🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。なお、当サイトの記事には企業からのPRが含まれている場合があります。
この記事から分かること
- 仮想通貨STRKを買える取引所
- 仮想通貨STRK(Starknet)の買い方
- 仮想通貨STRK(Starknet)の特徴
仮想通貨STRKとは、イーサリアムのレイヤー2ソリューション「Starknet(スタークネット)」が発行しているトークンで、次の役割を担っています。
- Starknet上のネットワーク手数料
- ガバナンスへの参加権
- ステーキング(将来的にPoS化予定)
Starknetは、独自の「STARK証明」と呼ばれる取引検証を行うレイヤー2ソリューションとなっており、スケーラビリティ問題を解決する革新的な技術として注目を集めています。
本記事を最後まで読むことで、仮想通貨STRK(Starknet)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からSTRKに投資ができるようになります。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨STRKはどこの取引所で買える?
仮想通貨STRK(Starknet)は日本の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、海外の仮想通貨取引所で買うことになります。
仮想通貨STRKが上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。
※現物・先物両方で上場しています。
次の3つの理由から、仮想通貨STRK(Starknet)は海外取引所Bybit(バイビット)で買うのがおすすめです。
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
Bybitは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーに人気の海外取引所です。
Bybitの口コミ
日本語に対応しており、海外の取引所のエントリーアプリとして利用しました。とても使いやすい取引所アプリだと思います。手数料も安く、レベルが上がると更に安くなるのがおすすめです。現在は、現物ステーキングを使っていて国内の利率より良いと納得して使っています。
参照:Google Play
海外の暗号資産の取引所の中では一番使いやすい。3年ほど使って、運営のトラブル的なものも特段起きていないので、国内の取引所には暗号通貨を買いたい人にはオススメ。
参照:Google Play
日本語に対応している為、英語が苦手な方でも安心して利用することができます。また、注意書きや説明の意味がしっかり理解できるため、取引におけるミスが減るといったメリットもあります。
参照:Google Play
- 手数料が安い
- 日本語対応で使いやすい
- ステーキングの利率が高い
簡単に参加できる入金キャンペーンも開催されているので、お得に仮想通貨STRK(Starknet)を買うことができます。
\ 【6/28まで】登録&入金で40USDT分の特典がもらえる! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
仮想通貨STRK(Starknet)の買い方
Bybitを利用した仮想通貨STRK(Starknet)の買い方は、次の通りです。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨STRK(Starknet)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。
Bybitへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
Bybitへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
- Bithumb
- UPbit
- Korbit
- ProBit
- CoinOne
- GOPAX
- Kraken
- Coinbase
- Binance.us
- CoinList
- Gemini
- Bitstamp.net US
- Luno
- Independent Reserve.
- Crypto.com
- B2C2.com
- LMAX Digital
- HTX.com Gibraltar
- OSL.com
- BlockFi.com
- Bitfinex.com Bahamas
- OKX.com Bahamas
- Bitfinex.com Bahamas
・今だけ口座開設で現金1000円がもらえる
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
\ 【期間限定】今だけ口座開設で現金1000円がもらえる/
🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
【4月】bitbank口座開設特典の受取方法
- ビットバンク
の口座開設キャンペーン
- こちらの専用リンクから口座を開設
- 口座開設後、こちらのエントリーページからログインしてキャンペーンに参加
- エントリー月の月末までに1万円以上入金
- 現金1000円がもらえる!
ビットバンクで仮想通貨XRPを買う方法は、下の記事で詳しく解説しています。
手順②:海外取引所Bybitの口座を開設
まずは、仮想通貨STRK(Starknet)が上場しているオススメの海外取引所Bybit(バイビット)の口座をしましょう。
\ 今だけ登録&入金で6000円相当の特典がもらえる /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
Bybitの口座開設のやり方は、下の記事で詳しく解説しています。
手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBybitに送金します。
Bybitアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。
下タブ「資産」より「入金」をタップして、XRPを選択します。
表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。
次に、ビットバンクのスマホアプリを開いて、BybitにXRPを送金します。
下タブ「メニュー」より「出金」をタップし、XRPを選びます。
アドレス一覧をタップし、新規追加をタップします。
アドレスの追加画面が表示されるので、Bybitアプリでコピーしたアドレスとタグを貼り付けます。
アドレスが作成できたら、XRP引出画面でアドレスを選択し、出金数量を入れてBybitに送金します。
XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐに着金されるはずです。
手順④:BybitでXRPをUSDTに売却
仮想通貨STRK(Starknet)はUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
Bybitアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順⑤:売却したUSDTでSTRKを購入
アプリ上部の検索バーで「STRK」と検索し、STRK/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、STRKの購入を実行しましょう。
仮想通貨STRK(Starknet/スタークネット)とは
仮想通貨STRKとは、イーサリアムのレイヤー2ソリューション「Starknet(スタークネット)」が発行しているトークンで、次の役割を担っています。
- Starknet上のネットワーク手数料
- ガバナンスへの参加権
- ステーキング(将来的にPoS化予定)
通貨名称 | Starknet |
シンボル | STRK |
発行月 | 2022年11月 |
総供給枚数 | 100億枚 |
トークン規格 | ERC-20 |
コントラクト | 0xCa14007Eff0dB1f8135f4C25B34De49AB0d42766 |
公式サイト① | https://starknet.io/ |
公式サイト② | https://starkware.co/starknet/ |
公式WP | https://starknet.io/docs/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Starknet |
公式Discord | https://discord.com/invite/QypNMzkHbc |
エクスプローラー | https://starkscan.co/ |
Starknet(スタークネット)は、イーサリアムの「レイヤー2ソリューション」の1種です。
レイヤー2とは、レイヤー1であるイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたソリューションのことです。
※スケーラビリティ問題:処理能力を超えた需要で取引遅延やガス代高騰が発生する問題
取引処理の大部分をレイヤー1の外で行い、最後の記録だけレイヤー1を活用することで、高速処理とイーサリアムの高いセキュリティを維持を両立できるようになっています。
Starknet(スタークネット)には、次の3つの特徴があります。
特徴①:独自の「STARK証明」を活用
Starknet(スタークネット)の1つ目の特徴は、独自の証明方法である「STARK証明」でトランザクションの正当性を証明していることです。
イーサリアムのレイヤー2では、スケーラビリティ問題を解決するためにトランザクションをまとめて処理する「ロールアップ(Rollup)」と呼ばれる技術が活用されています。
レイヤー2では主に次の2つのやり方で「ロールアップ」が行われ、Starknetは「ZK-Rollup」に分類されます。
- Optimistic Rollup:取引が正しいと楽観的に仮定して後で不正が発見された時に修正する手法
- ZK-Rollup:重要な情報を明かさずにプライバシーを保護しながら正当性を証明する手法
StarknetのZK-Rollupでは、「STARK証明」と呼ばれる独自の証明方法が使われています。
STARK証明は、「ハッシュ関数を活用した暗号化」で取引の正当性の証明を行っており、ノードのスペックや取引量に関係なく、誰でもStarknetブロックチェーン全体の取引を検証できます。
The path that STARKs pursue is older (or “classic”) – relying on battle-tested hash functions as their sole cryptographic building block.To bridge the chasm to practicality, STARK relies on recent breakthroughs by StarkWare’s team members – quasi-linear PCPs, interactive oracle proofs (IOPs) and fast algebraic local coding protocols like FRI.
starkware.io “STARK Math – A Very Short Primer“
Starknet全体の取引検証の流れは、次の画像の通りです。
Starket上で行われた取引をまず「シーケンサー」がブロックにまとめて提案します。その後「プルーバー」が取引データからランダムにサンプルを抽出して「STARK証明」を作成することで、数千の取引の正当性を示します。
STARK証明はEthereum(レイヤー1)に送信され、「ベリファイアー」がSTARK証明を分解して中身をチェックし、問題があればここで拒否します。
問題がなければ「スタークネットコア」がEthereum内ののStarknet情報を更新し、Ethereumのブロックに追加します。Ethereum全体でこのブロックに票が集まると確定されます。
Sequencers take on the pivotal role of overseeing the validation and execution of transactions and proposing blocks.Their primary function involves grouping transactions and processing them as a collective entity.
Starknet,io “What is Starknet?“
特徴②:独自の言語「Cairo」を使用
Starknet(スタークネット)の2つ目の特徴は、独自のプログラミング言語「Cairo」で開発されていることです。
イーサリアムで使われているスマートコントラクト言語「Solidity」は、ZK-Rollupに対応しておらず、取引の正当性の証明や検証を行えません。
Cairoは取引の正当性の証明・検証が可能なプログラミング言語です。
特徴③:Starknetエコシステム
Starknet(スタークネット)3つ目の特徴は、巨大なStarknetのエコシステムです。
既に多くのDeFi、GameFi、Wallet等の様々なWeb3アプリケーションがStarknet上で構築されています。
Starknet上のアプリケーションは、Starknetの高いセキュリティ・処理能力に恩恵を得ているだけでなく、「アカウント抽象化(Account Abstraction)」という機能にも対応しています。
「アカウント抽象化」とは、ユーザーがプライベートキーに依存しなくても済む技術のことで、自己管理ウォレットの安全性とセキュリティを向上させることができます。
例えば、iphoneやAndroidの指紋認証などの生体データを活用してトランザクションを検証できる「ハードウェアサイナー」技術が代表的です。
Starknetのメインウォレットの1つである「Bravvos Wallet」では、既にこの機能が導入されています。
Account abstraction improves the safety and security of self-custodial wallet products by removing the users’ reliance on the private key and making wallets more programmable. With this improved UX, non-custodial wallets can finally scale to millions of mainstream crypto-users.
starknet.io “Account Abstraction“
\ 【6/28まで】登録&入金で40USDT分の特典がもらえる! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
仮想通貨STRK(Starknet)のトーケノミクス
仮想通貨STARK(Starknet)の最大供給枚数は100億枚となっており、トークンアロケーションは下表の通りです。
割当 | 比率 | 概要 |
---|---|---|
初期貢献者 | 20.04% | StarkWareのチームメンバーおよび初期貢献者に割り当てられたトークン。 |
投資家 | 18.17% | StarkWareの投資家に割り当てられたトークン。 |
StarkWare | 10.76% | 手数料の支払い、Starknet上での他のサービスの提供、その他のサービスプロバイダーとの契約など、StarkWareの運営サービス用に割り当てられたトークン。 |
助成金 | 12.93% | Starknetプロトコルの開発、テスト、デプロイ、維持のために行われた研究または作業のための助成金に割り当てられたトークン。 |
コミュニティ プロビジョン | 9.00% | Starknetおよびその基盤技術に貢献し、強化または開発した人々に配布されたトークン。 |
コミュニティ リベート | 9.00% | EthereumからStarknetへのオンボーディングのコストを部分的にカバーするためにStarknetトークンで割り当てられたリベート。 |
Foundation 予備 | 10.00% | ファウンデーションのミッションに沿ったエコシステム活動を資金提供するためにStarknet Foundationに割り当てられたトークン。 |
Foundation 財務 | 8.10% | 運営およびStarknet Foundationによる将来のイニシアチブのために利用可能なStarknet Foundationの財務に割り当てられたトークン。 |
寄付 | 2.00% | 大学、NGOなどの機関や組織への寄付のために予約されたトークン。 |
下記のスケジュールに従って、トークンは徐々にリリースされていきます。
仮想通貨STRK(Starknet)の購入リスク
仮想通貨STRK(Starknet)の購入には、次の3つのリスクがあります。
リスク①:STRKの競争負けリスク
仮想通貨STRK(Starknet)を購入するリスクの1つ目は、Starknetの競争負けのリスクです。
StarknetはZK-Rollupを活用したレイヤー2の中でも、独自のSTARK証明を行うソリューションですが、ZK-Rollupを活用したメジャーなソリューションは既に数多く存在しています。
- Loopring
- zkSync Lite
- Arbitrum One
- Polygon zkEVM
- Manta Network
今後Starknetが独自の強みを生かせず、他のレイヤー2に競争負けして利用されないネットワークとなってしまった場合、仮想通貨STRKの価格にも影響が出るので注意が必要です。
リスク②:海外取引所を利用するリスク
仮想通貨STRK(Starknet)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。
国内・海外に関わらず、取引所は度々ハッキングによる攻撃を受け、資産が流出することがあります。
この時、国内で金融庁に登録されている暗号資産交換業者の場合、保有している資産は会社の資産とは分別管理され、信託会社に信託されているので、資産が守られます。
暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。
資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
以下は国内取引所ビットバンクの例で、顧客資産が別の会社に信託されて守られていることが分かります。
仮に破綻した場合でも、優先的に顧客に資産が返還されることになります。
金融庁に登録されていない海外取引所の場合、何か国内のルールに従って顧客の資産が管理されている訳ではなく、国内の法律によって保護されません。
仮想通貨STRK(Starknet)を海外取引所で購入して保有する際には注意が必要です。
リスク③:STRKの価格変動リスク
仮想通貨STRK(Starknet)を購入するリスクの3つ目は、STRKの価格変動リスクです。
注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。
仮想通貨STRKは時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。
投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。
まとめ:STRKの購入はBybitがおすすめ
仮想通貨STRK(Starknet)が上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。
次の3つの理由から、仮想通貨STRK(Starknet)は海外取引所Bybit(バイビット)で買うのがおすすめです。
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
Bybitは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーが多い海外取引所です。
簡単に参加できる入金キャンペーンも開催されているので、お得に仮想通貨STRK(Starknet)を買うことができます。
お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
🐼 アルトコインの解説記事リスト
【4月更新】口座開設キャンペーン一覧
【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
コメント