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この記事から分かること
- 仮想通貨OP(Optimism)を買える取引所
- 仮想通貨OP(Optimism)の買い方
- 仮想通貨OP(Optimism)の特徴
仮想通貨OP(Optimism)とは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションの1つであるOptimism(オプティミズム)のガバナンストークンです。
ArbitrumやPolygonと並ぶ人気のレイヤー2となっており、Ethereum系のトークンの価格上昇と連動しやすいことから、投資銘柄としても人気があります。
本記事を最後まで読むことで、仮想通貨OPの特徴・お得な買い方が分かり、今日からOPに投資ができるようになります。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨OP(Optimism)はどこの取引所で買える?
仮想通貨OP(Optimism)は、次の国内取引所と海外取引所で買うことができます。
唯一国内で上場している取引所「ビットバンク」で買うのが、手間がかからず簡単なのでオススメです。
ビットバンクは取引手数料も安く、初心者にも使いやすい取引所です。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
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・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
ビットバンクはマルチネットワーク送金にも対応しているので、仮想通貨OPをOptimismのネットワークで送金することもできます。
仮想通貨OP(Optimism)の買い方|国内取引所
仮想通貨OP(Optimism)の買い方は、次の通りです。(国内取引所の場合)
手順①:ビットバンクの口座を開設
仮想通貨OP(Optimism)の購入におすすめのビットバンクの口座は、下のリンクから簡単に開設できます。
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手順②:日本円を入金する
仮想通貨OP(Optimism)を購入するための日本円を入金しましょう。
ビットバンクのアプリを開いたら、下タブ「メニュー」より「入金」をタップして、JPY(日本円)を選びます。
振込先の口座番号や口座名義が表示されるので、日本円の振り込みを行いましょう。
手順③:取引所でOPを購入
下タブ「取引所」より「OP/JPY」を選び、注文をタップします。
※販売所でもOPを買えますが、スプレッドが高額なので手数料が安い取引所がおすすめです。
注文画面が表示されるので、成行注文を選択して、購入したいOPの枚数を入力したら購入を実行します。
これで仮想通貨OP(Optimism)を買うことができました。
仮想通貨OP(Optimism)の買い方|海外取引所
仮想通貨OP(Optimism)の買い方は、次の通りです。(海外取引所Bybitの場合)
仮想通貨OP(Optimism)を購入する海外取引所は、Bybitがおすすめです。
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
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お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
手順①:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所から仮想通貨XRPをBybitに送金します。
Bybitアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。
下タブ「資産」より「入金」をタップして、XRPを選択します。
表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。
手順②:BybitでXRPをUSDTに売却
仮想通貨OPはUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
Bybitアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順③:売却したUSDTでOPを購入
アプリ上部の検索バーで「OP」と検索し、OP/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、OP(Optimism)の購入を実行しましょう。
【レイヤー2】仮想通貨OP(Optimism)とは?
仮想通貨OP(Optimism)とは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションの1つであるOptimism(オプティミズム)のガバナンストークンです。
通貨名称 | Optimism |
シンボル | OP |
発行月 | 2021年6月 |
コントラクト | 0x4200000000000000000000000000000000000042 |
総発行枚数 | 4,294,967,296枚 |
公式サイト | https://www.optimism.io/ |
エクスプローラー | https://optimistic.etherscan.io/token/0x4200000000000000000000000000000000000042 |
公式WP | https://community.optimism.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/optimismFND |
公式Discord | https://discord-gateway.optimism.io/ |
Optimism(オプティミズム)はイーサリアムのレイヤー2ソリューションで、イーサリアムの処理の負荷を軽減して高速な取引実現しながら、イーサリアムの高いセキュリティを維持しています。
取引処理の大部分をレイヤー2上で素早く行うことができ、最後の記録だけレイヤー1を活用することで、高速処理と高いセキュリティを維持を両立できるようになっています。
また、イーサリアムのレイヤー2の多くがEVM(Ethereum Virtual Machine)に互換性があり、イーサリアムのスマートコントラクトをほとんど変えずにレイヤー2上で実行できます。
かんたん解説!EVMとは?
EVM(Ethereum Virtual Machine)とは、スマートコントラクトの命令を実行する技術を指し、ブロックチェーン「イーサリアム」上に処理結果を記録する技術のことを指します。
イーサリアムのレイヤー2の多くがこのEVMに互換性があり、レイヤー2上で「Rollup(ロールアップ)」と呼ばれる技術で取引を1つにまとめ、レイヤー1である「イーサリアム」に記録させます。
Optimism(オプティミズム)には、次の3つの特徴があります。
特徴①:Optimistic Rollupを採用
Optimism(オプティミズム)の1つ目の特徴は、Optimism上の取引の処理方法として「Optimistic Rollup」を採用している点です。
Optimism上で発生した取引はOptimism上でまとめて処理されますが(Rollup)、このとき取引の中身の詳細な検証は行わず、全て正しいと仮定して処理を進めてしまいます。
この処理方法は「Optimistic Rollup(楽観的なRollup)」と呼ばれ、Optimismの名称はこれが由来となっています。
楽観的な処理が行われた後、一定期間は処理内容の異議申し立てが可能となっており、不正の証明(Fraud Proof)を行える仕組みです。
検証が行われ不正だと判断された場合は、それ以降のチェーンが無効となります。
このように、検証プロセスを簡単にすることで、Optimismの取引処理は迅速化されています。
Optimistic rollups are considered “optimistic” because they assume off-chain transactions are valid and don’t publish proofs of validity for transaction batches posted on-chain.
ethereum.org “WHAT IS AN OPTIMISTIC ROLLUP?“
特徴②:Ethereumと高い互換性がある
Optimism(オプティミズム)の2つ目の特徴は、既存のレイヤー1ブロックチェーン「イーサリアム」と高い互換性があるという点です。
Optimism上での取引はOVM(Optimistic Virtural Machine)を使って実行され、「Optimistic Rollup」で1つにまとめられた後にレイヤー1であるイーサリアムに記録されます。
OVM(Optimistic Virtural Machine)は、既存のレイヤー1「イーサリアム」と高い互換性があり、イーサリアムのスマートコントラクトをほぼそのままOVMに移行できます。
開発者にとって便利な仕様ですね。
OP Mainnet is a fast, stable, and scalable L2 blockchain built by Ethereum developers, for Ethereum developers. Built as a minimal extension to existing Ethereum software, OP Mainnet’s EVM-equivalent architecture scales your Ethereum apps without surprises.
optimism.io “Fast, stable, scalable Ethereum“
特徴③:コミュニティ重視の運営
Optimism(オプティミズム)の3つ目の特徴は、コミュニティである「Optimism Collective」の運営を重視している点です。
「Optimism Collective」は、Optimismのガバナンスの構造・コミュニティを指す用語です。
Optimisim Collectiveは、次の2つの要素で構成されています。
- Token House(トークンハウス)
- Citizen House(市民ハウス)
トークンハウスは仮想通貨OPの所有者で構成されており、ガバナンスに関する投票を行ったり、第三者に投票権を委任できます。(Delegate)
市民ハウスは、Web3等のプロジェクトに資金提供を行うことに特化した組織です。市民ハウスのメンバーは、資金配分のための投票を行います。
The Optimism Collective is a new model of digital democratic governance optimized to drive rapid and sustained growth of a decentralized ecosystem.
optimism.io “The Optimistic Vision“
仮想通貨OP(Optimism)のトーケノミクス
仮想通貨OP(Optimism)の供給枚数の上限は4,294,967,296枚となっており、以下のような配分となっています。
区分 | 割合 | 概要 |
---|---|---|
エコシステムファンド | 25% | エコシステムファンドは、プロジェクトやコミュニティに資金を提供することで、エコシステムの開発をさらに促すファンド。 |
公共財資金 (RetroPGF) | 20% | RetroPGFは、Web3に関する開発の成果物に関して、報酬を提供するOptimism Collectiveの主要なメカニズム。 |
エアドロップ | 19% | 仮想通貨OPのエアドロップ。 |
コントリビューター | 19% | Optimismのコミュニティ「Optimism Collective」に貢献している人。 |
投資家 | 17% | その他の投資家。 |
年間のインフレ率は2%となっており、上限に達するまで市場の循環枚数は増加します。
At genesis there will be an initial total supply of 4,294,967,296 OP tokens. The total token supply will inflate at a rate of 2% per year.
Optimism Docs “Token Distribution Details“
仮想通貨OP(Optimism)の購入リスク
仮想通貨OP(Optimism)の購入には、次の3つのリスクがあります。
リスク①:海外取引所を利用するリスク
仮想通貨OP(Optimism)を購入するリスクの1つ目は、海外取引所を利用するリスクです。
国内・海外に関わらず、取引所は度々ハッキングによる攻撃を受け、資産が流出することがあります。
この時、国内で金融庁に登録されている暗号資産交換業者の場合、保有している資産は会社の資産とは分別管理され、信託会社に信託されているので、資産が守られます。
暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。
資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
以下は国内取引所ビットバンクの例で、顧客資産が別の会社に信託されて守られていることが分かります。
仮に破綻した場合でも、優先的に顧客に資産が返還されることになります。
金融庁に登録されていない海外取引所の場合、何か国内のルールに従って顧客の資産が管理されている訳ではなく、国内の法律によって保護されません。
仮想通貨OPを海外取引所で購入して保有する際には注意が必要です。
リスク②:OPの価格変動リスク
仮想通貨OP(Optimism)を購入するリスクの2つ目は、OPの価格変動リスクです。
注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。
仮想通貨OPは時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。
投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。
リスク③:Optimismの競争負けリスク
仮想通貨OP(Optimism)を購入するリスクの3つ目は、Optimismが他のイーサリアムのレイヤー2ソリューションに競争負けするリスクです。
Optimismはイーサリアムと高い互換性がありながら処理負荷を改善している革新的な技術ですが、処理速度の点では既に他のレイヤー2に追い抜かれているのが現状です。
同じOptimistic Rollupの技術を活用しており、よくOptimismと比較対象に挙げられる「Arbitrum」は秒間で約4万件もの取引を処理できますが、Optimismは約2000件に留まります。
後発のArbitrumはTVL(預け入れ総額)もダントツでトップとなっており、2位のOptimismは大きく差をつけられています。
このように、他のレイヤー2との競争で負けてしまい利用されづらくなる可能性は考えられるので、この点は注意が必要です。
まとめ:OPはbitbankで買うのがおすすめ
仮想通貨OP(Optimism)は、次の国内取引所と海外取引所で買うことができます。
唯一国内で上場している取引所「ビットバンク」で買うのが、手間がかからず簡単なのでオススメです。
ビットバンクは取引手数料も安く、初心者にも使いやすい取引所です。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
・今だけ口座開設で現金1000円がもらえる
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
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