とは(2005年頃~2020年まで)
Web2.0は2005年頃から2020年まで続いた「相互情報発信」が基本となっている時代です。



この時代では情報を一方的に受け取るだけでなく、自分から発信していく人が非常に増え、相互に繋がり情報を共有していくようになりました。
TwitterといったSNSがその代表で、情報は見るだけでなく発信するものとなり、その形式も単なるテキストや静止画だけでなく、動画や音楽のように多岐にわたります。
デバイス面でも変化があり、パソコンだけでなくスマートフォンを使って世界中の人があらゆる情報に簡単にアクセスし、発信できるようになりました。
Web2.0時代の代表的なサービスとは
Web2.0の代表的なサービスは「掲示板」「ブログ」「SNS」「動画配信プラットフォーム」といったユーザー間で情報発信を行うようなものです。
どのサービスも利用者がただ情報を一方的に受け取るだけではなく、自分から情報を発信したり、積極的に他者を巻き込んでいくようなサービスとなっています。
常にユーザーは単なる情報享受者ではなく、能動的な表現者であることを前提としているのがWeb2.0時代のサービスと言えるでしょう。



確かに今は自分からツイートしたり動画をアップロードしたり気軽にできるよね!Web1.0と比べるとかなり進化したね・・・
Web3.0とは(2021年~)
Web2.0まではネット上で行われる活動・取引は特定の企業やプラットフォームのサービスを通して行われ、特定の企業やプラットフォームにデータが全て集まっていました。
これにより次の大きな2つの問題がWeb2.0時代で起きています。
- 個人情報の問題:Web2.0ではGAFAMといった巨大プラットフォーマーに個人情報が集中しており、プライバシー侵害が問題視されています。
- セキュリティの問題:一部の企業に情報が集中しているため、その1つの企業がハッキングされることにより、大量の個人情報が流出するといったリスクがある状態になっています。



確かにGAFAMみたいな巨大企業のサービスばかり利用されて情報や富が集中している気がするよね・・・
プラットフォームを介することなくユーザーが繋がりやすくなり、Web3.0はP2P(Peer to Peer)の時代とも言われています。



Web1.0・Web2.0・Web.3.0はざっくり下の画像のようなイメージです。


Web2.0の問題を全て解決したのが2008年にサトシナカモトと呼ばれる人物によって考案された「ブロックチェーン」です。
Web3.0時代のコンテンツやサービスは全てこの「ブロックチェーン」という基盤技術によって生まれています。
ブロックチェーン上では特定の管理者がいませんが、ブロックチェーン利用者のコンピュータだけで正しい取引を承認することができる仕組みが作られています。(正確には利用者が不正を働くインセンティブが湧かない仕組み)


ブロックチェーン技術を利用すれば、お金の送金も銀行を頼らずに簡単に実行できます。
ブロックチェーンは高いセキュリティを誇っており、全ての取引履歴をブロックチェーンの利用者は自由に閲覧することができ透明性が非常に高いです。
管理者がおらずブロックチェーンの利用者全体で仕組みを作り上げているため、1人の利用者でトラブルが生じてもブロックチェーン全体の仕組みに影響がなく、取引が停止するといった事態にもなりません。
また、ブロックチェーンの仕組みを維持するために必要なコストは取引の承認等を行うコンピュータの電気代のみとなっており、従来の取引と比べると発生する手数料が安価です。



企業に頼らずこんなことができるってブロックチェーン技術ってすごいんだね・・・新しいWeb3.0時代が期待されている理由もすごく分かる気がする!
- 高いセキュリティ&高い透明性で安全に取引が可能
- 特定の管理者がおらず、利用者全体で仕組みを築いているためトラブルで停止しない
- 24時間いつでも格安で高速取引が可能



ブロックチェーンの仕組みについては下の記事でさらに詳しく紹介しているので、興味がある方は是非ご覧ください。


Web3.0時代の代表的なサービスとは
Web3.0の代表的なサービスとしてまず挙げることができるのは「ビットコイン」です。
ビットコインはWeb3.0を代表する新たな通貨(仮想通貨)であり、日本円といった従来の法定通貨と比べて次のような特徴があります。
法定通貨 | ビットコイン | |
---|---|---|
発行主体・管理者 | 政府・日本銀行 | プログラムで自動発行 |
実物 | あり | なし |
発行量 | 上限なし | 2100万ビットコイン |
国内送金時間 | 営業時間内のみ即時 | 10分~30分程度 |
海外送金時間 | 数日 | 10分~30分程度 |
国内送金手数料 | 数百円 | 数百円 |
海外送金手数料 | 数千円 | 数百円 |
価格変動 | 小さい | 大きい |
お金の送金・入金を承認するブロックチェーンの参加者に手数料を支払う必要はありますが、比較的安く高速です。
特に海外への送金となると法定通貨とは大きく送金時間と送金手数料の面で得をします。



これが企業に頼らず出来てしまうため、正にWeb3.0を代表するサービスと言えるでしょう。



お金のやり取りが企業を頼らずにできるってブロックチェーン技術はすごいね・・・!
ビットコインの特徴・仕組みについてはこちらの記事でさらに詳しく解説しているので、興味がある方は是非ご覧ください。
そしてビットコインの次にWeb3.0時代を代表する技術が「NFT」です。
そもそもNFTとは一体何なのか?NFTの概要について


NFTは「Non-Fungible Token」の略で、日本語訳すると「非代替性(ひだいたいせい)トークン」となり、他に替えが利かないデジタルデータという意味になります。
これまでのデジタルデータ(jpgやpngといった画像データ等)は代替可能であり、簡単にコピー可能でどれが本物か偽物かどうかの区別はまったくつきませんでした。


まず作者がアートをNFTとして出品すると、その作者のデータがブロックチェーンに記録され、NFTに紐づきます。
そのNFTが購入されると、今度は所有者が「作者⇒購入者」に移ったという事実がブロックチェーンに記録され、作者が実際に出品した本物を購入して入手したNFTであるという事実をブロックチェーンで証明することができます。
本物であるNFTをコピーして出品するといったことも可能ですが、コピーしたNFTには実際の作者が描いたという情報がブロックチェーンにより紐づいていません。



本物ではなくコピーして出品した偽物のNFTであるということがすぐに分かってしまいます。
このように、ブロックチェーン技術・NFTによりデジタルアート作品に価値が生じるようになり、クリエイターが収益を獲得できる機会が大きく広がりました。



NFTのおかげでデジタルデータに本物と偽物の区別が付くようになったんだ!これはすごいワクワクするかも・・・
Web3.0時代におけるNFTの役割とは
NFTによりデジタルデータに価値が生じるようになりましたが、このWeb3.0時代でNFTはどのような役割を担っているのでしょうか。
まだまだWeb3.0時代の過渡期であり、NFTの可能性は広がっている最中ですが、2022年末時点ではNFTはWeb3.0時代において次の2つの役割を担っています。
- NFTがWeb3.0のネット上の全ての活動に金銭的な価値をもたらす
- NFTがWeb3.0特有のコミュニティへの参加権利になる
①NFTがWeb3.0のネット上の全ての活動に金銭的な価値をもたらす
Web3.0時代では巨大プラットフォーマーから脱却し、個にフォーカスが当てられるということが大きなテーマになっています。
ブロックチェーン技術で生まれたNFTにより、Web3.0時代では個人やコミュニティのネット上での活動(特にクリエイターの活動)全てに価値が生じるようになり、その活動をより盛んにしています。
例えば、NFTによってネット上の次のようなデジタルデータに価値が生じています。
- デジタルアート
- ゲーム内で使えるキャラクターやアイテム
- 音楽
- 動画
- Twitterツイートそのもの



最も分かりやすい例はデジタルアートです。
下のNFTは「Cryptopunks(クリプトパンクス)」と呼ばれ、最初期から存在しているNFTのドットアートですが、1億円以上で取引されています。


特別な技術が施されている訳でもないただのドット絵ですが、ブロックチェーン技術により購入したという事実を証明できるため、Web3.0時代の最初期から存在しているNFTアートは非常に高い価値が付いています。
その他にも下の世界で一番最初のツイートですが、NFTマーケットで約3億円で落札されました。



確かに世界で最初に呟かれたツイートを持ってるってすごいことかも!
このように、あらゆるデジタルコンテンツがNFT化され、全てをお金の尺度で測ることができるようになっています。
②NFTがWeb3.0特有のコミュニティへの参加権利になる
Web3.0時代では完全に独立した個人としての活動だけではなく、同じ目的を持ったクリエイターやそのファンが集まるコミュニティも数多く誕生しました。
国内で最も大きなNFTクリエイターコミュニティはNinjaDAO(ニンジャダオ)です。


イケハヤ氏が創設した約50,000人が所属する国内最大のDAOです(2022年11月時点)。
CryptoNinjaというメインキャラクターを利用したコンテンツ制作・イベント開催等を行っています。
クリエイターがNFTの販売を通して収益を得ることができるだけでなく、NFTを購入する側もNFTの転売を行ってお金を稼いだり、NFTの所有権を使ってNinjaDAOと提携している実店舗で特別なサービスを受けたりすることもできます。
コミュニティに参加したり、イベントに参加したりする条件としてNFTの購入が必要になっていることが多いです。
所有者情報が紐づいたNFTがコミュニティへの参加権を証明するものとして非常に適しているからです。
このようにWeb3.0時代に多く誕生している小中規模のコミュニティへの参加権利として、所有者情報が紐づいたNFTが使用されています。
Web3.0時代のNFTの楽しみ方
現在のNFTの楽しみ方は大きく分けて次の4つになっています。
- NFTを転売して儲ける
- NFTゲーム・ブロックチェーンゲームで遊んで儲ける
- Web3.0時代特有のコミュニティに所属する
①NFTを転売して儲ける
現在は転売してお金を儲けるためにNFTを購入している人が非常に多いです。
例えばNinjaDAO(ニンジャダオ)という国内最大のNFTクリエイター&ファンコミュニティから生まれたCryptoNinja Partners(CNP)は、販売当初の価格が数百円でしたが、2022年11月時点ではNFT1枚が50万円以上の価格で取引されています。


2022年はこのCryptoNinja Partners(CNP)の転売で儲けた人が多くいます。



私も20万円代の時に1体CNPを購入し、現在30万円以上の含み益が出ています!
この点、国内最大規模のコミュニティで日々活発に活動しているNinjaDAOからリリースされているNFTは今後も大きく価格が上昇することを期待できるでしょう。



NFTでこんなに儲けている人がいるんだ・・・成長市場だからすごいお金が集まっているんだね!僕もNFT投資してみたくなってきた・・・
CryptoNinja Partners(CNP)の購入方法はこの記事の後半で分かりやすく解説しています!
②NFTゲーム・ブロックチェーンゲームで遊んで儲ける
転売目的の次に多いのが、NFTゲーム・ブロックチェーンゲームと呼ばれるゲームをプレイする目的でNFTを購入することです。
NFTゲーム・ブロックチェーンゲームはNFTを購入することで初めてプレイできるものがほとんどです。
NFTゲームでは仮想通貨を手に入れてお金を稼いだり、ゲームをプレイして入手したアイテムやキャラクターをNFTマーケットで売ってお金を稼いだりすることができます。


③Web3.0時代特有のコミュニティに所属する
NFTを所有してNFTクリエイター&ファンが集まるコミュニティに所属することは、Web3.0時代的なNFTの楽しみ方と言えます。
例えば、CryptoNinja ParntersというNFTを所有すると、NinjaDAOという国内最大のNFTクリエイター&ファンコミュニティのイベントに参加することが出来るようになります。
過去にはCryptoNinja Partners(CNP)所有者限定で以下のようなイベントが開催されました。
- 期間限定の実店舗コラボ(CNPホルダーのみつけ麺一杯無料)
- CNP宝島イベント(メタバース空間で宝探しをして報酬をGET)
- NinjaDAO発の新NFTの優先獲得権の入手イベント…etc





今後も様々な限定イベントが企画されており、イベントを通してさらにCNPは盛り上がっていくでしょう。
CryptoNinja Partners(CNP)は所有することで、ネット上でのイベント参加権が得られるだけでなく、現実の提携店舗でも様々なサービスを受けることができるのが大きな特徴です。
- カフェのドリンク1杯無料
- ヘアサロンのヘッドスパ10分無料
- 整体10分延長無料
- 民宿の宿泊料金10%オフ…etc
このように、国内最大規模であるNinjaDAOからリリースされているNFT「CryptoNinja Partners(CNP)」を保有すること、でNinjaDAOコミュニティ内で様々なWeb3.0時代特有の活動に参加することができます。



NFTコミュニティ面白そう!お金が稼げなくてもこういった楽しみ方が出来るのはいいね!
NFTの購入方法(初心者に超オススメのNFT紹介あり!)



Web3.0時代におけるNFTの魅力・楽しさが分かった所で早速NFTを購入してみましょう!
おすすめNFT:CryptoNinja Partners(CNP)の紹介


一番のオススメNFTはCryptoNinja Partners(CNP)です。
NFT名称 | CryptoNinja Partners(CNP) |
発行元コミュニティ | Ninja Dao(公式Discordリンク) |
テーマ | キャラクター・作品とファンとの新しい関係づくり |
総発行数 | 22,222体 |
現在の価格 | ここから確認できます |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Opensea | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners |
CryptoNinjaのデザイナーであるRii2氏(@rii2_4)がベースデザインを担当したNinjaDAOクリエイター陣による正統派スピンオフで、2022年10月時点では22,222体のNFTが発行されています。
CNPは国内のNFTプロジェクトの中で最も盛り上がっており、最も将来の価格上昇を期待できるプロジェクトの1つです。
価格は非常に高く、1体で数十万円掛かってしまうことがあるので、資金に余力がない方は次に紹介する初心者向きのCryptoNinja Partners Rookies(CNPR)がオススメです。



CNPRであれば1万円前後で安価に購入することができます。
おすすめNFT:CryptoNinja Partners(CNP)の購入方法
CryptoNinja Partners(CNP)は以下の手順で買うことができます。


- 投資するCNPを決める:欲しいCNPがあるか、自分の予算内で買えるか事前に確認
- 仮想通貨取引所で口座開設:CNPは仮想通貨でのみ購入可能なので、まずは口座を開設
- NFTの保管場所を作成:メタマスクというNFTの保管場所を作成
- NFTのマーケットに接続:OpenseaというNFTマーケットに接続
- 仮想通貨を使ってNFTを購入:②で購入した仮想通貨でCNPを購入
CryptoNinja Partnersの買い方①:投資するCNPを決める
まずは事前に購入したいCryptoNinja Partners(CNP)に目星を付け、いくら仮想通貨が必要なのか、そもそも予算が十分あるかを確認しておきましょう。
こちらからNFTマーケット「Opensea」のCryptoNinja PartnersCNP)の一覧にアクセスできます。
「Floor price」が底値となっており、下の画像は1.69イーサリアムが底値です。


「底値イーサリアム × 現在のイーサリアムの価格」分の日本円を確保できることを確認してから次のステップに進みましょう。
CryptoNinja Partnersを購入する予算がないという方は、CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)がオススメです。CNPRは初心者向けのCNPとなっており、CNPと比べて安価で購入することができます。
下の記事でCNPRの特徴と買い方について詳しく解説しています。


CryptoNinja Partnersの買い方②:仮想通貨取引所で口座開設
購入するCryptoNinja Partners(CNP)を決めたら、仮想通貨を購入するために取引所で口座を開設しましょう。
CNPはイーサリアムという仮想通貨でのみ購入することができます。



イーサリアムの購入はビットフライヤーの取引所がオススメです。
- 取引所でイーサリアムを0.01%~0.15%の安価な手数料で購入できる
- アプリが仮想通貨初心者にも使いやすい親切設計
- 仮想通貨の積立機能があり、月1円から積み立てることができる



コインチェックの取引所ではイーサリアムを購入できないので注意しましょう。
以下からビットフライヤーの公式サイトにアクセスして、口座を開設しましょう。


\ 無料で簡単に口座開設できます! /
ビットフライヤーに日本円を入金する(スマホアプリ版)
CryptoNinja Partners(CNP)の購入に必要な日本円を入金しましょう。
アプリを開いて、下タブの「入出金」で日本円の振込先が表示されます。


- 仮想通貨の送金手数料(ビットフライヤーであれば0.005ETH)
- CryptoNinja Partners(CNP)の購入費分
- CryptoNinja Partnersの購入手数料(約0.003ETH)
CNPの購入費用+0.01イーサリアムあれば余力を持ってCNPを購入できます。
ビットフライヤーでイーサリアムを購入する方法(スマホアプリ版)
ビットフライヤーのアプリを開き、上のタブで「Lightning」を選択し、ETH現物を選択します。
「販売所」は手数料が高く、「取引所」はイーサリアムが買えないので注意しましょう。(販売所の手数料は3%~4%であるのに対し、Lightningの手数料は0.01~0.15%)


イーサリアムの取引画面が表示されるので、画面真ん中下の板マークをタップします。


上タブで「指値」・「成行」・「特殊」の3つの取引方法を選択できますが、自動で簡単に取引が成立する「成行」を選択します。(手数料が高くなるといったことはありません)
ここでイーサリアムを購入・売却する数量を入力できます。例えば、下の画像の場合は1ETH=204,000円くらいなので、日本円60,000円分でイーサリアムを買う場合は0.29と入力します。


数量を入力したら「買い」をタップすることでイーサリアムを購入できます。
ちなみに、手数料は3%~4%発生してしまいますが、イーサリアムは販売所からワンタップで購入することができます。
Lightningでの取引がどうしても難しい場合は販売所を利用しましょう。


CryptoNinja Partnersの買い方③:NFTの保管場所を作成する
イーサリアムを購入できたら、NFTを購入した後の保管先を作成しておきましょう。
仮想通貨やNFTの保管は「ウォレット」と呼ばれるインターネット上の自分のお財布で行うことが一般的です。



ウォレットは「メタマスク」を使用するのがオススメです。
- シンプルで使いやすく、直感的に操作できる。
- 仮想通貨だけでなく、NFTも管理できる。
- ほぼ全ての仮想通貨・NFTの管理に対応している。
- 基本的な機能は全て備えている
メタマスクは下のリンクからインストールできます。
- Google playリンク(Androidの方はこちら)
- Apple storeリンク(iphoneの方はこちら)
- Google Chromeリンク(PCの方はこちら)
PC版メタマスクのインストール手順
PC版のメタマスクのインストール方法を解説していきます。(スマホ版も手順は同じです)
画面右の「ウォレットの作成」を選択します。「ウォレットのインポート」は既にウォレットを持っている場合に選択する項目です。


「ウォレットの作成」を選択すると、パスワードの設定画面に入るので、8文字以上で設定しましょう。
次にウォレット保護の説明画面に入ると、シークレットリカバリーフレーズが表示されます。


シークレットリカバリーフレーズはあなたのウォレットの「マスターキー」になります。
このフレーズが盗まれると、あなたのウォレットが盗んだ人にアクセスされ、自由に仮想通貨が移動させられてしまいます!



PC上には保管すると、ハッキング等のリスクもあるので、紙ベースでメモして保管することをお勧めします。
また、今後このシークレットリカバリーフレーズを入力させるようなことがあった場合、100%詐欺になります。
絶対にシークレットリカバリーフレーズを入力したり、人に教えたりしないで下さい。



そんなに大事なパスワードなんだね・・・大切に保管しなきゃ!
次にシークレットリカバリーフレーズをメモ出来たかを確認されます。
半角スペースを空けて英単語を入力していきましょう。



問題なく入力出来ればインストールは終了です!インストールすると、ブラウザの右上に犬のマークが表示されます。


ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する
このメタマスクにイーサリアムを入れて、NFTマーケットに接続してCryptoNinja Partners(CNP)を購入することになります。
ビットフライヤーからメタマスクに購入したイーサリアムを送金しましょう。
ビットフライヤーのアプリを開き、下タブ「入出金」より仮想通貨イーサを選択します。


最初に送り先のメタマスクのアドレスを登録する必要があります。


ラベルは登録名称なので、自分の分かりやすい名前を適当に付けます。
アドレスはメタマスクを開いて0xから始めるアドレスをコピーしてから貼り付けましょう。


送付先は「プライベートウォレット等」を選択します。


CryptoNinja Partnersの買い方④:NFTのマーケットに接続する
メタマスクにイーサリアムを送金できたら、NFTマーケットにアクセスし、メタマスクと連携させます。
CryptoNinja Partners(CNP)はNFTマーケット「Opensea(オープンシー)」で購入できます。
Openseaにアクセスできたら、画面右上の財布マークをタップします。


メタマスクを選択してOpenseaと連携させます。


これでCryptoNinja Partners(CNP)の購入準備は完了です。
CryptoNinja Partnersの買い方⑤:仮想通貨イーサリアムでCNPを購入する
メタマスクをOpenseaに接続できたら、早速CryptoNinja Partners(CNP)を購入していきます。
購入したいCNPを選択し「Add to cart」でカートに入れます。


「Complete purchase」⇒「Continue」⇒ガス代(手数料)の支払いを行い、CryptoNinja Partners(CNP)の購入は完了です。


まとめ:Web3.0を思いっきり楽しむためにNFTから始めよう!


Web3.0時代は巨大プラットフォーマーに頼らず、インターネット上で様々な活動や取引ができる時代です。
その中で誕生したデジタルデータの価値を保証するNFTは、Web3.0時代で次の重要な役割を担っています。
私たちはこのNFTを主に次の3つの方法で楽しむことができます。



Web3.0時代のNFTを思いっきり楽しむために、まずはNFTを購入することから始めてみましょう!
最初に購入するNFTは、CryptoNinja Partner(1体数十万円)とCryptoNinja Partners Rookies(1体1万円程度)がオススメです。
転売して数倍・数十倍の利益を狙いながら、NFTコミュニティでイベントに参加して楽しみましょう!




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