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- 仮想通貨ワールドコイン(WLD)とは
- 仮想通貨ワールドコインの特徴
- 仮想通貨ワールドコインの将来価格予想
- 仮想通貨ワールドコインの買い方
仮想通貨ワールドコイン(Wordlcoin/WLD)とは、ChatGPTを開発したOpen AIのCEOサム・アルトマンが手掛けるワールドコイン財団から発行されている仮想通貨です。

匿名性を維持したまま、個人を証明できる生体情報を専用端末オーブ(Orb)を通して提供することで、対価として仮想通貨WLDとWorld IDが発行されます。


2023年7月24日に各海外取引所に上場し、AI銘柄として大きな値上がりが期待されている注目銘柄です。
本記事を読むことで、仮想通貨ワールドコインとワールドコイン財団のプロジェクト内容を理解し、将来性を理解した上で投資判断ができるようになります。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨ワールドコイン(WLD)の買い方


仮想通貨ワールドコイン(WLD)の買い方を解説していきます。



ワールドコインは国内取引所では上場していないので、日本語対応の海外取引所Bybit(バイビット)で購入しましょう!


海外の取引所に日本円を直接振り込むことはできないので、国内取引所で送金に優れた仮想通貨XRP(リップル)を購入してBybitに入金する流れになります。


仮想通貨XRP(リップルとは?)





手数料がほとんど掛からないのはいいね!
ビットバンクは、Bybitへのリップル送金におすすめの国内取引所です。
- 海外取引所Bybitへの送金に対応している
- XRPを0.12%の取引手数料で購入できる
- Bybitへの送金手数料は0.15XRP(数円~数十円)



具体的には、以下の手順で進めていきます!
①ビットバンクでリップルを購入
まずは、以下のリンクからお得にビットバンクの口座を開設して、仮想通貨リップルを用意しましょう。
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ビットバンクで送金用の仮想通貨リップルを用意する手順は、下のボックスから詳しく確認できます。
bitbankでお得にリップルを買う方法
ビットバンクアプリの下タブ「取引所」からXRP/JPYを選びます。(販売所で買うと手数料が3%~6%掛かるため、0.12%で買える取引所がおすすめ)


「注文」をタップしたら、下のように注文を実行しましょう。


②リップルを海外取引所Bybitに送金
国内取引所ビットバンクで仮想通貨XRPを購入できたら、海外取引所Bybitに送金しましょう。



下のボックスを開くと詳しい手順を確認できます!
③海外取引所BybitでWLDを購入
XRPをBybitに入金できたら、早速ワールドコイン(WLD)を購入していきましょう。



下のボックスを開くと詳しい手順を確認できます!
Bybitのワールドコイン(WLD)の買い方




Bybitでは、USDTと呼ばれる仮想通貨(法定通貨ドルの仮想通貨版)で仮想通貨を買う必要があります。



ビットバンクから入金したXRPは、同様の手順でUSDTに売却しておくようにしましょう!
仮想通貨ワールドコイン(WLD)とは?


仮想通貨ワールドコイン(Wordlcoin/WLD)とは、ChatGPTを開発したOpen AIのCEOサム・アルトマンが手掛けるワールドコイン財団から発行されている仮想通貨です。


匿名性を維持したまま、個人を証明できる生体情報を専用端末オーブ(Orb)を通して提供することで、対価として仮想通貨WLDとWorld IDが発行されます。


従来の仮想通貨のように資金は必要なく、世界中の人が平等にワールドコインを受け取ることができる点が特徴です。
ベーシックインカムなど、世界中の人が誰でも利用できる平等な金融インフラを構築することが目標の1つです。



その他、ワールドコイン(WLD)の概要は次の通りです。
通貨名称 | Worldcoin(ワールドコイン) |
シンボル | WLD |
ブロックチェーン | Ethereum Mainnet |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Personhood |
トークン規格 | ERC-20 |
総供給枚数 | 100億枚 |
リリース日 | 2023年7月24日 |
トークンアドレス | 0x163f8c2467924be0ae7b5347228cabf260318753 |
公式サイト | https://worldcoin.org/home |
公式Twitter | https://twitter.com/worldcoin |
ホワイトペーパー | https://whitepaper.worldcoin.org/ |
公式アプリ | https://worldcoin.org/download-app |
最新チャートはこちらから確認できます。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/worldcoin-org/
仮想通貨ワールドコイン(WLD)の特徴


仮想通貨ワールドコイン(WLD)には、次の3つの特徴があります。
※読みたい所にジャンプできます。
①Proof of Personhood(人格の証明)
仮想通貨ワールドコイン(WLD)の特徴の1つ目は、Proof of Personhood(人格の証明)と呼ばれる仕組みのもとで発行されている点です。
Proof of Personhood(PoP)は、個人を特定・証明できる生体情報の提供の対価として、仮想通貨が配布される仕組みのことです。


従来の仮想通貨の発行ルール(コンセンサスアルゴリズム)は、ビットコインのプルーフオブワーク(Proof of Work)やイーサリアム(Proof of Stake)が主流でした。
かんたん解説!Proof of Workって何?





プルーフオブワークでは、計算に必要な膨大な電気コストの対価として仮想通貨を発行しています。
かんたん解説!Proof of Stakeって何?





ルールにそぐわない承認をすると仮想通貨が没収されるため、仮想通貨の保有自体の対価として、仮想通貨が発行されています。
PoWやPoSといった仮想通貨発行の仕組みは、既に多くの資産を持っている人にコントロールされやすく、平等に発行されにくいという共通するデメリットがありました。
ワールドコインは生体情報の提供だけで簡単にもらうことがで切るという特徴があります。



だから平等な金融プラットフォームを実現できるんだね!
ちなみみ、World ID・ワールドコインの発行には、オーブ(Orb)での生体情報の提供が必要ですが、匿名性を維持したまま実在の人間とIDを1対1対で紐づけて管理されることになります。



プライバシー保護の問題からも安心できますね。
①Proof of Personhoodに関する参考記事・文献
②世界的な金融システムの構築が目標
ChatGPTを開発したOpen AIのCEOサム・アルトマンが手掛けるワールドコイン財団は、仮想通貨ワールドコインを通して世界的な新たな金融インフラの構築を目指しています。
専用端末(Orb)に生体情報を提供することで、匿名性を維持したまま、世界中の人に1:1にWorld IDとワールドコインを配布することができます。
これにより、ワールドコインを通してグローバルな経済活動ができるようになります。
最終的にはWorld IDを通して、世界的な金融インフラ「ユニバーサルベーシックインカム(UBI)」で公平な分配を実現することも期待されています。
②WLDの目指す金融システムに関する参考記事・文献
③色々な仮想通貨WLDの使い道
仮想通貨ワールドコイン(WLD)には、様々な使い道が予定されています。
- コミュニティ内の提案に対する投票権
- World Appを通した商品やサービスへの支払い
- アーティストへのチップ



ワールドコインのコミュニティ内の投票権として機能するのは、従来の仮想通貨と同じようなイメージです。
特定の個人に1:1でWorld IDが紐づけられているため、ワールドコイン(WLD)の所有枚数だけでなく、1人1票という形での投票実施も計画されています。
また、ワールドコインは世界中に広く普及しやすい特徴を持っているので、公式アプリWorld Appを通して商品やサービスの購入、チップの支払い等にも利用されることも予定されています。
③WLDのユーティリティに関する参考記事・文献
仮想通貨ワールドコインの(WLD)の将来性


ワールドコイン財団は、World IDとワールドコインにより、世界的な新しいインフラの構築を目指しており、最終的にはユニバーサルベーシックインカムに貢献することも見据えていることから、WLDの将来性も十分期待できます。
世界中の人がOrbを通して簡単に仮想通貨WLDを発行できるため、世界的に広く普及され、商品やサービス等の決済で利用され、その需要が増すことも考えられます。
現在の時価総額から予測する将来価格



具体的に想定される、仮想通貨ワールドコインの将来価格を総供給枚数と現在の仮想通貨市場の時価総額の観点から考えてみましょう。
ホワイトペーパーのトークノミクス情報より、仮想通貨ワールドコイン(WLD)は15年掛けて100億枚を目途に新規発行され、それ以降はコミュニティの方針のもと、年間最大1.5%まで供給を増やしていくことが予定されています。


そして、WLDの1年後の発行枚数は、最大でも20億枚程度にとどまることになっています。
2023年7月25日時点の仮想通貨ワールドコインの価格は約300円のため、仮に1年後も現在価格のままであれば、約6000億円の時価総額です。(300円×20億枚)



これが適正な時価総額かどうか、現在の時価総額ランキング上位と見比べて考えてみます。
- BTC:80兆円
- ETH:30兆円
- USDT:12兆円
- XRP:5兆円
- BNB:5兆円
- USDC:4兆円
- DOGE:2兆円
- ADA:2兆円
- SOL:1兆円
- TRX:1兆円
ワールドコインはその規模感から、プロジェクトが成功した場合は時価総額上位の顔ぶれに並ぶことも考えられるため、6000億円以上の時価総額になることは十分考えられます。
将来の時価総額から予測する将来価格



具体的に想定される仮想通貨ワールドコインの将来価格を、総供給枚数と将来の仮想通貨市場の時価総額の観点から考えてみましょう。
2023年7月25日時点は、バブル崩壊後の相場のため、将来的に仮想通貨市場の相場が回復してきた場合、もっと資金が流入してくることが考えられます。
例えば、過去の仮想通貨バブルの最高値付近2021年11月7日の時価総額と見比べてみましょう。
- BTC:135兆円
- ETH:62兆円
- BNB:12兆円
- SOL:9兆円
- USDT:8兆円
- ADA:8兆円
- ZRP:7兆円
- DOT:6兆円
- DOGE:5兆円
- USDC:4兆円
1年後も現在価格のままの場合、時価総額は6000億円でした。
プロジェクトが成功し、将来的に仮想通貨の相場も回復すれば、10倍くらいになる可能性はあるのではないでしょうか。(ワールドコイン1枚=3000円、時価総額6兆円規模)
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ワールドコイン(WLD)を買える取引所一覧


2023年7月25日時点で、仮想通貨ワールドコイン(WLD)を買える海外取引所は次の通りです。
日本人が利用できる主要な海外取引所のみ記載しています。(Coinmarketcap参照 )



国内取引所には上場していません。
規格はERC-20なので、分散型取引所Uniswapでも取り扱われています。流動性・取引量は十分確保されており、市場適正価格で取引できます。
ワールドコイン(WLD)のトークノミクス





次に、ワールドコインのトークノミクス(Tokenomics)について詳しく解説していきます。
以下のワールドコイン公式のホワイトペーパーを参考に作成しています。
https://whitepaper.worldcoin.org/tokenomics#foundation-s-token-allocation-goal
ワールドコインのトークン配布割合
ワールドコイン(WLD)のトークン配布割合(アロケーション)は次の通りです。
区分け | 配布割合 |
---|---|
コミュニティ | 75% |
財団投資家 | 13.5% |
開発チーム | 9.8% |
財団留保 | 1.7% |





1つの目途となっている最終的な供給枚数、100億枚のワールドコインの配布割合です。
大半のワールドコイン(75%)はユーザーに配布されることになり、その他のワールドコインは開発チームやワールドコイン財団への支援者に配布されることになります。
ワールドコイン(WLD)の供給計画
ユーザーに配布される75%のワールドコイン(WLD)の供給計画は、IDの発行の進捗によって変わりますが、その最大値は計画的に吊り上がっていく仕組みになっています。
期間 | 追加最大供給量 | 最大総供給量 |
---|---|---|
ローンチ時 | 0.5B WLD | 0.5B WLD |
~3年末 | 3.5B WLD | 4.0B WLD |
4年~6年末 | 1.75B WLD | 5.75B WLD |
7年~9年末 | 0.875B WLD | 6.625B WLD |
10年~15年末 | 0.875B WLD | 7.5B WLD |





15年末には総供給量100億枚の75%、最大75億枚がユーザーに発行されるということですね。
2023年8月時点では1.2億しか供給されていません。世界中の人にワールドコインを手にとって貰うためにかなり多めに上限を設定していることが分かります。
15年後以降は、ワールドコインコミュニティの方針に従い、年間最大1.5%ずつワールドコイン供給を増やしていくことが予定されています。
【参考】World IDの国別発行割合
ワールドコインのローンチ時点(2023年7月24日時点)の、国別World ID発行割合は次のようになっています。
アジア | 32.0% |
アフリカ | 31.4% |
ラテンアメリカ | 19.0% |
ヨーロッパ | 17.3% |
その他 | 0.3% |


アジア圏、アフリカ圏で多くワールドコイン、World IDが配布されていることが分かります。
まとめ:期待No.1のおすすめアルトコイン


仮想通貨ワールドコイン(WLD)は、世界的な金融インフラの構築を目指す、将来性のあるAI銘柄です。


仮想通貨ワールドコイン(WLD)は、海外取引所Bybitで以下の手順で購入できます。
※読みたい所にジャンプして戻れます。



10倍以上の利益を狙える銘柄なので、是非チェックしてみて下さいね。
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