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本記事では、2023年9月末時点の私のクリプト関係の投資ポジション・運用実績を公開していきます。

毎月更新していくので、クリプト投資の参考にしていただければ幸いです!まだ仮想通貨を始めたばかりの方にも分かるようにご紹介させていただきます。
前月の運用実績公開はこちらです。


※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
仮想通貨(メイン)の運用実績と投資戦略




ここは私のメインのクリプト投資の運用実績です。
2022年のバブル崩壊前からビットコイン・イーサリアム・リップルを少しずつ積み立てています。
評価額/含み益=3,355,891円/+512,640円
2023年9月末時点の投資額の合計は2,843,250円、評価額は3,355,891円、含み益は512,640円となっています。
評価額は前月比で+26,741円です。


ビットコインの価格は前月末から多少の上下はありましたが、横横相場となりました。
今はしんどい状況ですが、引き続きガチホしていく予定です。



10月は例年ビットコインは上昇しやすい月となっており、過去10回のうち8回は上昇しています。


ただのアノマリーに過ぎませんが、10月の強気相場に期待している方は多いです。
戦略:次のバブルまで積立継続&ガチホ
ビットコイン、イーサリアム、リップルは私が一番資金を入れている銘柄です。
2022年から少しずつ積み立てて投資しています。
バブル崩壊前から積み立てていて、バブル崩壊後に積立額を増やしているので、4月末時点でも少し含み益が出ていますね。
次のビットコインの半減期が2024年4月付近となっていて、その翌年で仮想通貨バブルが来る可能性に期待しているので、その時まで積立継続&ガチホします。


ストックフローモデルでは1BTC=1億円といった予測になっていますが、そこまで資金が市場に集まることに対しては疑問を持っています。
今から3倍程度まで伸びて、ビットコイン・イーサリアム・リップルで1,000万円の評価額に着地するのが少しだけ希望的観測を含んだ現実的な絵だと思って投資しています。
ビットコイン・イーサリアム・リップルをメインの投資先としている理由は、仮想通貨バブルでは最初にビットコイン・イーサリアム・リップルが上昇するからです。
その後連動してアルトコインの値上がりが続くことが多いため、最初のバブルでビットコイン・イーサリアム・リップルを売却して、アルトコイン投資にシフトしていくつもりです。



この辺りの関係性は下の記事で解説しています!
勿論まだ下がる可能性は全然あるので、メンタル的にやられない程度に投資するのがオススメです。(半値戻しても気にならないくらいが個人的な目安です)


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Ronin DEXの運用実績と投資戦略




ここは、Axie Infinity(アクシーインフィニティ)でおなじみの分散型取引所Ronin DEXの運用実績です。
BCG(ブロックチェーンゲーム)銘柄枠として投資してます。
流動性マイニングはRON/WETH、RON/AXSで行っています。
2022年の5月に投資し、それ以降買い増しはしておらず、複利運用で増やしながらeRonin DEX内で色々グルグルさせています。
2023年4月時点では流動性マイニングの年間利回り(APR)が60%~70%、AXSステーキングの年間利回りが40%なので、凄い勢いで枚数は増えます。



分散型取引所や流動性マイニングで仮想通貨を稼ぐ仕組みは、下の記事で解説しています。
評価額/含み損=2,470ドル/▲1,705ドル
2023年9月末時点の投資額の合計は4,175ドル、評価額は2,470ドル、含み損は▲1,705ドルとなっています。
評価額は運用利回り分も含めて計算しています。



バブル崩壊前から保有しており、最近の下落相場でかなりの損失を出していますね・・・アルトコインは軒並み厳しい状況が続いています。
流動性マイニングの約1カ月分の利回りは、68RON+61RON=129RONとなっています。
129RON×0.46ドル/RON=59ドルくらいの収益です。





アルトコインはどうしても上げにくい時期ですが、この時期から持っておくと大きな上昇に乗れる可能性がある銘柄でもあるので、まだガチホします。
AXSの単体ステーキングは1カ月で1.48AXS(6.7ドル)程度です。


戦略:元祖BCG⇒BCG銘柄爆益期待ち


仮想通貨バブルでビットコイン・イーサリアム・リップル等の主要仮想通貨が上昇した後、アルトコインの値上がりも続きますが、ブロックチェーンゲーム銘柄の爆益期もいずれ来ます。
バブルが来てから買っても間に合いますが、10倍~20倍の大きな利さやを取っていくつもりなので、今から投資しています。
ここで買っておくべきBCG銘柄として重要なのは、長期的にゲームのサービスが継続している人気のBCGを選ぶことです。



全てのBCG銘柄が仮想通貨バブルで上昇に付いてくる訳ではないです。そもそもゲーム自体が完全に下火なっていたり、サービスが継続していなかったら付いてきません。
これは今現時点で爆発的に流行っているかどうかではなく、信頼と実績があるかどうかで考えます。
アクシーインフィニティは元祖人気BCGで、仮想通貨AXSの時価総額も57位でBCG銘柄ではダントツトップです。
現在は下火のように見えますが、バブルで再燃するBCGは結局こういった老舗だと思ってます。
過去に6億ドルの流出事件が発生したときも、バイナンス主導で資金が調達され持ち直しました。e



今トレンドのBCGでも1年、2年後に残っている可能性は正直高くないですが、アクシーは間違いなく残っているでしょう。これが私が投資している理由です。
仮想通貨AXSは国内取引所ビットバンクで購入できます。


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ステーキングの運用実績と投資戦略




これは、私がステーキングで運用している仮想通貨の運用実績です。
バイナンスコイン(BNB)の取引の承認ルール(コンセンサスアルゴリズム)は、プルーフオブステークがベースになっているので、ステーキングで高利回りの運用ができる銘柄です。



特にDelegated Proof of Stakeと呼ばれ、誰でも少額でステーキングして高利回りで運用できます。
イーサリアムは2022年9月15日のアップデート「The Merge」により、コンセンサスアルゴリズムがプルーフオブステークになったので、同じようにステーキングで運用できます。
2023年4月時点ではバイナンスコイン、イーサリアム共に5%程度の年間利回り(APR)です。
評価額/含み益=648ドル/▲202ドル
2023年9月末時点の投資額の合計は850ドル、評価額は648ドル、含み損は▲202ドルとなっています。
バイナンスは2023年6月にSECから訴訟を受けており、それ以降バイナンスコインは下落傾向で、やや含み損が増えています。
とはいっても未だ取引所のトップはバイナンスであり、BNBは時価総額4位の主要アルトコインの1つです。



今はアルトコインには厳しい相場観ですが、引き続きガチホorタイミングを見て買い増ししていく予定でいます。
戦略:最大手CEXとデフレ資産への期待


バイナンスコイン(BNB)は世界で最も取引量が多い取引所バイナンスから公式に発行されている時価総額4位の仮想通貨です。



これだけでもポートフォリオに入れるアルトコインとしては十分ですが、私個人としてはデフレ資産である点に魅力を感じています。
デフレ資産(Deflationary Asset)とは、発行枚数が徐々に減っていく仮想通貨のことです。
バイナンスコインは既に全通貨が発行済みとなっており、ガス代の一部やバイナンスの買い戻しによるバーン(焼却)で流通枚数がどんどん減っていく仕組みになっています。
デフレ資産は価値が薄まりにくいため、投資家から人気がある銘柄になりやすいです。
実際にBNBは2022年の仮想通貨バブル崩壊の影響を最も受けていないアルトコインの1つです。


アルトコインにも関わらず、既に最高値圏の半値まで戻しています。(そもそもそこまで下落してない)
逆に言うと今後のさや取りを大きく期待できないため、私が他の仮想通貨に比べてあまり投資していない理由はこれですが、長期的な期待はかなりできるので、手堅いポートフォリオを作るなら必須のアルトコインです。
DPoSという取引承認ルール(コンセンサスアルゴリズム)のため、少額でもステーキングできるという特徴もあります。



ブロックチェーンBNB Chainはガス代もほとんど掛からないので、BNBを買うならステーキングで高利回り運用は必須です!
もうちょっとだけ深堀り!デフレ資産とインフレ資産について
デフレ資産とは反対に、インフレ資産は投資先として人気が出づらいです。
パンケーキスワップで公式に発行されている仮想通貨CAKEは、インフレ資産の代表です。
発行量が無制限となっており、新規発行量の流動性マイニングの報酬として割り当てられているため、コミュニティ内の投票に参加できるガバナンストークンとしての役割だけでなく、売り圧としての報酬としての役割が強いからです。


この点についてはコミュニティ内でも議論されており、なんとかデフレ資産になるように少しずつ軌道修正されている段階です。
一方、ユニスワップで公式に発行されている仮想通貨UNIは、流動性マイニングの報酬になっておらず、コミュニティ内で投票権になる純粋なガバナンストークンとしての色が強く、CAKEと比べると明らかに売り圧は弱いです。



デフレ資産かインフレ資産か、そしてその程度を意識するとなんとなく保有するべき銘柄かどうか分かってきます。
イーサリアムにも投資していますが、現状はAPRとガス代があまり割に合っていないので、私は積極的にステーキングする気はないです。
イーサリアムへの投資額が多ければ十分ペイできます。
イーサリアムはコンセンサスアルゴリズムがプルーフオブステークとなっており、数百万円以上の資金がないとステーキングできないので、リキッドステーキングという手法でで運用を代行してもらうことになります。
その他DeFiの運用実績と投資戦略




ここは私がその他のDeFiで運用している仮想通貨の運用実績です。
パンケーキスワップV3はBNB/BTCとBUSD/USDCの流動性マイニングを、Osmosis DEXではOSMO/BNBの流動性マイニングを年間利回り24%(APR)で運用しています。
パンケーキスワップは主にBNB Smart Chainで利用されている分散型取引所で、Osmosis DEXはCosmos Networkに接続されているブロックチェーンで利用されている分散型取引所です。



どちらも高利回りの仮想通貨の運用、仮想通貨のスワップができます。
評価額/含み損:234ドル/▲166ドル
2023年9月末時点の投資額の合計は400ドル、評価額は234ドル、含み損は▲166ドルとなっています。
戦略:V3の様子見とCosmosへの期待


パンケーキスワップは主にBNB Smart Chainで利用されるためガス代が低く、積極的に流動性マイニングで運用していきたい所ですが、2023年4月4日にV2⇒V3への大型アップデートがあり、まだ正しく利回り等が表示されないことがあり様子見をしています。
パンケーキスワップV3の主な変更点は次の3つです。
- 流動性のスワップ手数料を自由に設定できる
- 機能する価格レンジを決めて流動性提供する
- リスクが少し大きくなったが報酬もその分増えた
利用されることになる価格範囲を決めて流動性を提供するため、現在価格が価格範囲に該当しているとより多くのスワップ手数料を利用者から貰える仕組みです。


下の記事でパンケーキスワップV3の詳しい仕様について解説しています。
Osmosis DEXで流動性マイニングを行っている理由は次の2つです。
- Cosmos銘柄を所有しておきたい
- 高利回りの超流動性ステーキングができる
Cosmos Networkに接続されているブロックチェーンは、異なるブロックチェーン間で簡単に情報のやり取りができるという特徴があり、直接送金もできます。
Cosmosはイーサリアムキラーと呼ばれることもあり、大化けする可能性がある個人的に興味関心が強いプロジェクトなので、ノーポジだと後悔しそうなのでポートフォリオに入れてます。



これからもうちょっとポートフォリオを増やしていくつもりです。
また、Osmosis DEXは超流動性ステーキングと呼ばれる、他の分散型取引所には高利回りの仮想通貨運用ができる点も魅力です。
こちらでやり方について解説しています。
Cosmosプロジェクトは次の記事で詳しく解説しています。
その他アルトコインの運用実績と投資戦略




ここはその他のアルトコイン仮想通貨の運用実績です。
評価額/含み損:1,395ドル/▲848ドル
2023年9月末時点の投資額の合計は2,233ドル、評価額は1,395ドル、含み損は▲838ドルとなっています。
アルトコインフェーズでの爆上げを期待して握っている日本人大好き銘柄で、2023年3月にAmazonとの提携もありましたが、まだアルトコインには全く資金が回っていない状況です。



このまま下がり続ける可能性も十分ありますが、ここでホールドしないと将来の爆益はないので、まだ様子を見ていくつもりです。
戦略:時価総額100~200位で10倍狙い
その他のアルトコインではIOSTに投資しています。
ミドルリスクミドルリターンの目的で購入しており、4月からはビットコイン・イーサリアム・リップルより購入額を増やしています。



ビットコイン・イーサリアム・リップルは3月でかなり上がってきたため、大きな利益が期待できなくなってきたからです。
IOSTは最高値圏まで伸びれば9倍なので、大きなリターンが取れます。
IOSTは時価総額154位となっており、154位と聞くとかなりマイナーなコインを買っているような気がしますが、100位で大手分散型取引所の1inch、109位でXEMeなのでそうでもありません。
200位までなら何を買ってもビットコインの価格上昇にはある程度付いてると思っています。
IOSTを選んだ理由は、日本人大好き銘柄なので、一緒に盛り上がりたいぐらいです。あと2021年のアルトコインバブルでIOSTは大きなトレンドになりましたが、こういうのって意外と繰り返します。



IOSTは国内取引所ではコインチェックに上場にしています。


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NFTの運用実績と投資戦略




ここは私のNFTの運用実績です。
2021年末からずっとPudgy PenguinsのNFTを2つ所有しています。
ペンギンと釣り竿のNFTがあると、将来的に釣りのNFTゲームができるようになるので、セットで持っています。





シンプルなイラストで気に入っています!
評価額/含み益:1,580ドル/+736ドル
2023年9月末時点の投資額の合計は844ドル、評価額は1,580ドル、含み益は+736ドルとなっています。
戦略:PudgyPenguinsゲームへの期待


Pudgy PenguinsはNFTの黎明期から世界中で人気があるNFTです。
もっと大きい含み益が付いていた時期もありますが、今は少し落ち着いています。
仮想通貨バブルで持ち返すのはこういった老舗NFTだと思っているので、なんだかんだ売らずにいます。



がっつり利さやを取っていくのであれば、NFTよりアルトコインの方がいいと個人的に思っています。
総括:夏枯れ相場も終わりアノマリーでも強い10月へ




今年はこれまで長く苦しい相場でしたが、いよいよ10月はアノマリー的にも強い時期です。





2024年の半減期に向け、ここから回復してくる可能性は十分にあると考えています!


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以下、初心者ににおすすめの仮想通貨講座を全10回で公開しています。
第1回:ビットコインってそもそも何?
第2回:今から始めても遅くないの?
第3回:仮想通貨のリスクを知ろう
第4回:仮想通貨を実際に買ってみよう
第5回:ビットコイン以外も知ろう
第6回:仮想通貨ウォレットって何?
第7回:仮想通貨の手数料ガス代とは
第8回:分散型取引所で投資してみよう
第9回:色々な仮想通貨取引所を知ろう
第10回:仮想通貨の運用に挑戦しよう
翌月の運用実績公開はこちらです。


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【金融庁】仮想通貨に関する注意喚起



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消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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